「座学とワークショップで学ぶリスク対策研修」はBCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」と各分野の経験豊富な専門家が共同で企画したオリジナルの研修です
BCP・リスクマネジメント・危機管理の担当者に必要とされる実践的なスキルを身につけていただくことを目指したプログラムをそろえました。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グループ学習などを通して、他業界·他社など多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。
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経験豊富な専門家と共同開発したプログラム
BCP、危機管理の分野での豊富な実務経験をあるプロフェッショナルや関連する規格の策定、コンサルティングなどに携わってきた経験豊かな専門家と一緒にプログラムを開発しました。
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他組織の考え方に触れることができる
社内の集合研修では得られにくい、外部の組織文化や考え方に触れることができます。自社の仕組み・考え方・ツールを見直す機会にもなります。
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いざというときに相談できる人脈づくりの場にも
ワークショップでは参加者同士のコミュニケーションを図ります。想定外の危機に接したときに相談しあえるつながりを作っていただく場としてもご活用ください。
研修の前後で講座ごとに設定した学習目標に関する自己採点を行っていただくことで、学習の意識付けをするとともに、その効果も確認できます。
- リスクマネジメントをこれから社内推進していく状況において、枠組みやプロセスを把握できたのはとてもよかったです。また、経営層や各部門長に対しどのようにリスクマネジメントの取り組みの必要性を説明すべきかイメージできなかった課題がありましたが今回の受講を対応策がイメージできたのでよてもよかったです。
- 言葉に関して考えることにより、自分の曖昧さ(わかっているようでうまく説明ができない)がよく分かった。リスクマネジメントに関する基礎知識(テクニック含む)を知ることができたのは、参加意義があった。常時、緊張感と楽しさがある講座でした。ありがとうございました
- ここ2年間はオンラインでの研修が主流となっている中で、現地でリアルに顔を合わせて受講することができて良かったように思います。やはり、現場の空気感や雰囲気を知ることはとても大切です。
- 社外の方とご一緒できるセミナーは数年ぶりでしたので、それだけでも有意義でした。オンラインでの短時間の知識習得講座もよいですが、やはりこうした血の通った講座にしかない良さを実感できました。 基礎的な内容でしたが、自分が業務を通じて独りよがりになっていないか確かめることができ、大変有意義でした。
- やはり対面式が臨場感が出てよかったと思う。
- リアルな体験談に興味を持ちながら聞けた。和やかな雰囲気にもしまりのある講師がとてもよかった。
- 参加した目的以上の気づきが得られました。 特に「枠組み」は新たな気づきになりました。
- 少人数で豊富なワークショップで理解を深められました。発表を通じて他社さんの取り組みを知れたのも大変有意義でした。
本研修を社内研修向けにアレンジすることも可能です。
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新建新聞社
危機管理メディア事業部 教育事業担当
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