海外リスク
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海外リスクが一目でわかるマップ
海外渡航に関する医療サービスや情報提供サービスを連携して行っているインターナショナルSOSとコントロール・リスクスは27日、渡航に関するリスクの度合を国別にまとめた「トラベルリスクマップ2017」と、75カ国における1119人の海外渡航者の安全管理担当者へのアンケート調査の結果を発表した。調査では回答者の72%がリスクの高まりを認識しているものの、44%がここ1年で海外出張は増加していると回答した。
2017/01/30
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国内は災害、海外は法令順守がリスク
トーマツでリスクマネジメントなどの調査・研究を行っているデロイト トーマツ 企業リスク研究所は25日、「企業のリスク・クライシスマネジメント実態調査」2016年版の結果を公表した。回答したのは日本の上場企業435社。最も優先すべきリスク・クライシスは国内では地震など災害、海外は法令順守違反が最多だった。
2017/01/25
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2017年グローバルリスク予測【7/10】米国の国際的なプレゼンスの低下
近年における世界情勢は、政治、経済、社会、全ての面で流動化しています。2017年に顕在化するであろう10のリスクを、以下の通り予測しました。前回に引き続き、一つずつ解説を行いたいと思います。
2017/01/19
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2017年グローバルリスク予測【6/10】中東情勢の不透明化(シリア・イラク・トルコ・サウジアラビア・イラン等)
近年における世界情勢は、政治、経済、社会、全ての面で流動化しています。2017年に顕在化するであろう10のリスクを、以下の通り予測しました。前回に引き続き、一つずつ解説を行います。
2017/01/13
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2017年グローバルリスク予測【5/10】 朝鮮半島情勢の緊張化
核実験、ミサイル発射実験は時期的に前後して実施されることが多く、米国大統領選挙の年、または米国大統領就任1年目に実施されることが多い近年における世界情勢は、政治、経済、社会、全ての面で流動化しています。2017年に顕在化するであろう10のリスクを、以下の通り予測しました。
2017/01/10
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2017年グローバルリスク予測【3/10】 国際機関の更なる機能低下
各国の右傾化傾向により、国際連合を含めた国際機関での一致した行動が難しくなっている近年における世界情勢は、政治、経済、社会、全ての面で流動化しています。2017年に顕在化するであろう10のリスクを、以下の通り予測しました。前回に引き続き、一つずつ解説を行います。
2016/12/16
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2017年グローバルリスク予測【2/10】 欧州諸国における右傾化傾向の高まり
2016年6月に実施された英国におけるEU離脱に関する国民投票の結果を受け、世界中で株が暴落した近年における世界情勢は、政治、経済、社会、全ての面で流動化しています。2017年に顕在化するであろう10のリスクを、以下の通り予測しました。前回に引き続き、一つずつ解説を行います。
2016/12/08
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2017年グローバルリスク予測【1/10】グローバリゼーションの更なる進展と世界的な社会的不安の拡大
近年における世界情勢は、政治、経済、社会、全ての面で流動化しています。特に、下記のような点が特筆されます。
2016/12/05
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開発ストーリー海外生活で子どもを守るために生まれた「SMS一斉連絡サービス」
熊本地震では、携帯電話のメールアドレスが変わっていたために安否確認メールが届かない事態が多発した。SMS(ショートメッセージサービス)ならば電話番号のみで相手にメッセージが届くことから、SMSを活用した安否確認サービスが注目されている。開発者はNTTドコモの法人ビジネス本部でグローバル支援に携わる池田祐太部長。「海外赴任先で子どもを守るために開発した」という「SMS一斉連絡サービス」を活用した安否確認システムの開発に至るまでを取材した。
2016/12/04
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雑誌WedgeでBCP特集
雑誌WedgeでBCPの特集が組まれています。テーマは「商機を逃すな」
2016/10/19
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特別寄稿 2020五輪に向けたイベントのテロ対策
リオデジャネイロオリンピックが閉幕した。強盗や窃盗事件などの犯罪が相次いだほか、市内ではマフィアと警官隊の銃撃戦が行われるなど、治安の悪さは目立ったが、大きなテロ活動は、パラリンピック開催中の現時点(9月10日時点)では阻止できていると言っていいだろう。
2016/10/04
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最終回 ロンドンオリンピックのBCP・危機管理対策とは
ロンドンオリンピック当時のLondon Bridge2012年ロンドンで開催されたオリンピックは、セキュリティ強化により安全性の高く成功を納めた大会であったと世界的に評価されています。
2016/09/27
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海外顧客の要求に応える(SCREENグループ)
半導体の製造装置や液晶テレビなどに使われるフラットパネルディスプレー製造装置などの開発を手がけるSCREENグループは、国内ではいち早くEHSの取り組みをスタートさせ、現在グループ全体で環境と労働安全、さらには防災・事業継続を一体的に推進している。理由は海外のメイン顧客である半導体メーカーからの国際標準に準拠したさまざまな活動の要求だった。
2016/09/26
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第5回 世界で最も危険な火山 –ヴェスヴィオ火山の噴火対策–
日本全国で火山活動が活発化しています。火山噴火は、強力な溶岩流や火砕流、土石流で瞬時に、多くの生命や財産に致命的な被害を与えるとともに、火山から噴出される、噴石や火山灰は地球規模で大きな影響を与える自然災害です。
2016/09/20
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命を守る教科書 LIFE
大きな災害や事故からあなたと、大切な人の命を守るための危機管理の基本を1冊の本にまとめました。予測・予防・対応であらゆる危険に備えましょう!
2016/09/20
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世界に誇る危機管理ビジネス 行動検知・生体認証・ドローンなどで2000億目指す
Tokyo stadium ©Tokyo 2020東京五輪に向け、危機管理ビジネスの成長も期待される。NECは、同社独自の生体認証や行動検知技術などを取り入れたパブリックセーフティ製品と、災害時などのネットワーク負荷を自由に制御できるネットワーク製品を、本大会に対し提案していく。
2016/08/21
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安全神話からの脱却 オリンピックを脅かす危機
※画像はイメージですオリンピックを脅かす危機というと何を思い浮かべるだろうか? テロ、観客の雑踏、大規模な事故、あるいは自然災害やサイバーセキュリティなども挙げられるだろう。
2016/08/09
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ブラジルの治安状況は劣悪
南米大陸初のオリンピックがブラジルのリオデジャネイロで、2016年8月5日から8月21日にかけて開催されますが、現状のブラジルの政治、経済が混乱していることは、ご存知の通りです。今号では、劣悪とされている治安問題について、まとめてみました。
2016/07/31
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リオ五輪に立ちはだかる壁 リオ自然災害観測警戒センターが経済危機で閉鎖
五輪開催を直前に控えたリオ・デ・ジャネイロが非常に深刻な事態に陥っている。ブラジルの自然災害予防の中枢として整備された自然災害防止センターCEMADEN(Centro Estadual de Monitoramento e Alerta de Desastres Naturais)のリオセンターが先月、経済危機のために閉鎖されることになったのだ。
2016/07/22
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中国で注意すべき感染症
中国へは、観光、ビジネスで数多くの日本人が訪れていますが、中国での感染症については、あまり知られていません。今回は中国で注意すべき感染症について、お話しいたします。
2016/07/14
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宗教・文化の違いでトラブルも
海外でスリや置き引きなどの窃盗に気を付けるのは今や常識。だが、わかっていても被害は減らない。
2016/07/03
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海外安全対策が変わった!
渡航前に確認・準備すべき対策とテロ遭遇時の対応外務省領事局海外邦人安全課 邦人援護官 伯耆田修氏海外での安全対策のあり方が、ここ数年で大きく変わっている。背景にあるのはイスラム過激派組織などによる一般市民を狙ったテロ事件の増加だ。一方で、自然災害や感染症などの脅威も増している。
2016/07/03
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海外安全対策「虎の巻」
海外の安全対策において、欠かすことができないのが外務省の「海外安全ホームページ」だ。安全対策に役立つさまざまな情報をわかりやすく提供している。最近加わったコンテンツも含め、最低限知っておきたい無料サービスを紹介する。
2016/07/03
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拉致されたり人質になったりした場合の生き延び方
日本には、なぜリアルなマニュアルが存在しない?埼玉・朝霞市の少女が誘拐され2年ぶりに保護された事件もあり、子供たちを誘拐などの危険から守るための安全教育が見直されている。
2016/04/05
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ISISが400人のメンバーをヨーロッパに派遣
緊急特別寄稿 テロから命を守る方法(続)海外の複数のテレビ報道などによると、ISISがメンバー400人を訓練し、テロ攻撃を実施させるためにヨーロッパ諸国に派遣したと報告した模様だ。
2016/03/24