自然災害
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「引き続き5弱程度に注意」=千葉県東方沖地震―気象庁
気象庁の下山利浩地震情報企画官は8日の記者会見で、「千葉県東方沖の地震活動は続いており、いつ収まるか分からない」と述べた上で、「過去の同様の活動では震度5弱の地震が起きており、引き続き同程度の揺れに注意してほしい」と呼び掛けた。
2024/03/08
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仕掛けと工夫がなければ舞台はまわらない
BCPで規定した計画と現実との間のギャップを抽出し、多くの企業に共通の「あるある」として紹介、食い違いが生じる原因と対処を考える本連載。第2章では「BCPの実効性、事業継続マネジメント、発生コスト」のなかに潜む「あるある」を論じています。前回に続き、今回もBCPの実効性に関連して初動・災害対策本部の「あるある」を取り上げます。
2024/03/08
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大分で震度3
7日午後5時14分ごろ、宮崎県北部平野部を震源とする地震があり、大分県佐伯市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度3=大分県佐伯市 震度2=熊本県産山村、宮崎県延岡市。 。
2024/03/07
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宮崎県で震度3
7日午後2時25分ごろ、宮崎県北部平野部を震源とする地震があり、宮崎県門川町で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.0と推定される。 。
2024/03/07
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東京23区も積雪か=8日午前、交通障害注意―気象庁
気象庁は7日、関東甲信では8日午前に雪が降り、関東の平地では明け方から昼前にかけて大雪になる所があると発表した。東京23区も雪が積もる見込み。同庁は積雪や路面の凍結による交通の障害に注意を呼び掛けている。 低気圧が急速に発達しながら東海地方の南海上から関東の東海上へ進む。
2024/03/07
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企業の自衛消防隊が最低限知っておくべき消防知識(中級編)~実際に活動できる自衛消防隊にしよう~
4月10日15時から、自衛消防隊向けの特別セミナー(中級編)を開催します。実際に活動できる自衛消防隊になっているか見直す内容となっています。講師は、元西宮市消防局北消防署長の長畑武司氏(一般社団法人 兵庫県消防設備保守協会 事務局次長兼点検推進指導員)です。
2024/03/07
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造成地や砂丘地域に液状化被害が集中した新潟市国や自治体のハザードマップ活用を
能登半島地震では、震源地から離れた新潟県新潟市で震度5強を記録した。新潟市の被害で顕著だったのが液状化だ。砂の吹き出した痕跡がそこかしこに見られ、地面の陥没、盛り上がりが多数発生。多くの住宅が影響を受けた。液状化を専門とする新潟大学助教の保坂吉則氏に新潟市の液状化について聞いた。
2024/03/07
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千葉で震度3
6日午後5時9分ごろ、千葉県北東部を震源とする地震があり、同県大網白里市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定される。 。
2024/03/06
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バンダイナムコエンターテイメント流、人を魅了する情報の伝え方
2024年2月の危機管理塾は3月12日16時から行います。今回の発表者は、バンダイナムコエンターテインメントの岡部健也氏です。
2024/03/05
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関東甲信山沿い、大雪注意=気象庁
前線を伴う低気圧が九州付近を東へ進んだ影響で、5日夜は東北地方と東・西日本の広い範囲で雨が降り、東日本の山地では雪が降った。低気圧は6日朝には関東の東海上に達する見込み。気象庁は関東甲信の山地や山沿いでは大雪になる所があるとして、交通の障害に注意するよう呼び掛けた。
2024/03/05
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ガラパゴス諸島で噴火=エクアドル
【サンパウロ時事】南米エクアドル政府は3日、ガラパゴス諸島の無人島で活火山が4年ぶりに噴火したと発表した。同諸島は独自の進化を遂げた動植物が存在し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産にも登録。環境・水資源省は「噴火は生態系や生物多様性に影響を与える」とし、状況を監視すると説明した。
2024/03/05
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液状化、被害世帯の8割転出=富山・氷見の沿岸部―能登地震
元日に発生した能登半島地震は、石川県だけでなく隣の富山県にも大きな被害をもたらした。氷見市栄町の新道町内会がある地区では地盤の液状化が発生。家に住めなくなり、被害世帯の8割弱が転出を希望している。町内会の会長を務める鎌和紀さん(72)も転居を余儀なくされ、「寂しいという言葉しかない」と肩を落とす。
2024/03/04
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宮崎で震度4
2日午後11時ごろ、宮崎県北部を震源とする地震があり、同県延岡市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=宮崎県延岡市、門川町 震度3=同県日向市。 。
2024/03/02
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津波や避難の様子、ドラレコに=「減災に役立てて」―石川・珠洲
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県珠洲市で、倒壊する家屋や押し寄せる津波、避難する人々の様子が、高齢者施設の送迎車のドライブレコーダーに記録されていた。施設を運営する同市の社会福祉法人「長寿会」の担当者は「減災に役立ててほしい」と話している。
2024/03/02
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千葉で震度4
2日午前1時49分ごろ、千葉県南部を震源とする地震があり、千葉市やいすみ市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2024/03/02
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過酷な環境での運用に耐えられるウェアラブルカメラ
i-PROは、最長12時間の連続運用が可能で、堅牢性、操作性、信頼性を備えたウェアラブルカメラ「WV-BWC4000UX」を販売する。北米の警察で多数の導入実績があるウェアラブルカメラと同じハードウェアを採用しており、保安・警備業務など、過酷な環境での運用に耐えられるように設計されたもの。
2024/03/02
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縮小へ向かう社会のよりよい復興とは
能登半島地震が浮き彫りにした地域の衰退。しかしそれは能登に限ったことではありません。本格的な人口減少時代に入るといわれる日本で、右肩上がりの復興をイメージすることはもうできないでしょう。縮小に向かう社会において、よりよい復興とは何か。専門家・実務者のインタビューと独自調査から探ります。
2024/03/01
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震度5弱程度の揺れに注意=千葉県東方沖の地震―調査委
政府の地震調査委員会は1日、千葉県東方沖で2月末から続く地震活動について臨時の会合を開いた。平田直委員長(東京大名誉教授)は会合後の記者会見で、「これまでも同様の活動があり、数週間から数カ月程度、震度5弱程度の揺れに注意してほしい」と呼び掛けた。 千葉県東方沖では2月26日深夜から地震活動が継続。
2024/03/01
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被災家屋、解体作業進まず=二次被害懸念、背景に人手不足―識者「工夫が必要」・能登地震
能登半島地震では被災家屋の解体が進まず、多くが放置されたままになっている。背景には建設業者の不足などがあり、被災者からは余震による二次被害を懸念する声も上がる。専門家は「被災者に寄り添った工夫が必要だ」と指摘する。
2024/03/01
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オリンパス、能登半島地震の影響は縮小見込み=当初240億円の減収想定
オリンパスは1日、能登半島地震の影響で停止していた内視鏡製品の新規出荷を順次再開すると発表した。減産に伴う一時的な減収影響を2024年3月期の連結業績で約240億円と見積もっていたが、想定よりも部品供給先の復旧が早まったことで減収額は縮小する見通し。 。
2024/03/01
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岸田首相、今後の初動対応策指示=6月までに取りまとめ―能登地震
岸田文雄首相は1日に開かれた政府の「能登半島地震復旧・復興支援本部」の会合で、今回の地震を受け、半島など地理的制約のある地域での災害対応を強化するため、新技術を活用した初動対応策を検討し、6月までに取りまとめるよう関係閣僚に指示した。
2024/03/01
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埼玉、千葉で震度4
1日午前5時43分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、さいたま市緑区、千葉県東金市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2024/03/01
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充実する災害情報いかに整理して見せるか
政府が掲げる「デジタル田園都市国家構想」は、2030 年度までの全自治体のデジタル実装が目標。交付金制度を活用した事業の採択も増え、防災DXサービスにも追い風が吹いています。災害時の情報共有システムを提供するブイキューブ公共ソリューション営業グループの武井祐一氏に、防災DXサービスの動向と今後を聞きました。
2024/03/01
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なお1万1000人超避難=能登地震、1日で発生2カ月―死者241人、安否不明7人
石川県で元日に最大震度7を観測した能登半島地震は1日で発生から2カ月を迎えた。2月29日時点の県内の死者は241人で、うち災害関連死は15人。連絡の取れない安否不明者は7人で、住宅被害は7万5000棟を超えた。
2024/03/01
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燃えやすい木密地域で消火活動が困難に
2024 年の幕開けを襲った能登半島地震。輪島市の朝市通り周辺で発生した火災は、消火できずに拡大する延焼が中継され、地震火災の恐ろしさを突きつけました。日本火災学会の調査として現地に入った東京大学先端科学技術研究センター教授の廣井悠氏に、輪島市の大火について聞きました。
2024/03/01