安全衛生
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(最終回)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。前回に続き、6 人の危機管理分野のエキスパートによる緊急座談会の内容を紹介する。参加者は、日本大学危機管理学部の河本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/14
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(最終回)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。前回に続き、6 人の危機管理分野のエキスパートによる緊急座談会の内容を紹介する。参加者は、日本大学危機管理学部の河本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/14
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(その2)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。前回に続き、6 人の危機管理分野のエキスパートによる緊急座談会の内容を紹介する。参加者は、日本大学危機管理学部の河本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/14
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(その1)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。政府による緊急事態宣言が発出さ れる中、6 人の危機管理分野のエキスパートがそれぞれの課題や提案を持ち寄り、日本の危機管理への提言をまとめるべく座談会に臨んだ。参加者は、日本大学危機管理学部の河 本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。 司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/14
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1年間365日役立つ防災知識が学べる
リスク対策ドットコムは、1年間365日役立つ防災知識が学べる『防災+手帳』2021年版の販売を開始しました。
2020/05/13
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A4クリアファイルで作れるフェイスシールド
世界のオモロイことをゴソゴソとかき集めるサイト「ワラウクルミ~世界はオモロイことだらけ~」が、A4クリアファイルから簡単に作れる飛沫防止のフェイスシールドの作り方を公開している。
2020/05/13
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第99回: 海外企業における新型コロナウイルスへの対応状況【第4報】
BCMの専門家や実務者による非営利団体BCIが実施した、新型コロナウイルス対応に関するアンケート調査の第4弾。今回は「Recovery」の項目が追加された。各国が規制を緩和し始めており、組織の対応にも変化が求められる。
2020/05/12
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都、「BCP実践促進助成金」感染症対策の助成率引き上げ
東京都と東京都中小企業振興公社は5月18日、中小企業が関わるリスクに対して実効性ある事業継続対策を後押しするため、新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策への支援を含む「BCP実践促進助成金(中小企業における危機管理対策促進事業)」の募集を開始する。
2020/05/12
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海外出張者300人の命を守る~安全管理者の仕事~
【発表者】三井E&Sホールディングス人事総務部環境安全室主管奥山 元氏 【主な話題提供】①米国-イラン対応②新型コロナへの対応③BCPの考え方④海外安全担当者の仕事など。
2020/05/12
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(その2)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。前回に続き、6 人の危機管理分野のエキスパートによる緊急座談会の内容を紹介する。参加者は、日本大学危機管理学部の河本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/09
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PCR検査場所にも使用できる感染症対策テント
テント製品の製造販売を手掛けるゴトー工業はこのほど、新型コロナウイルス感染症対策として専用設計した新たな医療用テント『感染症対策テント 抗菌+』を発売した。医療現場の屋外で一時的な診療・検査・待合室としての使用を提案するもの。PCR検査場所として最適な空間を確保できる「PCR検査ブース」もオプションとして販売する。
2020/05/08
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清掃用アルコール剤 医療・介護施設へ無料配布
コーティング材開発・製造販売の大成化工株式会社(千葉県成田市、稲生豊人社長)は、医療施設や老人介護施設に向けて清掃用アルコール剤「IPA70%(1リットル)」の無料配布を行う。工業用アルコールIPAを清掃に応用。手荒れや臭気の問題を勘案し「マスク2枚、紙ナプキン2枚、ビニール手袋」をセットで提供する。配布単位は1リットル。市販のスプレーボトルに移して使用してほしいとする。
2020/05/08
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高齢者にWeb会議が無理って思い込まないで!
新型コロナウイルスの影響でこのところの防災レクチャーはウェビナーでの実施が増えてきました。でも、こういう新しい形態での実施、しかもパソコンやスマホが前提となっているスキルだと必ず出てくる意見があります。「高齢者の方はいまだにガラケーの人もいる」「高齢者には使いこなせないのでは?」というご意見です。もちろん多様な方に配慮しなくてはならないのは当然です。しかし、それでも、今、あえて、ウェビナーやWeb会議を高齢者と実施してほしいと思ったケースに出合ったので、皆さんと共有したいと思っています。
2020/05/08
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世界に広がる新型コロナウイルス感染(3)
前々回、前回と、鳥類のコロナウイルス(IBウイルス)を用いて筆者らがかつて行った実験の結果を紹介しました。二度罹り、三度罹りが珍しくないこと、感染が長期に及び持続感染が成立することなど、鳥類の実験成績がそのまま今回の新型コロナウイルス肺炎に当てはまるとは思いませんが、共通する部分もあると考えています。今回は鳥類のコロナウイルスでは様々な変異が起きることを紹介します。
2020/05/08
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withコロナを見据えた「オフィス間借り」マッチング支援
遊休スペースの貸し借りプラットフォームを展開するスペースマーケットはこのほど、オフィススペースの一部を貸したい企業と借りたい企業のマッチングを行う「オフィス間借り」支援サービスを開始した。
2020/05/07
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第2波への備え進む
リスク対策.comでは、多発する自然災害や、新型コロナウイルスの感染拡大に対し、各組織がどのように今年度の危機管理計画を見直そうとしているかを明らかにするため、アンケート調査を実施した。その結果、今年度は、新型コロナウイルスの影響などから売上が昨年度に比べ「10~30%減」になると見込む回答が最多となったものの、危機管理にかける予算については「昨年度とほぼ変わらない」が30.4%で最多となった。ただし、「決めていない」も26.1%と多く、今後、売上や危機管理関連への投資の必要性などを見極めて決定していくものと考えられる。
2020/05/06
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人類が初めて経験する「現代的パンデミック」コロナ後の世界 どう生きるか
終息の気配が見えない新型コロナウイルス。外出や移動の自粛、店舗の休業で街の姿は一変、人の行動や価値観の変化は今後の社会のあり方にも影響しそうです。人類は過去に幾度も感染症の脅威にさらされてきましたが、パンデミックのような破局的な出来事は、そのたびに大きな社会変革のきっかけになってきました。いま何が起きているのか、歴史から学べることは何か。長崎大学熱帯医学研究所の山本太郎教授にお聞きしました。
2020/05/03
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人類が初めて経験する「現代的パンデミック」コロナ後の世界 どう生きるか
終息の気配が見えない新型コロナウイルス。外出や移動の自粛、店舗の休業で街の姿は一変、人の行動や価値観の変化は今後の社会のあり方にも影響しそうです。人類は過去に幾度も感染症の脅威にさらされてきましたが、パンデミックのような破局的な出来事は、そのたびに大きな社会変革のきっかけになってきました。いま何が起きているのか、歴史から学べることは何か。長崎大学熱帯医学研究所の山本太郎教授にお聞きしました。
2020/05/03
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コロナ危機への対応を通じて今、見直すべきことは何か(その1)
新型コロナウイルス感染拡大への対応で困難な状況にある日本社会において、医療と経済の双方を守る危機管理のあり方が求められている。政府による緊急事態宣言が発出さ れる中、6 人の危機管理分野のエキスパートがそれぞれの課題や提案を持ち寄り、日本の危機管理への提言をまとめるべく座談会に臨んだ。参加者は、日本大学危機管理学部の河 本志朗教授、名古屋工業大学の渡辺研司教授、防衛医科大学校の秋冨慎司准教授、日本政策投資銀行の蛭間芳樹氏、日本防災デザインの熊丸由布治氏、重松製作所の濱田昌彦氏。 司会はリスク対策.com 編集長の中澤幸介。
2020/05/03
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JICAタイ「新型コロナのグローバルSCへの影響と展望」ウェビナー開催
独立行政法人国際協力機構(JICA)タイ事務所/JST SATREPSプロジェクト主催によるウェビナー「新型コロナウイルスによる製造業グローバルサプライチェーンへの影響と展望」が4月30日開催され、タイなどASEAN諸国を拠点とする企業活動への新型コロナウイルス蔓延の影響や今後の展望について、1時間半にわたる議論がオンラインで交わされた。
2020/05/02
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クラスターを最小限に抑えるゾーニング・マネジメント
前回の連載第4弾目では、“武器としてのPPE”の解説をした。今回はPPEの適切な取り扱い(健康上の問題点、正しい装着の仕方、正しい脱ぎ方、脱着の際の適切な場所と環境)を含めた総合的なゾーニングのマネジメントについて解説する。
2020/05/01
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緊急時のリスクコミュニケーション
新型コロナウイルスの拡大により、4月16日夜からこれまで7都道府県に限り発令されていた緊急事態宣言が全国に拡大されました。厚労省や各自治体からは毎日、「新規感染者数」「累計感染者数」「PCR検査実施数」「死亡者数」や「退院者数」などが公表され、新聞、テレビなどでそれらの数字が連日報道されています。
2020/05/01
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新型コロナ:企業の対応を徹底分析
リスク対策.comは、新型コロナウイルスへの企業の対応状況を明らかにするため、2020年1月から3月まで3回にわたり、緊急アンケート調査を実施した。その結果、国内感染の広がりを追うかのように、対策が強化されている様子が顕著に表われた。一方で、そもそもの感染症計画が準備されていなかったり、教育・訓練も行われていなかったなどの課題も明らかになった。
2020/04/30
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第98回:新型コロナウイルスの影響による英国での在宅勤務の実態
英国で電話代行サービスなどのソリューションを提供しているMoneypenny社は、新型コロナウイルスの影響によって在宅勤務を強いられている2000人を対象として、在宅勤務の実態を調査し、その結果を同社のブログで発表した。調査報告書という体裁にはなっていないものの、時宜を得た調査であり、読者の皆様の関心も高いのではないかと思われるので、本稿で紹介したいと思う。
2020/04/28
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マイコプラズマ感染症への備え
新型コロナウイルス(COVID-19)による感染症はいまだに収まることなく拡大を続けています。今回取り上げるマイコプラズマ感染症は、発熱や長引く咳嗽、胸部X線像での陰影などが新型コロナウイルス感染症と類似。症状や所見だけでは区別できないこともあります。
2020/04/27