自然災害
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阪神・淡路大震災から30年 あのときを振りかえる消火、救助活動の現実
2025年2月の危機管理塾は2月17日16時から行います。一般社団法人 兵庫県消防設備保守協会の長畑 武司氏です。
2025/02/07
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新潟と石川で記録的大雪=長引く寒波、週末も―気象庁
強い冬型の気圧配置が長引く日本列島は、7日も東北や北陸を中心に大雪となった。気象庁は新潟、石川両県に「顕著な大雪に関する情報」を発表。車の立ち往生など、大規模な交通障害への警戒を呼び掛けた。今冬一番の寒気は週末も流れ込み続ける見込みで、普段雪が少ない太平洋側でも積雪となる所がある。
2025/02/07
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東北や新潟などで大雪=1人死亡、4人重傷―気象庁
今冬一番の寒気が流れ込み続けている日本列島は、6日も東北や新潟県を中心に大雪となった。強い冬型の気圧配置は週末まで長引くとみられ、普段雪が少ない太平洋側でも積雪となるところがある。
2025/02/06
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能登地震死者、526人に=関連死10人認定―石川
石川県の珠洲、七尾両市と穴水町は6日、新たに計10人を能登半島地震の災害関連死と正式認定した。同地震の死者は526人、うち関連死は298人(新潟、富山両県の8人含む)となった。 内訳は珠洲市6人、七尾市と穴水町が各2人。石川県などの審査会が1月、関連死に当たると答申していた。 。
2025/02/06
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阪神・淡路大震災30年 いま問われるもの
日本社会に大きな衝撃を与えた阪神・淡路大震災から30年。あらゆる分野が反省を強いられ、安全を目指してさまざまな改善が行われてきました。しかし、日本社会にはいま再び災害脆弱性が突き付けられています。この30年で何が変わったのか、残された課題は何か。神戸大学名誉教授・兵庫県立大学名誉教授の室﨑益輝氏に聞きました。
2025/02/06
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東北や新潟などで大雪=太平洋側も積雪警戒―気象庁
今冬一番の寒気が流れ込み続けている日本列島は、6日も東北や新潟県を中心に大雪となった。強い冬型の気圧配置は週末まで長引くとみられ、普段雪が少ない太平洋側でも積雪となるところがある。
2025/02/06
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エーゲ海で地震活発化、800回超=サントリーニ島は7千人退避―ギリシャ
【イスタンブール時事】エーゲ海で地震活動が活発化し、震源に近いギリシャの世界的な観光地サントリーニ島から住民らが退避する動きが続いている。欧州地中海地震学センターによると、1月28日から今月4日までの1週間で地震は815回以上に達し、マグニチュード(M)5以上の地震も頻発している。
2025/02/05
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日本海側中心に大雪続く=9日にかけ強い寒気―気象庁
日本列島は、5日も今冬一番の寒気が流れ込み、北海道や日本海側で大雪となる所があった。強い冬型の気圧配置は数日続く見込みで、気象庁などは9日にかけて北海道から西日本の日本海側を中心に大雪や暴風雪、高波に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている。
2025/02/05
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日本の産業が競争力を失う理由
気候変動による2030年最悪のシナリオを描く連載。今回はトランプ政権への反発から、次回の大統領選挙で脱炭素指向の新大統領当選した想定で、2030年のエネルギー産業を俯瞰する。
2025/02/05
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阪神・淡路大震災30年の光と影
阪神・淡路大震災から30年。今号では、発災直後の被災地で奔走した元消防署長、被災地を見つめ多くの災害支援に関わってきた専門家、被災の経験を継承し防災・BCP活動に取り込む企業の声を取り上げました。30年の節目にもう一度この震災を振り返り、我々を取り巻く環境を見つめ直せるように、日々の仕事や生活が一歩でも前進するように。
2025/02/05
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北海道南東部で記録的大雪=帯広、一晩で1メートル―日本付近は強い冬型へ・気象庁
日本海の低気圧が発達しながら北海道に接近した影響で、北海道南東部では3日夜から4日朝にかけ、記録的な大雪となった。気象庁は4日夕方まで十勝地方に大雪警報を発表した。
2025/02/04
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日本海側は大雪警戒=4日から今冬一番の寒気―気象庁
気象庁は3日、日本付近は4日から今冬一番の強い寒気が上空に流れ込む見通しだと発表した。強い冬型の気圧配置は8日以降も続く見込みで、日本海側を中心に山地、平地ともに大雪や吹雪、大しけが予想される。西日本の太平洋側でも積雪の恐れがある。
2025/02/03
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輪島、珠洲両市の人口1割減=能登地震後の1年間で―石川
石川県は3日、能登半島地震から1年となった2025年1月1日時点の人口推計を発表した。最も大きな被害を受けた輪島、珠洲両市では、それぞれ前年同日比2192人(10.0%)、1198人(10.2%)減少した。
2025/02/03
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4日から日本海側大雪注意=強い冬型に―気象庁
気象庁は2日、日本付近は4日から7日ごろまで強い冬型の気圧配置になるため、北海道から九州の日本海側を中心に大雪や吹雪、高波に注意するよう呼び掛けた。 4日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸と東海70センチ、北海道と東北、近畿、中国50センチ、九州北部20センチ。
2025/02/02
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米LA山火事が鎮圧=29人死亡、1万6200棟超損壊
米西部カリフォルニア州の消防当局は1月31日、ロサンゼルス近郊の複数地域で大規模な被害をもたらした山火事が鎮圧されたと発表した。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が報じた。 同紙によると、イートン地区とパシフィックパリセーズ地区の火災は同日夜までに鎮圧。2地区では1万6200棟以上が損壊した。
2025/02/01
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「Gゼロ世界」のリスクとは?
世界的なリスク調査会社であるユーラシア・グループは、2025年の10大リスクで「Gゼロ世界の混迷」を1位に挙げた。国際的な政治学者であり、同社の社長であるイアン・ブレマー氏社長が警鐘を鳴らす「G20ゼロ」は、何を意味するのか。対応事例を含めて紹介します。
2025/01/31
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第2回リスクアドバイザー情報交換会南海トラフ地震の対応を考える~臨時情報(巨大地震警戒)を踏まえて~
リスクアドバイザーの情報交換会を開催します。
2025/01/31
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2月4~6日、強い冬型=日本海側は大雪注意―気象庁
気象庁は30日、日本付近は2月4日から6日ごろにかけて強い冬型の気圧配置になるとして、日本海側を中心に大雪や吹雪による交通障害に注意するよう呼び掛けた。平地でも大雪の恐れがあるという。 今月29日から30日にかけては日本海側で雪が降り、東北地方南部や北陸で大雪になる所があった。
2025/01/30
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「防災庁」設置へ議論=有識者会議が初会合―政府
政府は30日、「防災庁」の設置に向けた有識者会議の初会合を開いた。防災庁の体制や役割のほか、国が強化すべき防災施策の方向性について議論を本格化。今夏までに提言を取りまとめる。 初会合で赤沢亮正担当相は「人命人権最優先の防災立国を早急に実現する必要がある。
2025/01/30
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東北日本海側は大雪警戒=北陸は高波―気象庁
日本列島は29日、冬型の気圧配置が強まり、北海道から山陰にかけての日本海側を中心に雪が降った。冬型の気圧配置は30日も続く見通しで、気象庁は東北の日本海側南部では大雪、北陸の海上では高波に警戒し、強風にも注意するよう呼び掛けた。
2025/01/29
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能登地震の関連死、298人に=10人追加答申―石川
能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が28日開かれ、10人を関連死として答申することを決めた。各自治体が正式に認定すれば、関連死は新潟、富山両県の8人を含め298人となる。10人の内訳は珠洲市6人、七尾市と穴水町が各2人。 。
2025/01/28
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日本海側は大雪強風注意=気象庁
気象庁は28日、日本付近は29日から30日にかけて冬型の気圧配置になるとして、東北や北陸の日本海側を中心に大雪や強風、海上のしけに注意するよう呼び掛けた。四国や九州の山地でも29日に大雪になる恐れがあるという。
2025/01/28
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コンビニ「地域のインフラに」=被災したローソンオーナー―阪神大震災
1995年1月に発生した阪神大震災を契機に、コンビニエンスストアには「災害時のライフライン」としての期待が寄せられるようになった。神戸市灘区でローソンの店舗オーナーを務めてきた村上克己さん(71)は「現在のお客さんが抱くインフラとしての安心感は、当時と比べものにならない」と語る。
2025/01/25
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寒の雨――1月の気象災害――
寒中の空気が乾燥しやすいこの時期に降る雨は、慈雨(じう)として喜ばれることが多かった。日本海側や北日本の、特に積雪寒冷地ではどうか。寒中に降る雨は、とても「慈雨」とは言えず、困ったことにもなりかねない。
2025/01/25
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プロ通訳者が24時間365⽇サポートする遠隔通訳アプリ
通訳者・マルチリンガルを擁するグローバル人材ネットワークの運営管理を行うOyraaは、153カ国語の通訳者をアプリで即時に呼び出せる遠隔通訳アプリ「Oyraa」の法人向けサービスを提供する。外国籍の高度人材、労働者、研修生、特定技能・技能実習生や留学生との、プロの通訳者を通した円滑なコミュニケーションを音声・テキストで可能にするもの。災害時や海外での危機回避のための情報提供・取得などの活用方法も提案する。
2025/01/25