教育・ハウツー
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3分でつくれる!鯖缶の冷汁風
みなさんこんにちは! 今回は たった3分でつくれるボリュームたっぷりの鯖缶の冷汁風をご紹介いたします。備蓄してある鯖缶ともめん豆腐を組み合わせた冷汁風は、暑くて食欲がない時期にも食べやすい1品です。ぜひつくってみてください。
2020/06/05
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自治体政策の影響力可視化 東京都は人が敏感に反応
名古屋工業大学特任研究員の青山友美氏らは、都道府県が実施した施策の厳しさやタイミングが人の行動にどう影響したかを可視化する研究に取り組んでいる。「学校の閉鎖」「公共イベントの中止」などの項目を点数化。時系列でグラフにしたところに日々の感染者数や人の位置情報を重ね合わせ、施策の実施が感染拡大や人の行動にどう影響したかを定量的に把握した。
2020/06/04
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ちょっと待って!そのPC、社内に戻して大丈夫?
テレワークをするために自宅に持ち帰っていたパソコンをマルウェア(ウイルス)感染の有無をチェックせずにそのままオフィスのネットワークにつないではいけません。
2020/06/04
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ペットの熱中症対策
ペットはクーラーによる適度な室温調整がされていない狭い室内や車内に放置されたり、飲み水が足りない状態では体温調節が難しく、直射日光による室内温度の上昇以外に、湿度が60%以上と高くなることで熱中症になりやすくなる傾向があります。初夏から夏にかけては日なたに限らず、日陰であっても特に気をつけるべきでしょう。
2020/06/03
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不気味な長野・岐阜県境の群発地震糸魚川静岡構造線断層帯との関連は?
感染症と自然災害との複合災害を覚悟しなければならないなか、日本列島は梅雨の季節に入り、そのうえ地震も頻発している。長野・岐阜の県境では4月22日からこれまでに150回以上の有感地震を観測し、依然として沈静化の気配はない。大地震発生確率が高いとされる糸魚川静岡構造線断層帯の近くだけに不気味な印象だ。群発地震の原因は何か、大地震につながる可能性はあるのか。信州大学全学教育機構の大塚勉教授(地質学)に聞いた。
2020/06/02
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第21回【足立区・続編】「地域のために」できること
足立区中川沿いの長門南部地域では、6つの町会が集まって「水害対策委員会」を発足。住民が自分たちの手で「コミュニティ・タイムライン」を作成し、現在も話し合いをしながら更新を重ねています。こうした連帯は昨年の台風19号でも効果を発揮、一方で課題も浮き彫りになりました。活動を引っ張るリーダーのお話を紹介します。
2020/06/01
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災害の特徴すら把握できていない
「科学技術の発展により、われわれは災害を正しく予測できるようになってきたと考えがちだが、それは間違えで、実は、災害の特徴すら正確に把握することができていない」。こう語るのは、関西大学社会安全研究センター長の河田惠昭氏です。
2020/06/01
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日系企業の環境政策対応から考える事業継続
今回紹介するのは、中国政府の環境政策に率先して取り組み、数値目標を達成して「優秀企業」となったにもかかわらず、それが自分の首を絞めることになってしまった皮肉な事例です。日系企業の真面目さがアダとなってしまったケースですが、しかし決して間違った取り組みではありません。「馬鹿正直は損」という文化は、今後、なくなっていくだろうからです。
2020/05/29
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逆境に負けない力は習慣のなかで身に付く
レジリエンスは「強固」な強さではなく、逆境を受けたときにその力を柔軟に受け流し、しなやかに立ち直ることのできる強さです。くよくよせず、物事を前向きとらえ、自分の力を信じられる人が持っている力といえるでしょう。それは、どのような実践から身に付くのでしょうか。ポイントを解説します。
2020/05/28
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エコから逆発想する防災バックがすごい!
自粛期間中でも立ち止まることなく、少しでも前に進みたいと思っていた赤プルさん。いろいろなことがありました。今回紹介するのは「防災エコバック」との出会い。防災からではなく、エコからの発想で生まれました。エコバックに防災機能をプラスすることで、持ち歩きたくなり、普段使いのうちに災害へ備えられるという優れモノです!
2020/05/27
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第5回 国際企業保険プログラム(GIP)における保険関連規制合致の重要性
保険関連規制は、付保規制、保険料税、現地での損害調査の可否、保険金送金の可否―の4つに大別できます。今回はこれら保険関連規制について詳しく説明します。
2020/05/27
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第20回:防災活動の次に考えること その2
前回は、そもそもBCPとは何か、そしてその重要性について説明しました。今回は、実際にBCPを策定するに当たっての流れを確認します。
2020/05/27
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エスカレーションと情報収集のルール化
新型コロナウイルスに関して、東京都が発表しているデータの修正が相次いでいます。東京都では大規模な修正が繰り返されたことについて、「先月から患者の数が急増して、都と保健所の業務が増大し、日常の確認作業が追いつかなかった。患者の数は正確な情報をお伝えすべきで、再び修正という事態になり深く反省している」と話しています。
2020/05/22
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自社のリスク対策をメッセージとして発信
5月14日、東京、千葉、神奈川、埼玉、大阪、兵庫、京都、北海道以外の39県における緊急事態宣言の解除が発表されました。今後必要になるのはどのようなコミュニケーションになのでしょうか。これまでを振り返りつつ、考えてみたいと思います。
2020/05/21
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Signal Reading (シグナルリーディング)で助かった消防士の命
2020年5月16日(土)午後6時30分ごろ、ロサンゼルスのダウンタウンのリトル東京地区で発生した建物火災。11人の消防士がやけどなどをして病院で手当てを受けているが、いずれも命に別状はなく、また、火災は2時間後に鎮火。過去の火災現場で培った「勘」による行動が、屋内侵入していた多くの消防士の命を救ったのではないかといわれている。
2020/05/20
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感染症と自然災害の複合化を覚悟すべき時代
収束の目途が立たない新型コロナウイルス。当面、この感染症と風水害、地震災害などとの複合災害を覚悟しなければならない。多くの機関が感染症蔓延期の避難所のあり方に提言を行っているが、5月11日、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の「避難生活改善に関する専門委員会」が『新型コロナウイルス避難生活お役立ちサポートブック』を公表した。
2020/05/20
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なぜ男性は青、女性は赤?
どこに行っても気になるのはトイレの場所です。急にトイレに行きたくなって周りを見回した経験ありませんか? ピクトグラムといえば、「トイレの男女マーク」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。このピクトグラムが生み出されたのは、1964年の東京オリンピックといわれています。当時、文化の違う外国人を受け入れるに当たり、国内の一流のデザイナーが集い、一目で分かるデザインを考え出したのです。今でもあちこちで見かけるトイレのマークはこの時、原案が考えられました。
2020/05/20
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ビジネスインパクト分析事例
ビジネスインパクト分析において、異なるプロセスの優先順位をどのように決定しますか? 利用不可能になっている一部のプロセスは、一定期間に大きなインパクトを与えますが、その後は無視できる程度のインパクトにとどまります。
2020/05/19
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避難所での感染者対応をどうする?
もし今、コロナ禍において広域災害(地震、津波など)が発生した場合、ボランティア活動は果たして期待できるのだろうか。
2020/05/19
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変化への適用を前向きに進める心のチカラ
新型コロナウイルスの流行により、私たちはいま「行動変容」を迫られています。「行動変容」とは何でしょうか? 不自由な生活に甘んじること…? 筆者はこれを「新しい環境に適応すること」ととらえています。単に元通りにするのではなく、変化に柔軟に適応しながら回復していく。ただし、方法は人それぞれです。肝心なのは、変化への適応を前向きに進めていく「心のチカラ」。今回から、そのことをちょっとお話させていただきます。
2020/05/14
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第19回:防災活動の次に考えること
防災活動を行った結果、災害による被害が最小化できた場合でも、その後の復旧に時間がかかると顧客が失われ、自社の経営に大きな影響が出かねません。そこで、被災後は速やかに復旧を進め、事業継続につなげることが求められます。今回からは、防災の次に考えることとして、BCP(事業継続計画)の概略を説明します。
2020/05/13
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1年間365日役立つ防災知識が学べる
リスク対策ドットコムは、1年間365日役立つ防災知識が学べる『防災+手帳』2021年版の販売を開始しました。
2020/05/13
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環境政策対応の鈍さが招く事業継続の危機その2
「中国に進出している日系企業の環境政策」の現状について、今回も事例をあげつつ検証してみます。何年か中国で操業している日系企業には、建物・設備の老朽化や現行環境法規不適合などの問題が必然的に発生、しかもそこに中国特有(中国に限りませんが)の労務問題が絡み、解決を難しくしています。当社のお客様の事例を見ていきましょう。
2020/05/12
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補助犬およびサービスアニマル(情緒障害サポート犬)の救急搬送
救急車で搬送される患者に情緒障害サポート犬の同伴を許可することは、連邦法的には義務ではありません。しかし、一部の州や地方自治体においては情緒障害サポートアニマルを公共の場に同伴することを許可する法律があり、それらの法律は、救急搬送にも適用される場合があります。
2020/05/11
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芸人もリモートでワークする時代
とうとう芸人もリモートでワークする時代になりました。〝この仕事って自宅で完結できるんだ〟と、まずびっくり。テレビ番組であれば、オーディションや打ち合わせにかかる移動時間や待ち時間は大幅に減らせます…が、芸人にとって重要な「場の空気を感じる」ことが非常に難しい…。と、利点欠点ありますが、せっかくのチャンス。がんばっぺ!
2020/05/11