事故・テロ
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東北新幹線車内で液体漏れ 5歳男児含む4人やけど、軽傷
9日正午ごろ、仙台市のJR仙台駅に到着した新青森発東京行き東北新幹線はやぶさ52号(10両編成)の車...。
2023/10/09
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大井川鉄道 一部運転再開も残り不通区間の自力復旧困難…全線復旧見通し立たず(静...
2022年の台風15号による被害で、全区間の半分が運休している大井川鉄道。10月1日、そのうちの一部...。
2023/10/02
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「テロ指導者死亡も影響限定的」 公安庁、23年国際テロ要覧公表
公安調査庁は26日、世界のテロ組織の情勢をまとめた2023年版「国際テロリズム要覧」を公表した。22...。
2023/09/26
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「施設管理」機能を備えた危機管理ソリューション
兼松コミュニケーションズは、リスク情報配信・緊急連絡・位置情報を一つに統合したアプリ対応型の危機管理ソリューション「SAFEY(セーフィー)」を提供する。海外渡航者の滞在国・エリアの危険を通知し、危機的な重大インシデントが発生した場合には迅速な状況把握・緊急連絡・支援を可能にすることで、企業に課せられる安全配慮義務を持続可能な環境下で実現するもの。オプション機能として、登録済みの施設に紐づけられた従業員などとのコミュニケーションや一斉連絡が可能な「施設管理」機能を備える。
2023/09/10
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【Lesson1(4講義)】企業の自衛消防隊が最低限知っておくべき消防知識
企業の自衛消防隊が最低限知っておくべき消防知識について、消火器の使い方から屋内消火栓の活用訓練まで基礎的な知識をわかりやすく解説します。
2023/09/05
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ことでんに続き JR四国の徳島線でも警報機や遮断機が作動しない状態で列車が通過していたことが判...
香川県では、ことでんで、踏切の遮断機が下りない状態で列車が通過する事案が相次いでいますが、今月(8月...。
2023/08/29
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水不足で乾燥…林野火災の拡大に注意【新潟・長岡市】
連日の猛暑と共に乾燥が続き各地で林野火災が起きています。ハワイなどでは街を飲み込む大規模な火事に発展...。
2023/08/22
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駐車場で車百台以上燃える 神奈川・厚木、パチンコ店
20日午後2時45分ごろ、神奈川県厚木市下荻野のパチンコ店「マルハン厚木北店」の立体駐車場で車が燃え...。
2023/08/21
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「すべてが奪われた」ハワイの山火事から1週間 死者は106人に 一方、世界の異常高温にNASA...
ハワイ・マウイ島の山火事発生から1週間。犠牲者は106人に上り、アメリカの山火事としては過去100年...。
2023/08/17
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一酸化炭素検知機能を備えた火災警報器
新コスモス電機は、一酸化炭素100パーツ・パー・ミリオンを検知するとLED点滅と音声で一酸化炭素注意報を知らせる、一酸化炭素検知機能付き火災警報器の「PLUSCO(プラシオ)」を販売する。
2023/07/28
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駅で将棋倒し起きたら…多数の重症者を想定し訓練 4年ぶり柏まつり控え 市消防局など124人参加
柏市のJR柏駅周辺で多くの人出で盛り上がる「柏まつり」(29、30日)が4年ぶりに開催されるのを前に...。
2023/07/27
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中国・甘粛省の寺院で火災 巨大な大仏が炎に包まれる
中国北西部、甘粛省の寺院で火事があり巨大な大仏が炎に包まれました。 音を立て、真っ赤に燃え上がる建物...。
2023/07/25
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京アニ事件、解明へ綿密な審理 被告は何語る、18日で発生4年
36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件は18日で発生4年。殺人罪などで起訴された青葉真司被告...。
2023/07/17
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橋桁落下、2人死亡6人重軽傷 静岡県警が実況見分
静岡市清水区の国道1号静清バイパス工事現場の橋桁が落下した事故で、静岡県警は6日午後、けが人は6人に...。
2023/07/06
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火災・そして死亡事故…デンカが協力会社に安全講習会 作業員らに心理カウンセリングも【新潟】
化学製品などを扱うデンカは、糸魚川市にある工場で死亡事故などが起きたことを受けて、協力会社を対象に安...。
2023/07/05
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いま急浮上する核リスク管理という視点
被爆地・広島で開かれたG7サミットでは、原爆慰霊碑での各国首脳の祈りからゼレンスキー大統領による連帯と平和の訴えと、象徴的なメッセージが発せられました。安全保障環境の悪化を受けて核抑止の動きが広がるなか、核使用リスクはどんな局面に来ているのか、核廃絶への現実的なシナリオはあるのか。長崎大学の西田充教授に聞きました。
2023/07/03
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複雑化するグローバルガバナンスを一元管理
Glocalistは、海外進出した企業のガバナンス上のリスクを検知・共有・整理するグローバルガバナンス管理ツール「Glocalist」を提供する。複雑化するグローバルガバナンスの課題やサプライチェーン管理などへの対応を可能にするもの。各種機能によって迅速な対策を行うことで、現地事業撤退や想定外の制裁金を回避し、適切なリスクテイクで事業損失を軽減できるように支援する。
2023/06/20
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継続的な成長・発展に向け全員参加型のERM
アルミニウム総合メーカーのUACJは2019年、リスクマネジメントの強化に乗り出しました。リスクマネジメント部と各事業部に配置されたリスクマネジメント推進担当者らが中心となり、グループの重要リスクと部門固有のリスクに対応する体制を構築。経営レベルで戦略的にリスクを管理していく仕組みが整いつつあります。
2023/06/18
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ERMの成熟度を可視化し組織への浸透を図る
JX金属は、極めて薄い電気回路などに使われる圧延銅箔で8割の世界シェア、半導体回路の形成に使う金属薄膜材料では6割の世界シェアを持ち、非鉄金属業界をリードするグローバル企業。2015年以降、トップの方針のもと、全社でリスクマネジメントに力を入れています。同社の取り組みを紹介します。
2023/06/11
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第222回:世界各国のさまざまなリスクの変化を指数化してとらえる
地政学リスクがさまざまな地域で高まっている。今回紹介するのは、英国に本拠地を置き、リスクに関する情報分析を手がけるVerisk Maplecroft社が発信している記事。アフリカにおける社会不安が過去6年間で最多となっているとのこと。
2023/06/07
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AIとの共生
脚光を浴びる生成AI。未知なるテクノロジーは世界をどう変えていくのか、第1特集ではAIの進化と可能性、共生のあり方を探ります。第2特集は、もはや日常化した「炎上」に注目。どのような環境が企業を取り巻いているのか、どう向き合えばよいのか、4人の専門家とともに考えます。企業事例は前号に続きERMをピックアップしました。
2023/06/01
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企業がいま真剣に検討すべき国際情勢リスク
激変する国際情勢に対し、本気でリスク対策を検討している企業は少ないのではないでしょうか。もちろん、ことはそう簡単ではありません。かといって、目を背けてはいられないのが昨今の状況。正面から向き合い、リスクゼロではなくリスク低減を目指した現実策を講じていく必要があります。企業が真剣に向き合うべき事項をピックアップします。
2023/05/30
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第220回:BCM関係者がオペレーショナル・レジリエンスをどのように捉えているか
今回紹介するのは、BCMの専門家や実務者による非営利団体であるBCIによるオペレーショナル・レジリエンスに関する調査報告書の2023年版。組織がどのような法律や監督指針などに従うかを尋ねたところ、EUのDigital Operational Resilience Act (DORA) が大幅にランクアップするなど、EUの法律の存在感が高まっているようだ。
2023/05/24
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皮革工場で火災、激しい煙で近隣住民に避難呼びかけ 兵庫・たつの
18日午後3時45分ごろ、兵庫県たつの市誉田町誉の皮革工場から出火し、同4時半現在も消火活動が続いて...。
2023/05/18
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重要リスクの理解深めるファシリテーション
重電機メーカーの明電舎は2016 年度から、全社的リスクマネジメント活動を開始。3ラインモデルと呼ばれる機能分担手法とCSAと呼ばれるリスク分析・評価手法を用いて体制を整備し、一般社員や管理職のファシリテーションを充実して重要リスクの把握、共有に務めながら活動への理解を深めています。同社の取り組みを紹介します。
2023/05/18