2024年の日本では、ランサムウェアによる被害が続出しました。暗号化したデータ復元を引き換えにした金銭だけでなく、窃取した重要情報の公開やランサムウェア感染の周知など、複数のアプローチによる繰り返しの金銭要求が想像されます。また近年、標的型攻撃による機密情報の窃取、サプライチェーン攻撃が幾度となく世間を賑わせています。

サイバー攻撃による被害が多発するのは、日本のサイバーセキュリティーに問題があるのでしょうか?

今回は韓国を代表するセキュリティー企業であるS2Wの三好 平太氏に、対岸の国からみる日本のサイバーセキュリティーについてお話しいただきました。2024年12月19日開催。

【講師】
 S2W
 三好 平太 氏

■主な内容
・ 2024年東アジア諸国に向けたサイバー攻撃
・日本およびその他の東アジア諸国への攻撃手法
・Telegramが韓国でどのように悪用されているのか?
・サイバー脅威を最小限に抑える方法

配信期限 2025年3月31日