防災認定素材を使っていて、リュックとショルダーの2タイプある

バッグワークス株式会社(本社:兵庫県豊岡市)は、自社ブランド「BAGWORKS」より中身が見える防災バッグ「RESCUEMAN」(レスキューマン)を5月1日から発売開始すると発表した。中身が見えることで防災グッズの確認が容易になり、非常食の賞味期限が切れていたという事態も防止する。防災への注意喚起にもなる。リュックとショルダーの2タイプあり、価格はリュックが9600円、ショルダーが5800円(共に税抜き)。

バッグの大部分を占めるオレンジと透明の部分は、防炎認定素材のターポリンと透明PVC(ポリ塩化ビニル)を使用。本体の一部には、反射素材や蓄光素材も使っている。ファスナーは止水仕様になっていて、雨から中身を守る。ショルダーのベルトは折り畳んでマジックテープで固定でき、リュックもベルトの長さを一番短く調節をしてボタンで固定できるので、すっきりまとまり、保管に場所をとらない。

サイズは、リュックが縦36.5cm、横27.5cm、マチ(幅)13cm、ショルダーが縦28cm、横23cm、マチ8.5cm。防災グッズは商品に含まれていない。

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https://www.value-press.com/pressrelease/181366

(了)