自治体と民間企業をつなぐことに特化した情報流通プラットフォーム

自治体に特化したサービスを展開するホープと、企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛けるエルテスはこのほど、自治体と民間企業をつなぐことに特化した情報流通プラットフォーム「ジチタイワークス HA×SH(ハッシュ)」のサービス提供を開始した。

同プラットフォームは、自治体と民間企業が手を取り合い、地域に新たな価値を生みだすきっかけになるようにという思いから作られたもの。名称の「HA×SH」は、「HAND SHAKE=握手」を表す造語。

同サービスにより、自治体は、抱えている課題に合わせて民間企業の有益なサービスを検索・閲覧することで、能動的かつ効率的な情報収集が可能になる。サービス情報の検索から料金や概要などの閲覧、資料ダウンロードまでワンストップで情報収集できる。自治体職員の生産性が向上することで、行政サービスの推進に繋がる。

民間企業は、自社が提供する自治体向けサービスの情報を同プラットフォームに掲載することで、物理的な訪問の困難さや提案の非効率性にとらわれることなく、より多くの自治体へ周知できるようになる。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部