危機管理担当者にお役立ち情報
連載・コラム
花や鳥、自然を感じて災害時にも役立てる!
緊急事態宣言の間、遠出しなくても在宅や家の周りで楽しめることを発見した方もいるのではないでしょうか。今回は、自然を感じて、災害時も役立つ知恵を得ておこうという話です。この季節、花や鳥を覚えるのに絶好の機会なのです。
2020/06/05
BCID対ブルームバーグ訴訟
大混乱は支配しなかった。どっと流れ込んできただけだ。 ジョン・ヘンドリック・バング リーリー・ロケットは彼女のボーイフレンドと、ハリケーン・カトリーナが襲った時ニューオーリンズでバケーション中だった。
ペットの熱中症対策
ペットはクーラーによる適度な室温調整がされていない狭い室内や車内に放置されたり、飲み水が足りない状態では体温調節が難しく、直射日光による室内温度の上昇以外に、湿度が60%以上と高くなることで熱中症になりやすくなる傾向があります。初夏から夏にかけては日なたに限らず、日陰であっても特に気をつけるべきでしょう。
2020/06/03
第21回【足立区・続編】「地域のために」できること
足立区中川沿いの長門南部地域では、6つの町会が集まって「水害対策委員会」を発足。住民が自分たちの手で「コミュニティ・タイムライン」を作成し、現在も話し合いをしながら更新を重ねています。こうした連帯は昨年の台風19号でも効果を発揮、一方で課題も浮き彫りになりました。活動を引っ張るリーダーのお話を紹介します。
2020/06/01
エコから逆発想する防災バックがすごい!
自粛期間中でも立ち止まることなく、少しでも前に進みたいと思っていた赤プルさん。いろいろなことがありました。今回紹介するのは「防災エコバック」との出会い。防災からではなく、エコからの発想で生まれました。エコバックに防災機能をプラスすることで、持ち歩きたくなり、普段使いのうちに災害へ備えられるという優れモノです!
2020/05/27
第5回 国際企業保険プログラム(GIP)における保険関連規制合致の重要性
保険関連規制は、付保規制、保険料税、現地での損害調査の可否、保険金送金の可否―の4つに大別できます。今回はこれら保険関連規制について詳しく説明します。
第20回:防災活動の次に考えること その2
前回は、そもそもBCPとは何か、そしてその重要性について説明しました。今回は、実際にBCPを策定するに当たっての流れを確認します。
今日を愛し、明日に備える水害避難マンガ
新型コロナウイルスとどう向き合うかが今の社会の大きな課題です。水害シーズンが迫る中、こういうときだからこそきちんと備えたいもの。東京・江戸川区の有志が水害への備えをわかりやすくまとめたマンガを作りました。
2020/05/25
「気象情報」をご存じですか?
この先の天気予報で雨マークが付いていたとします。その雨が災害をもたらすような雨なのか、それとも普段と同じような雨なのか、さてどうやって判別をしたらよいでしょうか? そういったときの判断根拠の一つとなるのが、気象庁が発表する「気象情報」という情報です。「気象情報」は、先手を打って防災対応を行う際に役立つ情報ですので、今回はこの情報の使い方を詳しくご紹介します。
イースト・ビレッジ ガス爆発
パークアベニュー1642番地からちょうど南へ6マイルまたは120ブロック離れたところに市長邸がある。セカンド・アベニュー121番地は、かってフェルナンド・ウッド ニューヨーク市長が住んでいた。1855年のニューヨーク・タイムズ記事はその住所の前での500人の音楽隊によるセレナーデ演奏の模様を書いている。
2020/05/24
感染症と自然災害の複合化を覚悟すべき時代
収束の目途が立たない新型コロナウイルス。当面、この感染症と風水害、地震災害などとの複合災害を覚悟しなければならない。多くの機関が感染症蔓延期の避難所のあり方に提言を行っているが、5月11日、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)の「避難生活改善に関する専門委員会」が『新型コロナウイルス避難生活お役立ちサポートブック』を公表した。
2020/05/20
なぜ男性は青、女性は赤?
どこに行っても気になるのはトイレの場所です。急にトイレに行きたくなって周りを見回した経験ありませんか? ピクトグラムといえば、「トイレの男女マーク」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。このピクトグラムが生み出されたのは、1964年の東京オリンピックといわれています。当時、文化の違う外国人を受け入れるに当たり、国内の一流のデザイナーが集い、一目で分かるデザインを考え出したのです。今でもあちこちで見かけるトイレのマークはこの時、原案が考えられました。
避難所での感染者対応をどうする?
もし今、コロナ禍において広域災害(地震、津波など)が発生した場合、ボランティア活動は果たして期待できるのだろうか。
2020/05/19
第19回:防災活動の次に考えること
防災活動を行った結果、災害による被害が最小化できた場合でも、その後の復旧に時間がかかると顧客が失われ、自社の経営に大きな影響が出かねません。そこで、被災後は速やかに復旧を進め、事業継続につなげることが求められます。今回からは、防災の次に考えることとして、BCP(事業継続計画)の概略を説明します。
2020/05/13
補助犬およびサービスアニマル(情緒障害サポート犬)の救急搬送
救急車で搬送される患者に情緒障害サポート犬の同伴を許可することは、連邦法的には義務ではありません。しかし、一部の州や地方自治体においては情緒障害サポートアニマルを公共の場に同伴することを許可する法律があり、それらの法律は、救急搬送にも適用される場合があります。
2020/05/11
芸人もリモートでワークする時代
とうとう芸人もリモートでワークする時代になりました。〝この仕事って自宅で完結できるんだ〟と、まずびっくり。テレビ番組であれば、オーディションや打ち合わせにかかる移動時間や待ち時間は大幅に減らせます…が、芸人にとって重要な「場の空気を感じる」ことが非常に難しい…。と、利点欠点ありますが、せっかくのチャンス。がんばっぺ!
高齢者にWeb会議が無理って思い込まないで!
新型コロナウイルスの影響でこのところの防災レクチャーはウェビナーでの実施が増えてきました。でも、こういう新しい形態での実施、しかもパソコンやスマホが前提となっているスキルだと必ず出てくる意見があります。「高齢者の方はいまだにガラケーの人もいる」「高齢者には使いこなせないのでは?」というご意見です。もちろん多様な方に配慮しなくてはならないのは当然です。しかし、それでも、今、あえて、ウェビナーやWeb会議を高齢者と実施してほしいと思ったケースに出合ったので、皆さんと共有したいと思っています。
2020/05/08
要援護者の支援の危機
伝説的な映画監督シドニー・ルメットは、危機に苦しめられる登場人物、十二人の怒れる男のヘンリー・フォードから、セルピコのアル・パッチーノ、ネットワークのピーター・フィンチを取り上げた勇気ある犯罪ドラマで知られている。彼の多くの映画はニューヨーク市が舞台になっている。
超簡単!いろいろ巻いて楽しいごはん!
今回注目する乾物は「ライスペーパー」です! 前回、前々回のレシピでも紹介したとおり、乾物は水で戻して…洗って…炒めて…と手間がかかるイメージですが、ほとんどは加熱しなくても食べられます。かつ、常温で長持ちする上に栄養価も高い! ぜひつくってみてくださいね♪
2020/05/07
メイストーム―5月の気象災害―
気象に起因する痛ましい海難事故は後を絶たないが、1954(昭和29)年当時はもっと悲惨だった。北海道根室の南東海上に出漁していた小型のサケ・マス漁船は、無線設備を持たないものが多かった。それが、猛烈な温帯低気圧に巻き込まれたのである。「ゴ・ヒト・マル」あるいは「ゴトウ」と呼ばれる1954年5月10日のメイストームでは、409隻もの漁船が一度に遭難し、361人が死亡または行方不明となってしまった。この大量海難事故は、温帯低気圧の怖さと、気象情報を入手することの重要さを物語る。
クラスターを最小限に抑えるゾーニング・マネジメント
前回の連載第4弾目では、“武器としてのPPE”の解説をした。今回はPPEの適切な取り扱い(健康上の問題点、正しい装着の仕方、正しい脱ぎ方、脱着の際の適切な場所と環境)を含めた総合的なゾーニングのマネジメントについて解説する。
2020/05/01
手話指文字=視覚言語(目で見る言葉)を知っていますか?
本題に入る前に、まず「手話」と「手話指文字」の説明をしたいと思います。手話とは、「山」「川」などの名詞、「食べる」「書く」などの動詞、「高い」「大きい」などの形容詞が基本で、両手で表現する視覚言語(目で見る言葉)です。名前などの固有名詞や単語表現が分からない場合には手話指文字を使います。
第18回:復旧対応の進め方
これまで3回にわたり、初動対応後に行うべきアクションとして被害の確認手順について説明しました。今回は、復旧対応を進めるにあたり重要なポイントを考えます。
2020/04/30
家にいる時間は自分が成長できるチャンス
首都圏に緊急事態宣言が出されてから3週間近く。仕事のスケジュールも5月まで『バラシ』となり、すっかり家にいる時間が増えました。いつまでこの生活が続くのか…不安をあげればキリがありませんが、この機会を前向きにとらえ、自分が成長できる時間にしていきたいと思います! 必ず乗り越えられるから、みんなで頑張っぺ!!
出水期前に覚えておきたい「まれな雨量」
ある地域にとってまれな雨量であればあるほど、治水施設などの能力を超えて災害が発生します。ところで皆さんは、お住まいの地域でまれといわれる雨量をご存じですか? 例えば数十年に一度といったレベルの雨量です。今回の記事では「まれな雨量」を切り口に、気象情報から危険を読み解く方法をお伝えします。まれな雨量を覚えておくメリットをまとめた上で、自治体単位でのそうした雨量の調べ方や、豪雨発生時の雨量の確認方法をご紹介していきます。
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セミナー・イベントキーワードで振り返る今年のリスクと2025年の課題特別講演 防災庁構想を機に考える日本の危機管理
共感社会と企業リスク戦略的広報の仕掛け人がなぜ相次ぎ炎上?
危機管理・事業継続手法が学べる国際資格取得研修
世界に通用するサイバーレジリエンス資格取得のための研修講座
サステナブル&レジリエントなBCP対策の実現へ
危機管理とBCPのおススメ本
危機管理白書2025年版
2023年防災・BCP・リスクマネジメント事例集【永久保存版】
危機管理白書2024年版
2022年下半期リスクマネジメント・BCP事例集[永久保存版]
危機管理白書2022年版
2022危機管理標語カレンダー【秋編】
2022危機管理標語カレンダー【夏編】
2022危機管理標語カレンダー【春編】
御社の状況に応じたBCPの改善方法が分かる!BCP診断ツール
一人一人の危機管理力を高めるワークショップ型訓練の進め方