新着一覧
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非常時に目標と道筋を示すことが危機管理担当者の役割
非常事態に中心的な役割を求められるのが危機管理担当者だが、求められる能力は何か。また、平時に はどのように備えればよいのだろうか。岩手大学で防災危機管理に係る人材育成に取り組んできた越野 修三・同大学客員教授は、危機管理担当者に求められるのは、非常時に際して「少ない情報から状況判断 して、目標は何なのか道筋を示すこと」だと語る。
2021/04/05
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地震対策のBCPはコロナにも有効に機能する
東京都中小企業振興公社は1月28日、「コロナ危機を生き抜くBCPの運用方法」をテーマとするBCP策定推進フォーラムを都内で開催した。シリーズで、講演内容を紹介していく。第5回は、株式会社生出代表取締役社長の生出治氏。
2021/04/05
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社員一丸でまわすリスクマネジメント
東京都中小企業振興公社は1月28日、「コロナ危機を生き抜くBCPの運用方法」をテーマとするBCP策定推進フォーラムを都内で開催した。シリーズで、講演内容を紹介していく。第4回は、株式会社マルワ代表取締役の鳥原久資氏の講演より。
2021/04/04
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災害発生時に水供給できる貯水タンクシステム
アクアリザーブは、断水を伴う災害発生時に飲用水、衛生水、生活水の供給が可能な大容量貯水タンクシステム『マルチアクア』の新商品となる『マルチアクアS1/S2』を販売する。従来型を軽量化し、作業性を向上させたもので、シンプルな構造によってコストダウンした汎用性の高い製品として展開する。
2021/04/03
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データ通信も可能な“災害に強い”業務用無線
一般財団法人移動無線センター(MRC)は、日本電気(NEC)、PSCPと連携し、LTE技術を用いた新たな業務用無線サービス「MCAアドバンス」を提供する。900MHzの周波数帯を使い、従来からMRCが提供していたデジタルMCA無線の“災害に強い”という特長を引き継ぎながら、移動通信システム規格「3GPP」に準拠したLTE技術を採用することで、音声に加えてデータ通信も可能になったもの。
2021/04/02
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週休3日でも工場稼働率を高める
東京都中小企業振興公社は1月28日、「コロナ危機を生き抜くBCPの運用方法」をテーマとするBCP策定推進フォーラムを都内で開催した。シリーズで、講演内容を紹介していく。第3回は、大成化工株式会社代表取締役社長 稲生豊人氏。
2021/04/01
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建物の耐震性と代替拠点
リスク対策.comが行った地震シミュレーションアンケートの結果から、災害対策のポイントを学ぶシリーズ8回目は、建物の耐震性です。このシリーズが終わる頃には、きっと自分たちの防災やBCPのレベルが向上しているはずです!
2021/04/01
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事業継続マネジメントシステムの国際規格を学ぶ!ISO22301解説セミナー
4月13日(火)15時から、「事業継続マネジメントシステム(BCMS)規格ISO22301解説セミナー」を開催します。参加費は無料です。是非ご参加ください。
2021/04/01
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世界に通用するBCP資格取得のための研修講座【2021年6月】
DRI(Disaster Recovery Institute)ジャパンは、BCM(事業継続管理)教育の専門組織で、世界に通用する事業継続専門家の育成のための研修と資格認定を実施しています。 リスク対策.comでは今年度の研修講座の受講者を募集しています。
2021/04/01
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感染症を考慮したBCPのポイント
東京都中小企業振興公社は1月28日、「コロナ危機を生き抜くBCPの運用方法」をテーマとするBCP策定推進フォーラムを都内で開催した。シリーズで、講演内容を紹介していく。第2回は、リスク対策.com編集長の中澤幸介氏の講演内容より。
2021/03/31
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クラウドの不適切設定を可視化するセキュリティ診断サービス
情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化したグローバルセキュリティエキスパート(GSX)は、M365やAzureの設定値を自動的に収集し、不適切な設定の修正とセキュリティのベースライン設定を行う「クラウドセキュリティ診断サービス」を提供する。
2021/03/30
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コロナによる中小企業への影響と今年の景気を読み解く
東京都中小企業振興公社は1月28日、「コロナ危機を生き抜くBCPの運用方法」をテーマとするBCP策定推進フォーラムを都内で開催した。シリーズで、講演内容を紹介していく。第1回は、株式会社東京商工リサーチ情報本部情報部部長の松永伸也氏の講演内容より。
2021/03/30
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スタンドアロン運用できるAI検温機能付き顔認証端末
ダイワ通信は、熱電対センサー内蔵の温度測定モジュールを搭載した非接触型AI温度測定機能付き顔認証端末「Face Four mini(フェイスフォーミニ)」(2021年4月上旬リリース予定)を販売する。昨年3月に発売した「Face Four」のシンプルモデルで、スタンドアロン運用で検温を実施したいユーザーに向けて提案する。
2021/03/29
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緊急事態宣言解除後も出勤者は変わらず
リスク対策.comが、1都3県の緊急事態宣言が解除された翌22日から行った簡易アンケート調査によると、「緊急事態宣言解除後、出社率は変わりましたか?」との問いに対し、「変わらない」との回答が60%で、微増が37%になった。アンケートは、メールマガジン読者らに対して配信し、翌日までに45の回答を得た。
2021/03/28
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セルフサービスでコスト抑えた攻撃メール訓練
ラックは、標的型攻撃メールに対する体験型学習を行う「標的型攻撃メール訓練 T3(ティースリー)」を提供する。自社の特性にマッチした学習効果の高いトレーニングを求める客の声に応え、従来の「標的型攻撃メール訓練」サービスをゼロから考え直し、システムの設計や使いやすさを刷新したもの。
2021/03/27
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クラウドで安価な基幹システム向け災害復旧ソリューション
日本情報通信(NI+C)は、同社が提供する基幹システム向けクラウドサービス『NI+C Cloud Power』において、ストレージを本番環境と災害対策環境のリージョン間でレプリケーションすることにより、ディザスタリカバリ(DR)環境の実装が安価で容易に行えるDRソリューション「災対ストレージ」を販売する。
2021/03/25