セキュアなテレワーク環境を「ゼロコンフィグ」で実現するパッケージも無償提供中

セキュアヴェイルは、新型コロナウィルス感染症への対策としてテレワークを導入する企業向けに、テレワークのネットワーク環境を監視し、障害や不具合をいち早く発見して解決に導くセキュリティ運用サービス「NetStareα(ネットステア アルファ)」を提供する。安全で止まらないITインフラを維持するための次世代マネージド・セキュリティ・プラットフォーム「NetStare Suite(ネットステア スイート)」のコンポーネントの1つとして展開するもの。

「NetStareα」は、インターネットゲートウェイをはじめとした客のITインフラを監視し、安定稼働とセキュリティの維持に努めるとともに、膨大な監視データをビッグデータ化し、問題の予見検知と将来予測を実現するサービス。インターネットゲートウェイは「Palo Alto Networks PAシリーズ」、「Fortinet FortiGateシリーズ」を対象とする。

同社は、同サービスの90日間無償キャンペーン「情シス応援キャンペーン」を今年4月20日から実施中。また、同キャンペーンの内容を拡張し、テレワーク導入の課題に直面している企業の課題を丸ごと支援できるよう、「ゼロコンフィグ」(自動設定機能)によるリモートアクセスVPNの設定・監視・ログ管理をワンパッケージで90日間無償提供する同キャンペーン第2弾も実施している。

両キャンペーンを利用することで、企業は設計や設定の手間を一切かけず、迅速なテレワークの導入と監視・管理が可能となる。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部