自然災害
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11日も日本海側で大雪=交通に影響―気象庁
日本列島は10日も上空に強い寒気が流れ込み、北日本(北海道と東北)から西日本の日本海側を中心に大雪となった。強い冬型の気圧配置は11日には次第に緩むが、寒気の影響が残るため、午前中は引き続き大雪が降る所がある見込み。気象庁は暴風雪や高波などに警戒するよう呼び掛けた。
2025/01/10
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気候変動がうながす、企業淘汰
2030年の最悪シナリオ下では、建設現場は一層過酷に。積極的に対策を講じない建設、土木会社は生き残ることが困難になる。
2025/01/10
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ISO/TS31050 エマージング・リスク講座【2025年】
本講座は、受講者が自ら属する組織·企業での、リスクマネジメントに関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なリスクマネジメント知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら考え、実際に職場で使えるように知識と手法をブラッシュアップします。
2025/01/10
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能登地震の関連死、277人=新潟県上越市が1人を正式認定
新潟県上越市は9日、能登半島地震の災害関連死として1人を認定したと発表した。昨年12月25日に行われた審査委員会の結果を受け、市が認定した。同市での認定は初で、県内の関連死は計5人となった。石川と富山両県を含めた関連死は277人となる。 。
2025/01/09
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自治体の備蓄、公表義務化=災害に備え、法改正検討―政府
政府は9日までに、災害に対する自治体の備えを促すため、食料やトイレ、簡易ベッドといった物資の備蓄状況公表を義務化する方向で検討に入った。関係者が明らかにした。通常国会に提出予定の災害対策基本法改正案に盛り込まれる見通し。
2025/01/09
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リスク対策.com12月のセミナーダイジェスト
リスク対策.comは毎月、一般会員(登録無料)とPRO会員向けのセミナー・勉強会を行っています。昨年12月に開催した「危機管理塾」「テクノロジーリスク勉強会」「危機管理白書2025年版発行記念セミナー」の概要を紹介します。このうち「テクノロジーリスク勉強会」と「危機管理白書2025年版発行記念セミナー」は、PRO会員(ライトは除く)のアーカイブ視聴が可能です。
2025/01/09
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米LA山火事、5人死亡=1100棟焼失、大規模災害宣言
【シリコンバレー時事】米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊で複数の山火事が発生し、地元消防当局は8日、少なくとも5人が死亡したと発表した。重傷者も多数いるという。民家など1100棟超が焼失し、10万人以上が避難を強いられた。バイデン大統領は同日、大規模災害を宣言し、被災地域への支援強化を表明した。
2025/01/09
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東北、北陸などで積雪増=寒気10日も、立ち往生など警戒―気象庁
9日の日本列島は、上空に非常に強い寒気が流れ込んだ影響で、日本海側を中心に大雪が降り続いた。強い冬型の気圧配置は10日にかけて続き、9日夜から東北や北陸、東海で積雪が急激に増える見込み。西日本の太平洋側の平地でも積雪となる所がある。気象庁は引き続き車の立ち往生、暴風雪、高波に警戒するよう呼び掛けた。
2025/01/09
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ダライ・ラマの祈り「警戒」=中国外務省
【北京時事】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が、中国チベット自治区の地震による死者の冥福を祈る声明を出したことについて、中国外務省の郭嘉昆副報道局長は8日の記者会見で「非常に警戒している」と述べた。郭氏は「共産党中央の指導の下、被災地の人民は災害に打ち勝つ。
2025/01/08
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中国・青海省でM5.5の地震
【北京時事】中国地震局によると、8日午後3時44分(日本時間同4時44分)ごろ、青海省ゴロク・チベット族自治州でマグニチュード(M)5.5の地震を観測した。震源の深さは約14キロ。 。
2025/01/08
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チベット地震、救援難航か=氷点下の高地、余震頻発―中国
【北京時事】中国チベット自治区南部シガツェで7日に起きたマグニチュード(M)6.8の地震の被災地では、8日も捜索活動が続いた。現地では余震が頻発しており、救援活動が難航している可能性もある。 国営新華社通信によると、死者126人、負傷者188人が確認されている。
2025/01/08
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10日にかけ強い寒気=北~西日本大雪、立ち往生警戒―気象庁など
日本列島は8日、非常に強い寒気が流れ込み、北陸を中心に大雪となった。強い冬型の気圧配置は10日にかけて続く見込みで、車の立ち往生が発生する恐れがあることから、気象庁と国土交通省は共同で記者会見し、「不要不急の外出は控えてほしい」と呼び掛けた。
2025/01/08
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11日まで強い寒気=北~西日本大雪、立ち往生警戒―気象庁など
日本列島は8日、強い寒気が流れ込み、北陸を中心に大雪となった。11日にかけ強い冬型の気圧配置が続く見込みで、北日本(北海道と東北)では9日にかけ、東~西日本は10日にかけ、大雪や猛吹雪、暴風への警戒が必要。
2025/01/08
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防災庁構想を機に考える日本の危機管理の課題とこれから
本勉強会では、関西大学社会安全学部・社会安全研究センター長で阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター長の河田惠昭氏に、日本の危機管理の課題とこれからについてお話しいただきました。2024年12月26日開催。
2025/01/07
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チベットでM6.8の地震、126人死亡=習主席、全力救援を指示―中国
【北京時事】中国地震局によると、チベット自治区南部シガツェで7日午前9時5分(日本時間同10時5分)ごろ、マグニチュード(M)6.8の地震を観測した。震源はティンリ県付近で、震源の深さは約10キロ。新華社通信によると、現地では多くの建物が倒壊し、死者126人、負傷者188人が確認されている。
2025/01/07
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大分で震度3
6日午後6時22分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、大分県佐伯市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/01/06
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山梨で震度3
5日午前8時51分ごろ、山梨県東部を震源とする地震があり、同県大月市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度3=山梨県大月市 震度2=甲府市、神奈川県山北町、静岡県三島市。 。
2025/01/05
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激動の2025年が始まる
激動の予感をはらんで2025年がスタート。今号はリスク対策.com の連載陣から、2025年に注視するリスクと企業が取り組むべき対策についてメッセージをいただきました。恒例の事例紹介は、降りかかる危機を教訓に課題の検証と改善を続ける企業を取り上げています。今年もリスク対策.comをよろしくお願いします。
2025/01/05
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被害情報、共有に壁=システム入力「大きな負担」―専門家指摘・能登地震1年
昨年1月の能登半島地震では、石川県が各市町と道路寸断や要救助者などの被害情報を共有するシステムがうまく機能せず、全容把握まで数日かかった。こうしたシステムは東日本大震災を機に多くの自治体で導入が進んだが、大規模災害では活用しにくい実態が明らかになったと専門家は指摘する。
2025/01/03
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M6クラス、数カ月おきに=周辺断層に新たなひずみか―専門家「数年以上注意を」・能登地震1年
能登半島周辺ではこの1年、マグニチュード(M)6クラスの地震が数カ月ごとに発生している。半島西方沖や金沢市直下などの活断層では新たなひずみが生じて地震のリスクが通常より高まっているとの指摘もあり、専門家は「数年よりもっと長い期間で注意が必要だ」と訴えている。
2025/01/02
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能登半島地震から1年=課題抱え、再建へ歩み―死者504人、1日に追悼式
2024年の元日を襲った能登半島地震から1日で1年を迎えた。インフラの回復が遅れ、9月には豪雨災害にも見舞われて避難生活が長期化した。被災者は大半が仮設住宅や自宅に移り、生活再建へ歩みを進めている。 石川県などの12月27日までのまとめによると、地震の死者は504人。
2025/01/01
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漁業や観光、全面再開遠く=修繕遅れ、費用も課題―能登半島地震・1日で発生1年
能登半島地震の発生からあす(1日)で1年。被災地では事業の再開が進むが、主要産業の漁業や観光業を中心に全面的な営業再開はいまだ見通せない。施設修繕の遅れや費用が大きな課題で、担い手らは厳しい現状を訴えている。 石川県などによると、12月時点で輪島市や七尾市など能登6市町の商工業の営業再開率は約8割。
2024/12/31
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政権肝煎り「防災庁」準備急ぐ=大規模災害備え、危機管理強化
政府は、発生から1年を迎える能登半島地震など度重なる災害の教訓を生かすため、事前防災から復旧・復興までを一元的に担う「防災庁」の創設を目指している。今後想定される南海トラフ地震や首都直下型地震などの大規模災害に備え、危機管理の体制を強化する考えだ。 「十数年訴えているもので思いは強い」。
2024/12/31
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要介護者、被災後に急増=輪島市13%、避難所や仮設影響か―健康維持課題に・能登地震1年
元日の能登半島地震の被災自治体で、要介護や要支援の認定を受ける高齢者が大幅に増えていることが29日、分かった。石川県輪島市の変化が最も大きく、地震前と比べ13.5%増加した。長引く避難生活や仮設住宅暮らしで日常の運動や出歩く機会が減ったことが影響しているとみられ、被災者の健康維持が課題となっている。
2024/12/30
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宮城、福島で震度4
28日午前4時10分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、宮城県石巻市、福島県大熊町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2024/12/28