昨今の中東情勢を読み解く3つのポイント
対立緊張の流動化加速、地政学的リスク急速に拡大
茂木 寿
大手石油開発会社にて、原油・石油製品のマーケティング・市場調査及び在外事務所の管理等に従事。その間、欧州、中東等に駐在並びに長期滞在。現地で湾岸戦争、IRAの爆弾テロに関する対応にも従事。1999年より金融系コンサルティング会社、2012年より外資系コンサルティング会社にて、主に総合的危機管理体制の構築、ERM構築、クライシスマネジメント、BCM構築、地震等の災害対策、海外ビジネスリスク(グローバル経営管理(GRC)・海外子会社管理・海外労務管理等)・海外危機管理(海外安全)・テロ対策、コンプライアンス体制構築等の内部統制、広報危機管理(リスクコミュニケーション)、SARS・鳥インフルエンザ・新型インフルエンザ等の感染症対策等のコンサルティングに従事。これまでコンサルティングで携わった企業数は600社を越える。また、これまでに執筆した論文・著書等は200編以上、講演数も年間平均30件以上(2000年以降の累計で500件以上)に上る。この他、政府機関・公的機関の各種委員会(経済産業省・国土交通省・JETRO等)の委員を数多く勤めている。2014年9月より現職。
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