3分でつくれる!鯖缶の冷汁風
暑くて食欲がない時期にも食べやすい
中村 詩織
一般社団法人 日本食育HEDカレッジ代表理事。食育を通して、健康・環境・防災を中心とした災害時における食のリーダー育成へ取り組んでいる。詳細はhttps://clever-enterprise.co.jp/artist_talent/nakamura_shiori-profile/
2020/06/05
美味しく備えるレシピ
中村 詩織
一般社団法人 日本食育HEDカレッジ代表理事。食育を通して、健康・環境・防災を中心とした災害時における食のリーダー育成へ取り組んでいる。詳細はhttps://clever-enterprise.co.jp/artist_talent/nakamura_shiori-profile/
みなさんこんにちは! 今回は、たった3分でつくれるボリュームたっぷりの鯖缶の冷汁風をご紹介いたします。
備蓄してある鯖缶ともめん豆腐を組み合わせた冷汁風は、暑くて食欲がない時期にも食べやすい1品です。ぜひつくってみてください。
使用するもの
・大きめの器
・ポリ袋
どちらかをご用意いただきます。
材料(2~3人分)
・鯖缶(味噌味) 1缶
・水 1杯 鯖缶すりきり
・もめん豆腐 1丁
・しょうが お好み(チューブ可)
・青ネギ お好み(あれば)
美味しく備えるレシピの他の記事
おすすめ記事
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/01/05
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/12/24
能登の二重被災が語る日本の災害脆弱性
2024 年、能登半島は二つの大きな災害に見舞われました。この多重被災から見えてくる脆弱性は、国全体の問題が能登という地域で集約的に顕在化したもの。能登の姿は明日の日本の姿にほかなりません。近い将来必ず起きる大規模災害への教訓として、能登で何が起きたのかを、金沢大学准教授の青木賢人氏に聞きました。
2024/12/22
製品供給は継続もたった1つの部品が再開を左右危機に備えたリソースの見直し
2022年3月、素材メーカーのADEKAの福島・相馬工場が震度6強の福島県沖地震で製品の生産が停止した。2009年からBCMに取り組んできた同工場にとって、東日本大震災以来の被害。復旧までの期間を左右したのは、たった1つの部品だ。BCPによる備えで製品の供給は滞りなく続けられたが、新たな課題も明らかになった。
2024/12/20
企業には社会的不正を発生させる素地がある
2024年も残すところわずか10日。産業界に最大の衝撃を与えたのはトヨタの認証不正だろう。グループ会社のダイハツや日野自動車での不正発覚に続き、後を追うかたちとなった。明治大学商学部専任講師の會澤綾子氏によれば企業不正には3つの特徴があり、その一つである社会的不正が注目されているという。會澤氏に、なぜ企業不正は止まないのかを聞いた。
2024/12/20
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方