同時多発テロ発生後の復旧活動における組織のレジリエンス
今回紹介するのは、米国のレンセラー工科大学の David Mendonça 准教授と William A. Wallace 教授による論文「Factors underlying organizational resilience: The case of electric power restoration in New York City after 11 September 2001」(以下「本論文」と略記)である。
田代 邦幸
2017/04/11