安全衛生
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正しいマスクの選び方
一般社団法人日本衛生材料工業連合会は、「マスク」の使い方や処理方法等の知識から、安全・環境への取り組みまでQ&A形式で紹介しています。
2020/04/27
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個人用保護具(PPE)は武器である
先週の連載第3弾目では最後に現場最前線で活動する医療従事者や救急隊員などへの感染例が報告されているという話をした。また現在、医療現場で圧倒的に不足(枯渇)している個人用保護具(以後PPEと呼ぶ)の問題を憂慮して、今回は基本に立ち戻り、PPEの基礎知識について解説しようと思う。
2020/04/27
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マンション被災で換気が重要な理由
自宅避難でまず気をつけなくてはならないのがトイレの問題。そして新型コロナウイルスなど感染症が蔓延しているときに重要なのが換気です。換気に関する情報を紹介します。
2020/04/24
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第4回 国際企業保険プログラム(GIP)の概要と組成時の留意点
欧米のグローバル企業が一般的に加入している、全世界のグループ会社を包括的に補償する保険プログラムがあります。グローバルプログラム、インターナショナルプログラム、マルチナショナルプログラム、GIP(Global Insurance Program)など呼び方はいくつかありますが、皆同じコンセプトのものです。
2020/04/23
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企業は感染症に勝てるか?
「月刊BCPリーダーズ」は災害や事故、感染症などの危機に対応し、事業継続をけん引する企業人(=BCPリーダー)に向けて、毎月1回お届けしているPDFテキストブックです。社内の回覧や共有、会議の参考資料などにもお使いください。
2020/04/23
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パンデミックの被害を最小限に留める
先週の連載第2弾目では、「バイアスがもたらす初動対応の遅れ」という話をした。特殊災害(CBRNE災害)では、初動対応の遅れや間違った判断は、問題解決どころかそれ自体が問題となってしまう可能性がある。それでは一体どのようにして迅速かつ適切な初動対応を実施すればよいのかについて、具体的な解決策を考えていきたいと思う。
2020/04/23
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【新型コロナ】連休前に企業が考えておくべきことは?
「連休前に企業が考えておくべきことは?」をテーマにした特別座談会
2020/04/22
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第97回:海外企業における新型コロナウイルスへの対応状況【第3報】
BCMの専門家や実務者による非営利団体BCIが、主にBCI 会員を対象として行った新型コロナウイルスへの対応に関するアンケート調査第3弾の結果を、テレワーク下の社内のコミュニケーションに着目して紹介。パンデミックとの戦いが長期戦に入ったところで、メンタルヘルスへの影響により多くの問題意識が向けられるようになってきたことがうかがえる。
2020/04/21
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【Lesson1(6講義)】危機対応力向上のための訓練・演習を知ろう
訓練・演習の基本的な枠組みから効果的な実施方法まで、テンプレートを使いながら実践的に解説します。解説者は、合同会社Office SRCの田代邦幸氏です。
2020/04/21
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深刻化する環境問題 背後に政治的対立
今年1月に世界経済フォーラムが発表した「第15回グローバルリスク報告書2020年版」は各界のトップリーダー750人以上に行ったアンケート調査の結果を反映、今後10年間に世界で起こり得るリスクを可能性と影響度で評価している。毎年1月に開催される世界経済フォーラム年次総会(通称:ダボス会議)の討論に活用され、各国の政府や企業の長期戦略策定にも影響を与えるとされている。
2020/04/20
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心の非常スイッチをONにせよ
厄介なことに人は誰しも例外なく各種の「バイアス」と呼ばれる心のメカニズムを持っている。その中の一つに「正常性バイアス」というものがあるが、それを説明するには9.11全米同時多発テロ事件の時に世界貿易センターの中にいた生存者の心理状態を分析するのが分かりやすいと思う。
2020/04/20
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経産省、小売店舗による新型コロナ対策の好事例を紹介
経済産業省は4月16日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、食料品などの生活必需品を販売するスーパーやコンビニなど小売店舗における感染拡大防止への取り組みの好事例を収集し、発信するWebサイトを開設した。農林水産省、消費者庁、公益財団法人流通経済研究所と連携して開設したもの。
2020/04/17
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今、災害が起こったときの避難所のリアル
新型コロナウイルスの感染拡大が心配される昨今、4月1日と7日に内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(避難生活担当)、消防庁国民保護・防災部防災課長、厚生労働省健康局結核感染症課長連名で、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応に関する通達が出されています。
2020/04/17
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自宅でできるワークショップコンテンツ「#おうちCAMP」
自宅でできるワークショップコンテンツ。SCSK株式会社が提供している、自宅でできる子供向けのワークショップコンテンツ。同社では、2001年より次世代育成活動として未来を担うこどもたちを対象にしたワークショップ「CAMP(キャンプ:Children's Art Museum & Park)」を開催しているが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い自宅でできるツールとしての提供を開始した。
2020/04/16
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アイコム、IPトランシーバーを無償貸し出し 新型コロナ対応事業者支援で
アイコムは4月10日、新型コロナウイルス感染拡大による人手不足や業務効率の悪化に直面している関連事業者を対象に、IPトランシーバーの無償貸し出しを開始した。
2020/04/14
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企業の新型コロナウイルスへの対応状況を問う
企業の危機管理担当者へのアンケート結果の分析と法的課題についての対談
2020/04/13
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検証し、将来に備えろ
日本、いや、世界は今、いまだ収束が見えない「新型コロナウイルス」という未知の敵(感染症)と闘っている真っただ中である。ここでよく考えなければならないことは、われわれは、ただ単に未知の感染症と闘っているわけではなく、COVID-19を起因とした、経済問題や社会秩序(安全保障含む)に及ぼす影響“全て”と闘っているということだ。遅かれ早かれこの危機的状況はいつか収束を迎えることになるが、大切なことは今回の出来事をしっかりと検証して将来に備えることが重要であると筆者は考えている。
2020/04/13
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Buddycom、医療機関向けに1000ユーザー分を無償提供 新型コロナ対策支援で
未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」によるクラウドサービスを提供するサイエンスアーツは4月8日、新型コロナウイルス治療に従事する医療機関などに対して、「Buddycom」を最⼤1000ユーザーまで無償提供すると発表した。新型コロナウイルス対応が収束したと判断されるまでの期間、24時間体制の厳しい労働における業務効率化と課題解決を支援する。
2020/04/10
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物流の安定を縁の下で支える中小企業の多段階対応策
精密機器や医療製品を輸送時の衝撃から守る、いわゆるパッケージングの中心にいるのが生出(おいずる)だ。製品特性や輸送条件に応じて最適に加工する包装材の品質に、顧客からの信頼は厚い。それだけに、工場停止となれば与える影響は甚大だ。ウイルスへの感染防止策はもちろん、取引企業や協定企業との連携によって万が一に備えた二重、三重の代替生産体制を準備する。
2020/04/10
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第95回:海外企業における新型コロナウイルスへの対応状況【続報】
BCMの専門家や実務者による非営利団体BCIが主に BCI 会員を対象として行った、新型コロナウイルスへの対応に関するアンケート調査(2回目)の結果。 3月31日から 4月1日までという短期間で行われ、64カ国の 394人から回答を得ている。
2020/04/07
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緊急事態宣言いよいよ発令、何割の従業員が在宅勤務になる見通しですか?
皆さんに質問です。 緊急事態宣言いよいよ発令、何割の従業員が在宅勤務になる見通しですか?
2020/04/07
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体表面温度測定できるSIMフリー携帯端末
兼松コミュニケーションズはこのほど、サーマルイメージングカメラによる体表面温度測定、レーザー光による距離測定、室内の揮発性有機化合物(VOC)検知が可能な英国ブリット社製SIMフリー携帯端末「CAT S61」の販売を開始した。
2020/04/06
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外出自粛のいま気になる新型コロナウイルス対策
休校や外出自粛などが長期化する中、子育て世代を中心に、そんなときだからこそ特に気になる新型コロナウイルス対策3つについてまとめてみました。
2020/04/03
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2020年 第3回 危機管理塾オンライン【4月14日開催】
防災・BCPの実務者向け勉強会である「危機管理塾」(2020年 第3回)を4月14日(火)10時から行います。リスク対策.com編集長の中澤幸介とBCPや企業の安全配慮義務に詳しい丸の内法律事務所の中野明安弁護士が企業のパンデミック対策をテーマにお話しいたします。
2020/04/03
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手洗い実施率を上げるちょっとしたフレーズ
「自分」のためではなく「他人」のためと訴えることで、手洗いの実施率を上げることができるそうです。
2020/04/03