目黒区民まつりに常総市がやってきた! 常総ふるさと大使として出動! 常総市は水害以降、防災先進都市になり、目黒区とも協定を結んでいます

被災で生活一変

ボランティア保険加入申し込みしました。
https://www.saigaivc.com/insurance/

350円でした。

「ボランティアに行く際には、ボランティア保険に加入を!」とネットの記事で存在を知りましたが、内容や金額が分からなかったので、今回、実際に手続きをして知った事もありました!

この保険は、社協(社会福祉協議会)を通しての活動が対象です。社協についてわかりやすい記事がありました。倉敷市真備町のボランティアセンターに携わった方の記事です。

■アナザーディメンション
https://estpolis.com/2019/03/55035.html

ボランティア保険の存在自体を知らない方もまだ多いようです。こちらが、保険の内容。

■ふくしの保険
https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/front/council/volunteer_activities.html

■パンフレットPDFはこちら
https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/files/council/pdf/2019/volunteer_activities_pamphlet.pdf

※知人や友人のところへ直接お手伝いに行かれる方も多いと思いますが、その際は自己責任になってしまいます。

行きたいと思っていても、なかなか行けないボランティアでしたが、あるツイートをコメント付きでシェアさせてもらったことをきっかけに、「一緒に行きませんか?」と、お声掛けいただきました!(お声掛けいただいたのは、以前から交流のある茨城会の方です)

そのツイートの内容はこちら。

以前も書いたかもしれませんが、被災した街は、それまでの生活が一変してしまいます! 常総市の水害時から、実家の寿司屋は再開していません。きっともう再開はしないだろうけど、あの時父が、「一時休業!」と決断した時のことを思い出すと、ホッとした反面、今になって切なく思うのです。浸水をギリギリ免れた実家でさえ、そういう決断をするに至った理由は、できることなら続けたかったけど、続ける事が難しい状況(経営状態)だったというところなんですけどね。

全然暗い話ではなくて、むしろそのことすら前向きに捉えて、別の仕事を始めた両親を私はたくましく、誇りに思っています。街には、浸水をした店舗での事業を再建され、復興のシンボルとして愛され続けているお店もあり、それはやっぱりうれしい事で、元気をもらっています!

そんな事もふまえて、街が元気になるには、早く元の状況に戻ることなんですね。

観光地には観光客が必要!
飲食店にもお客さんが必要!

当たり前なんですが、お店については「まだ営業再開していないのでは?」という懸念が皆さんあったりするのでしょうか?! バスツアーが中止になっていた事も、大きく影響しているようですね。

長年、千葉テレビ放送でレギュラーをされている大先輩(師匠クラスの先輩です)が、放送休止が続いていたそうですが、お世話になっている千葉に、何かできる事をと、事務所の後輩さんたちを連れて、ボランティアに行かれている様子をご連絡いただいたり、記事で読ませていただいたりしていました。

知らぬ街にボランティアに行った事がない私。ボランティアはどのように行くのでしょう?!

その方の記事は状況がわかりやすく、とても参考になりました! サイトで調べて行っても、実際に行ってみると、状況によっては待ちの時間があったり、別の場所に移動した方が良い場合もあると知りました!

その場合やはり車で行った方が身動きしやすいのかなと思います。

こちらは全国版の災害ボランティア募集状況です。現在の佐賀や岡山の状況もわかります。

全社協 被災地支援・災害ボランティア情報
https://www.saigaivc.com/

こちらは千葉の特設サイトですが、どこで募集していて、どこから募集しているのかが載っています。

https://chiba.shienp.net/

注意しなくてはならないことは、市内在住の方のみの募集であったり、屋根の上で作業ができる方、軽トラックが運転出来る方など、条件がある場合も少なくありません。必ず調べて行くことが必要だと思います。