海外リスク
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半導体の大規模見本市=250社超出展、日系企業も―印
【ニューデリー時事】インドの首都ニューデリー近郊で11日、半導体の製造装置や材料の大規模見本市「セミコン・インディア」が始まった。本格的な半導体の製造拠点がなかった同国では近年、国産化を目指す政府の支援策もあり、企業が相次いで進出を表明している。
2024/09/11
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台風11号、死者・不明300人超え=ベトナム
【ハノイ時事】ベトナムに上陸した台風11号による被害について、同国政府は11日、地滑りや洪水などで北部を中心に少なくとも179人が死亡、145人が行方不明になったと発表した。同国メディアが伝えた。在ベトナム日本大使館によると、日本人の被害情報は入っていない。
2024/09/11
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ロシア安保会議書記と会談=ウクライナ問題議論―中国外相
【北京時事】中国外務省は11日、ロシアを訪問中の王毅共産党政治局員兼外相が10日、サンクトペテルブルクでショイグ安全保障会議書記と会談したと発表した。ロシアが侵攻を続けるウクライナ情勢や、新興国グループ「BRICS」を通じた中ロの連携強化などを巡り協議した。
2024/09/11
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トランプ氏、いら立ち隠せず=攻めるハリス氏、握手も―米大統領選・討論会
【フィラデルフィア時事】米東部ペンシルベニア州フィラデルフィアで開かれた大統領選のテレビ討論会。初の直接対決となった民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領は、開始直後から互いを激しく批判し合った。ハリス氏が攻め立て、トランプ氏は途中からいら立ちを隠せなくなる場面もあった。
2024/09/11
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ハマス最高指導者の「亡命」提案=ガザの人質解放へイスラエル
【カイロ時事】米ブルームバーグ通信は10日、パレスチナ自治区ガザの停戦と人質解放を巡る交渉で、イスラエルがイスラム組織ハマスの最高指導者シンワル氏がガザから安全に脱出できるようにする措置を提案したと報じた。イスラエルの人質交渉担当特使のインタビューとして伝えた。「亡命」を促した形だ。
2024/09/11
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イスラエル軍、ガザ人道地区空爆=40人死亡か、「司令部攻撃」と正当化
【カイロ時事】パレスチナ通信は10日、イスラエル軍が同日早朝にパレスチナ自治区ガザ南部ハンユニス近郊のマワシ地区を空爆し、少なくとも40人が死亡、60人が負傷したと報じた。マワシ地区はイスラエル軍が「人道地区」に指定し、避難民が集まっている。
2024/09/10
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台風11号、死者・不明150人超=地滑り・洪水で被害拡大―ベトナム
【ハノイ時事】南シナ海で発達しベトナムに上陸した台風11号による被害について、同国政府は10日、地滑りや洪水などで少なくとも87人が死亡し、70人が行方不明になっていると発表した。同国メディアが伝えた。 負傷者は750人超に上り、各地で救助・復旧活動が続いている。
2024/09/10
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正恩氏「核の力、絶えず強化」=建国76年で演説―北朝鮮
【ソウル時事】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は9日、建国76年に際し党や政府の幹部らを前に平壌で演説し、「核の力を絶えず強化していく」と表明し、核開発を継続する方針を示した。「国家全体の武力が完全な戦闘準備態勢にあるようにするための対策と努力を倍増させる」とも語った。朝鮮中央通信が10日伝えた。
2024/09/10
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危機管理広報の体験学習―メディアトレーニング
本研修では記者会見の司会はじめ会社幹部(社長、担当役員、現場責任者等)の役になり、危機的状況についての説明や質問への回答、謝罪のポイントについて学んでいただきます。
2024/09/10
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相克抱え始まった人権DD 海外の動向と日本企業の対応
ビジネスにおいて、人権尊重への取り組みが不可欠になってきました。欧州では人権配慮を企業に義務付ける法律が次々に施行。米国では強制労働による物品の輸入を差し止める法律が運用され、対応次第では国際的な取引から締め出されかねません。海外の動向と企業の対応を、日本貿易振興機構(ジェトロ)調査部国際経済課の森詩織氏に聞きました。
2024/09/09
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台風11号、ベトナムで猛威=死者46人以上
【ハノイ時事】南シナ海で発達し、ベトナムや中国などで猛威を振るった台風11号は8日、熱帯低気圧に変わった。ベトナム地元メディアによると、政府は9日午後5時(日本時間同7時)の時点で、国内で少なくとも46人が死亡したと明らかにした。 複数の地元メディアによると、ベトナムではこの他、250人以上が負傷。
2024/09/09
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気候変動で作業部会開催=政府間対話が活発に―米中
【ワシントン時事】米政府は8日、米中政府高官が気候変動問題を巡って意見交換する作業部会を4~6日に北京で開催したと発表した。11月に予定されている国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議(COP29)での協力を確認。交流を継続することで一致した。両国間の対話が活発になっている。
2024/09/09
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ヨルダン境界検問所で銃撃=イスラエル人3人死亡
【カイロ時事】イスラエルの占領地ヨルダン川西岸とヨルダンの境界にあるキング・フセイン橋(アレンビー橋)検問所で8日、男がイスラエル治安部隊などに向けて発砲し、イスラエル人3人が死亡した。地元メディアなどが報じた。
2024/09/08
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非財務情報の開示動向 その2~最低限知っておくべき国際基準と開示項目~
9月のESGリスク勉強会の発表者は、国際的なESGの格付け会社CRIF(本社イタリア)日本法人Sales Manager/Business Development Specialistの村上裕貴氏です。
2024/09/06
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8月の気温が観測史上最高=中国
【北京時事】中国気象局は5日、今年8月の平均気温が22.6度で、平年より1.5度高かったと発表した。記録が整備された1961年以降で最も高かった。全国の主要な19の観測地点で最高記録に並ぶか更新し、とりわけ重慶市や四川省東部など内陸部で猛暑が続いた。
2024/09/06
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どちらが勝っても円安圧力か=トランプ氏復帰の混乱懸念―米大統領選
11月の米大統領選は、民主党候補のハリス副大統領と、共和党候補のトランプ前大統領との接戦が続く。結果は円相場や株価に影響を与えるだけに、日本の市場関係者も固唾をのんで情勢を見守る。先行き不確実性は高いが、どちらが勝っても米国の財政赤字拡大や物価上昇に働き、長い目で円安・ドル高要因との指摘は多い。
2024/09/06
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中国、アストラゼネカ社員拘束=ブルームバーグ報道
【北京時事】ブルームバーグ通信は5日、中国の警察当局が英製薬大手アストラゼネカの社員や元社員計5人を違法行為に関与した疑いで拘束したと報じた。全員が中国籍で、抗がん剤の販売に携わっていた。 拘束はこの夏で、中国南部・広東省深セン市の警察当局が捜査を主導。
2024/09/05
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米、ロシア国営TV編集長ら制裁=大統領選介入、分断を助長
【ワシントン時事】米政府は4日、分断をあおる内容の動画などをSNS上で拡散し、11月の米大統領選に不当に介入したとして、ロシア国営テレビRTの編集長や従業員ら10個人と2団体を制裁対象に指定したと発表した。昨年11月以降、2000件近くの動画をユーチューブで公開し、1600万回以上再生されたという。
2024/09/05
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トランプ氏、化石燃料拡大で攻勢=エネルギー政策争点に―米大統領選
【ワシントン時事】投開票まで残り2カ月となった11月の米大統領選で、エネルギー政策が大きな争点として浮上している。共和党のトランプ前大統領が石油など化石燃料の生産拡大を掲げて攻勢を掛ける一方、民主党のハリス副大統領はクリーンエネルギーの利用拡大を重視。両者の主張は真っ向から対立している。
2024/09/05
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50代邦人男性、ベラルーシで拘束=今年7月、現地TV「工作員」―政府
林芳正官房長官は5日の記者会見で、50代の日本人男性が7月9日、ベラルーシ当局に国内法違反で拘束されたと明らかにした。大使館関係者が面会して健康を確認。「政府としてできる限りの支援を行っていく」と強調した。
2024/09/05
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高校で銃乱射、4人死亡=容疑者の14歳生徒拘束―米南部
【ニューヨーク時事】米南部ジョージア州のアパラチー高校で4日、銃の乱射事件が発生し、生徒2人と教師2人の計4人が死亡、9人が負傷した。捜査当局は容疑者の少年(14)を拘束。同校の生徒だといい、殺人容疑で捜査を始めた。
2024/09/05
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人権尊重という企業責任
安い労働力を求めて開発途上国に次々と生産を移転してきた結果、世界中に伸びて全体の把握ができなくなったサプライチェーン。いまそこに「人権」というリスクが突き付けられています。低コスト調達という一面の正義が生み出した、強制労働・児童労働という不義。ジレンマを抱えつつも、企業による人権尊重の取り組みは始まりました。先行する海外の動きと日本企業の状況、実践活動のポイントを紹介します。
2024/09/05
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ミサイル攻撃で51人死亡=「ロシアは代償」―ウクライナ大統領
【パリ時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、中部ポルタワ州でロシアによるミサイル攻撃があり、少なくとも51人が死亡、270人余りが負傷したと明らかにした。欧米メディアによれば、軍の通信専門家を養成する施設や付近の医療機関が直撃を受けた。 攻撃があったのは3日で、ロシアが弾道ミサイル2発を発射。
2024/09/04
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首都で自爆テロか、6人死亡=アフガン
【ニューデリー時事】アフガニスタンの首都カブールで2日、自爆テロとみられる爆発があり、巻き込まれた市民6人が死亡、13人が負傷した。犯行声明は出ていない。 警察によると、容疑者が身に着けていた爆破装置を起爆した。
2024/09/03
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ハリス氏、USスチール買収に反対=終盤戦、ラストベルトで攻勢―米大統領選
【ワシントン時事】米民主党のハリス副大統領(59)は2日、11月の大統領選に向け「ラストベルト(さび付いた工業地帯)」に位置する東・中西部の激戦2州で選挙集会を開いた。
2024/09/03