自然災害
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島根・出雲市に災害救助法=内閣府
内閣府は10日、大雨により冠水や土砂崩れといった被害が出ている島根県出雲市に対し、同県が災害救助法の適用を決めたと発表した。適用は9日付。同法に基づき、避難所設置や食料配布などの費用を国と県が負担する。 。
2024/07/10
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熱中症搬送者数を予測=8都道府県、1週間先まで公開―名工大
名古屋工業大大学院の研究グループは9日、東京や大阪など8都道府県の1週間先までの熱中症搬送者数を予測し、インターネット上で公開を始めたと発表した。過去の気象データや搬送者情報を踏まえ、予測モデル式を用いて算出した。
2024/07/09
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熱中症搬送、前週の4倍=1~7日は9105人―総務省消防庁
総務省消防庁は9日、熱中症で救急搬送された人が1~7日の1週間で9105人だったと発表した。35度以上の猛暑日となる地点が相次ぎ、前週(6月24~30日)の4倍となった。今年の調査を開始した4月29日以降で、1週間の搬送者数として最多だった。
2024/07/09
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東北から西日本で大雨=前線停滞、災害警戒―気象庁
日本海から東北へ延びる梅雨前線の影響で、東北から西日本の日本海側では9日、大雨となった。前線は10日にかけて停滞すると見られ、気象庁は土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。 松江市では、午後4時40分までの12時間雨量が188.5ミリとなり、同地点の観測史上最多を更新した。
2024/07/09
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ハリケーンで4人死亡=米
【ヒューストンAFP時事】米南部テキサス州にハリケーン「ベリル」が上陸し、少なくとも4人が死亡した。地元当局が8日発表した。約260万世帯が停電に見舞われた。 ベリルは8日朝、テキサス州に上陸し、夕方には勢力を弱めて熱帯低気圧となった。
2024/07/09
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リスクの異なる特徴を理解する
企業活動は様々な要因によって影響を受ける。その結果、企業が保有している資産、負債の価値は常に変動している。想定外の変動によって純資産が縮小したりリスクが急拡大すると、企業の倒産リスクは高まることとなる。従って企業は、これらの重要な変動要因をリスクとして捉え、同類のリスクをカテゴリー別に分類して管理しようとする。ただ、個々のリスクは異なる特徴を持っている点を十分理解した上で、適切に管理していかなければならない。
2024/07/09
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電力予備率、一時3%割れ=猛暑で使用急増―東電・関電管内
東京電力パワーグリッド(PG)は8日、管内の電力供給の余力を示す予備率が、最低限必要とされる3%を同日午前に下回ったと発表した。猛暑で冷房の使用が急増し、一時2.7%まで低下した。他エリアからの電力融通や火力発電所の追加稼働などにより、正午前には3%超に回復した。
2024/07/08
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和歌山、東京で39度超=各地で猛暑日、熱中症注意―気象庁
関東から西は8日も高気圧に覆われ、気温が大幅に上昇した。気象庁によると和歌山県新宮市で39.6度、東京都府中市で39.2度を観測し、両地点の観測史上最高を更新した。 35度以上の猛暑日を観測したのは全国155地点で、三重県桑名市が38.9度、さいたま市が38.6度だった。
2024/07/08
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カーボンオフセット・クレジットの仕組みとリスク ~信頼性を高めるポイント~
7月のESGリスク勉強会の発表者は、カーボンオフセット事業など環境ビジネスを幅広く展開するエレビスタ株式会社カーボンニュートラル事業部プロダクトマネージャーの荒井竜馬氏です。
2024/07/08
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静岡市で40度=今夏初、熱中症に警戒―気象庁
東北地方南部から沖縄にかけては7日も太平洋高気圧に覆われて晴れ、厳しい暑さが続いた。静岡市駿河区の静岡地方気象台では午後1時18分に気温40.0度を観測し、今夏全国で初めて40度以上となった。35度以上の猛暑日になった所は今夏最多の244地点(午後5時時点)に上り、全国観測点の4分の1を超えた。
2024/07/07
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「経験と勘」のリスク管理をデータドリブンに
気象はさまざまなビジネス分野に大きな影響を与えます。防災・BCP やリスク管理においても、さまざまな気象情報・データが活用されているでしょう。そしてDX の潮流のなか、データの活用は新たな局面へと入っています。気象庁情報基盤部情報利用推進課気象ビジネス支援企画室室長の杉浦伊織氏に、気象データ活用の現状と課題を聞きました。
2024/07/07
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東海道新幹線で停電、一時見合わせ=10万人影響―静岡
6日午後0時15分ごろ、東海道新幹線の静岡―掛川間で停電が発生した。上下線で運転を一時見合わせ、約3時間後に運転を再開したが、大幅にダイヤが乱れ、約10万人に影響が出た。JR東海が詳しい原因を調べている。
2024/07/06
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高知・四万十で37.8度=7日も熱中症警戒―気象庁
日本列島は6日も西日本を中心に太平洋高気圧に覆われて晴れ、厳しい暑さが続いた。気象庁によると、高知県四万十市・江川崎で37.8度、徳島県美馬市で37.6度、三重県伊勢市で37.4度、京都市で37.2度を観測した。
2024/07/06
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犠牲者に献花、冥福祈る=西日本豪雨6年―岡山、広島
災害関連死を含め300人超が死亡した2018年7月の西日本豪雨で、最初の大雨特別警報から6年となった6日、岡山県倉敷市真備町地区や広島市などでは住民らが献花して犠牲者の冥福を祈った。 多くの犠牲者が出た真備町地区では災害から5年となる昨年まで市が追悼式を開催。
2024/07/06
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防災公園「復興の活力に」=整備担当の倉敷市職員―西日本豪雨、6日で6年
300人以上(災害関連死含む)が犠牲となった2018年7月の西日本豪雨は最初の特別警報から6日で6年となった。被害が大きかった岡山県倉敷市真備町地区では、復興防災公園「まびふれあい公園」が開園した。
2024/07/06
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COSO-ERMを理解する
検討において参考となるのが米国トレッドウウェイ委員会組織委員会 (The Committee of Sponsoring Organizations of the Treadway Commission: COSO)のERMの枠組みである。この枠組みは、企業が、ガバナンス 、ビジネスモデル、リスク選好、戦略、カルチャーなどを総合しながらリスク管理機能をいかに組織内で機能させていくかを検討する際の知見を提供してくれる。
2024/07/06
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世界のリスク・地震情報を収集するリスク管理システム
SOMPOリスクマネジメントは、「拠点の今と未来がわかる」をコンセプトに、企業のリスク管理をWEB上で支援するサービス「SORAレジリエンス」において、世界各地のリスク情報を収集できる新機能「グローバルアラート」と、新コンテンツ「世界の地震情報」を提供する。「国内のリスク情報だけではなく、世界中の様々なリスク情報も確認したい」、「海外拠点や世界中のサプライチェーンのリスク管理に活用したい」といった顧客の要望を受けて展開するもの。
2024/07/06
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東北日本海側は大雨警戒=低気圧や梅雨前線で―気象庁
気象庁は5日、東北地方の日本海側では8日ごろにかけ、低気圧や梅雨前線の影響で断続的に大雨になる所があるとして、警戒するよう呼び掛けた。落雷や突風、ひょうにも注意が必要という。 6日午後6時までの24時間予想雨量は、多い所で80ミリ。
2024/07/05
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津波警報下の消防計画策定を=輪島火災教訓に報告書―総務省消防庁・国土交通省
能登半島地震に伴う石川県輪島市の大規模火災を踏まえ、総務省消防庁と国土交通省は5日、有識者検討会の報告書を公表した。今回の火災では大津波警報などが発令される中で初期消火が遅れたことが大きな課題とされた。
2024/07/05
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三重県松阪市で39.7度=猛暑160地点超、今夏最多―気象庁
東北地方南部から沖縄にかけては5日、太平洋高気圧に覆われて晴れ、気温が大幅に上がった。気象庁によると、三重県松阪市・粥見で39.7度を観測し、今夏の全国最高気温を更新した。35度以上の猛暑日になった所は今夏最多の162地点(午後5時時点)に上り、全国観測点の2割弱を占めた。
2024/07/05
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岸田首相、夏の危機管理を指示
岸田文雄首相は5日、各閣僚と個別に首相官邸で会い、夏季を迎えて府省庁幹部の休暇取得が見込まれることなどを踏まえ、危機管理の徹底を求めた。新藤義孝経済再生担当相は閣議後の記者会見で、「それぞれの所掌で万全を期すよう指示があった」と説明した。
2024/07/05
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かさ上げ後も消えぬ不安=ダム前提の治水対策―熊本豪雨
災害関連死を含め67人が死亡、2人が行方不明となった熊本豪雨は4日、発生から4年を迎えた。球磨川の氾濫で79戸が全壊、3人が亡くなった熊本県球磨村の神瀬地区では昨年2月、国などの緊急治水対策による宅地のかさ上げ工事が始まった。
2024/07/05
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静岡で39.3度=東京都心も初の猛暑日―気象庁
東日本から九州は4日、晴れて気温が上昇し各地で35度以上の猛暑日を観測した。気象庁によると静岡市は39.3度と、今夏全国最高を更新する危険な暑さとなった。東京都心(千代田区)も35.0度で今年初めての猛暑日となったほか、和歌山県新宮市が37.6度、三重県熊野市が36.9度だった。
2024/07/04
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千葉で震度4
4日午後0時12分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、同県一宮町などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2024/07/04
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高知・四万十で37.1度=猛暑日今夏最多の44地点―気象庁
東・西日本は3日、大半の地域で晴れて30度以上の真夏日となった。気象庁によると、35度以上の猛暑日になる所も東海や西日本を中心に今夏最多の44地点に上った。高知県四万十市・江川崎で今夏全国最高の37.1度を観測したほか、宮崎県日向市と宮崎市・宮崎空港で36.4度、大分県佐伯市で36.3度となった。
2024/07/03