第22回【特別編】再考 コロナ禍における避難
自分や家族にとって「良い避難」とは
葛西 優香
防災士・コミュニティデザイナー。2009年同志社大学経済学部卒業。リクルート入社後、住宅系情報誌の制作に携わる。2011年3月11日、自身の被災経験が重なり「防災」を伝える職に就くために一念発起。防災FM局(葛飾エフエム放送)での放送業務を経て、2015年から有事を乗り越えるための人と人とのつながりづくりを行うHITOTOWA INC.に所属。現在はフリーランス。2018年4月より法政大学人間社会研究科修士課程在学中。地域の交流拠点が災害時の助け合いにつながると考え、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに所属し、こども食堂地域防災拠点化事業を立ち上げ、推進中。「地域の居場所/拠点」に着目した取り組みを続ける。
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