ニュープロダクツ
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平常時と災害時の両用可能な避難時用マット
古河電気工業はこのほど、壁緩衝材・床マット・パーティションの3つの機能を有する発泡ポリエチレン製『スキルフリー避難時用マット』を開発した。体育館等の避難所において、平常時は緩衝材として壁に設置し、災害時は壁から取り外してその場で簡単に組み立て、断熱用床マットやパーティションとして利用できるもの。快適性、プライバシー、ソーシャルディスタンス等を確保し、避難所生活の環境改善に貢献する機能製品として提案する。7月の販売開始を予定する。
2020/06/02
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中小オフィスのネットワークセキュリティ強化を支援するUTMアプライアンス
村田機械は、中小規模オフィスのネットワーク環境のセキュリティ強化をサポートするUTM(統合脅威管理)アプライアンス「TM-BOX」シリーズの新製品「TMB-1550/TMB-1530」を、ムラテック販売を通じて6月下旬から販売する。
2020/06/02
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スマートファクトリー専用保険サービス
損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメントと、半導体・AI/IoTのトータルサービスを提供するマクニカの3社は、スマートファクトリー推進に向けた協創を開始する。マクニカのIoT製品・システムのデータを活用した専用保険の開発と最適な保険提案を行う新サービスを協同で提供するもの。
2020/05/28
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テレワーク環境に特化したリスク調査サービス
セキュリティ対策ソリューションを提供するマクニカネットワークスは5月21日、サイバー攻撃に対するコンサルティング、運用、監視等のセキュリティサービスを提供する関係会社のS&Jとともに、テレワーク環境におけるセキュリティ課題の有無を評価し、改善アドバイスを行う「テレワーク環境セキュリティ評価サービス」の提供を開始した。
2020/05/26
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NRIセキュア、「NIST SP800-171」準拠支援サービスを強化
NRIセキュアテクノロジーズはこのほど、企業の情報セキュリティ対策状況を可視化するために独自に開発する標準化フレームワーク「NRI Secure Framework」(NSF)において、米国立標準技術研究所(NIST)が発行するガイドライン「NIST SP800-171」に対応した「NSF for NIST SP800-171」を新たに策定した。同フレームワークを活用し、「NIST SP800-171」準拠を目指す企業に対して「セキュリティ対策状況可視化サービス」の提供内容を強化する。
2020/05/22
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1時間ごとに全国の熱中症危険度予報
ヤフーは5月20日、「Yahoo!天気・災害」(PC版、スマートフォンブラウザー版)において、全国各地の1時間ごとの熱中症危険度予報などをまとめたサイト「熱中症情報」を公開した。
2020/05/21
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ブロックチェーン使った電子チケット流通サービス
日本ユニシスは5月18日、新型コロナウイルスの影響を受けた小売業・飲食業・観光業などの事業者が事業継続する上での資金調達を支援するため、電子チケット流通サービス「Kimaticke(キマチケ)」の無償提供を開始した。同サービスを通じて、ポストコロナ時代を支えるデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させる。
2020/05/20
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作成した文章やPDFをそのままウェブサイトに掲載
IT系ベンチャー企業のKenja(東京都港区)は、BCPのドキュメント管理などを効率化するクラウドサービスの販売に力を入れる。特定のチーム内のみならず、異なる部署・企業から集まったメンバーが担当するプロジェクトを「ルーム」と呼ばれる各ディレクトリ内でひとまとめにし、タスクの進捗管理など社内システムと連携できるのが最大の特長。ルームには、自由にテキスト編集できる掲示板があり、新たに追加したコンテンツや特に重要なコンテンツを、リンクを付けて管理することもできる。このため、チーム内では常に何が最新の情報か、見ておかなければいけない情報は何かを、共有することができる。
2020/05/13
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高度なAI機能を搭載した産業用ドローン
DJIは5月8日、最先端の産業用ドローンプラットフォームである「Matrice 300 RTK」(M300RTK)と、同社初のハイブリッドマルチセンサーカメラ「Zenmuse H20シリーズ」を発表した。オールインワンのハイテクソリューションを開発することで、業務領域の可能性を広げ、空中での正確な点検・調査・データ収集ミッションを支援する。
2020/05/11
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PCR検査場所にも使用できる感染症対策テント
テント製品の製造販売を手掛けるゴトー工業はこのほど、新型コロナウイルス感染症対策として専用設計した新たな医療用テント『感染症対策テント 抗菌+』を発売した。医療現場の屋外で一時的な診療・検査・待合室としての使用を提案するもの。PCR検査場所として最適な空間を確保できる「PCR検査ブース」もオプションとして販売する。
2020/05/08
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地震時の複数建物被害状況をIoTで一元管理
白山工業(東京都府中市)は4月1日、専用に開発したLTE-M通信対応の地震計端末とクラウドを組み合わせ、地震時の複数建物被害状況を一元管理できる「IoT地震観測サービス」の提供を開始した。地震計からクラウドまでを一元的に提供するもので、地震計の購入やシステム構築の費用が不要なサブスクリプション方式を採用する。
2020/04/07
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体表面温度測定できるSIMフリー携帯端末
兼松コミュニケーションズはこのほど、サーマルイメージングカメラによる体表面温度測定、レーザー光による距離測定、室内の揮発性有機化合物(VOC)検知が可能な英国ブリット社製SIMフリー携帯端末「CAT S61」の販売を開始した。
2020/04/06
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出力5Wの登録局対応デジタル簡易無線機
アイコムは、簡単な登録手続きで誰でも使える登録局対応デジタル簡易無線機の最上位モデルIC-DPR7Sと、Bluetooth通信にも対応するIC-DPR7SBTを4月上旬に発売する。
2020/04/03
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ドアノブ・手すりに切って貼るだけ「接触感染対策シート」
関西ペイント、関西ペイント販売、カンペハピオの3社は3月30日、昨秋に発売した「接触感染対策テープ」のシリーズ製品として、同様の抗ウイルス・抗菌機能を持つ、使いやすいシートタイプの「接触感染対策シート」の販売を開始した。
2020/03/31
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デジタルリスク対策をパッケージ提供
ガバナンス・リスク管理・コンプライアンス・セキュリティ関連ソリューション事業を展開するGRCSは3月25日、企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛けるエルテスと業務提携に関する基本合意書を締結した。両社は、企業が直面する新しいリスクへの対応および管理を支援するサービス「デジタルリスク365」を共同で提供する。今年5月頃の提供開始を予定する。
2020/03/27
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防災モニタリングできる冠水センサ付き車止め
サンポール、ユアサ商事、応用地質の3社はこのほど、防災モニタリングを可能にする「冠水センサ付きボラード(車止め)」を共同開発し、京都府福知山市内で実証試験を開始した。
2020/03/25
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WEB配信できる貸会議室 新型コロナ対策支援
Ascent Business Consultingが首都圏9店舗運営するコワーキングスペースBasis Point(ベーシスポイント)は3月16日、会議室とセットで機材と配信サポートを備えたWEB配信サービスを開始した。
2020/03/20
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FTAで必須となる「原産地証明」を支援するクラウドサービス
日立ソリューションズは3月18日、輸出入で自由貿易協定(FTA)を適用する際に必須となる物品の原産地証明を支援する「原産地証明書管理サービス」をクラウド上で提供開始する。
2020/03/17
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並列運転で最大1800VA可能なカセット式ガス発電機
ヤマハモーターパワープロダクツは4月1日、手軽に扱えるカセットボンベを燃料とするインバータ発電機「EF900iSGB」に新機能を織り込んだ「EF900iSGB2」を発売する。
2020/03/15
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最大15日先の予測情報を活用する「ダムの事前放流判断支援サービス」
一般財団法人日本気象協会は6月1日、ダムの効率的な事前放流を支援する「ダムの事前放流判断支援サービス」の提供を開始する。同協会が独自開発した『JWAアンサンブル予測』や、具体的に示される「事前放流すべき時間帯や放流量のデータ」の活用を特徴としたもの。ダム運用管理担当者を対象に、要望に応じてサービス内容をカスタマイズして提供する。
2020/03/11
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16人同時対応、AI顔認証つき体温検知システムが発売
兼松コミュニケーションズは、資本提携先のキャセイ・トライテックとのタイアップにより、中国新興企業であるYITUテクノロジー社の体温検知システムを3月から販売開始する。AI(人工知能)による顔認証機能を備え、最大16人の体温を同時に検知できるもの。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、多くの人が集中する駅、空港、バスタミナルなど交通機関や、病院、ホテル、学校など公共施設での導入を見込む。
2020/03/08
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IPトランシーバーとデジタル簡易無線のハイブリッド
アイコムは、携帯電話の通話エリアなら日本全国どこからでも使えるIPトランシーバーと、デジタル簡易無線機(登録局/免許局)が1台になった「ハイブリッドIPトランシーバー IP700」を3月中旬に発売する。
2020/03/06
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位置履歴から新型コロナ感染リスクを通知
緊急事態対応モバイル・アプリによる海外危機管理サービス「SAFEY」を展開するSAFEYはこのほど、「SAFEY」Webポータルにおいて、企業や組織が新型コロナウイルス(COVID-19)に晒されていることに対する意識向上を促す新たな機能を実装した。利用者の位置情報履歴から新型コロナウイルスの感染リスクを管理者に通知する。
2020/03/05
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企業・団体向けのモバイル緊急放送システムがリリース
SKY-NETWORKは3月3日、大規模災害や新型コロナウイルス感染のパンデミックに備え、企業(海外現地法人含む)・団体(教育機関、医療機関、金融機関等)向けに、インターネット放送技術を緊急連絡用情報伝達手段とするスマートフォンアプリを通じたモバイル放送コミュニケーションネットワーク「Mobile Broadcast Network」をリリースした。
2020/03/04
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体温検知ができる顔認証カメラ・入退館システム
データスコープは2月26日、ウイルスの感染拡大を予防するため、顔認証による体温検知ができるカメラ・入退館システム「顔認証・体温検知端末」シリーズを発表した。台湾の鴻海集団と共同開発したもので、こうしたシステムは日本で初めてという。
2020/03/02