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一酸化炭素検知機能を備えた火災警報器
新コスモス電機は、一酸化炭素100パーツ・パー・ミリオンを検知するとLED点滅と音声で一酸化炭素注意報を知らせる、一酸化炭素検知機能付き火災警報器の「PLUSCO(プラシオ)」を販売する。
2023/07/28
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企業をむしばむリスクとその対策
社内でのDX人材育成が急務
「超高齢化社会」への分岐点となる2025年問題に加え、IT分野では、企業に導入されているITシステムの老朽化や、運用・保守ができる人材の減少などが「2025年の崖」問題としてクローズアップされています。今回は、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が今年3月に公開した「DX白書2023」から、第5部「DX実現に向けたITシステムの開発手法と技術」について見ていきます。
2023/07/27
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秋田・ロケット実験施設でエンジンの燃焼試験中に爆発、火災など
2023/07/27
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弁護士による法制度解説
取締役の義務・役割・責任【特別編:社外取締役】
【前編】【後編】の2回に渡って株式会社における取締役の義務・役割・責任についてご説明してきましたが、令和元年改正会社法では、上場会社等に社外取締役を置くことが義務づけられました。社会における社外取締役の認知が高まってきたといえます。今回は【特別編】として、通常の取締役と社外取締役は何が異なるのかをご説明します。
2023/07/26
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第229回:膨大な数の警告に忙殺されるサイバーセキュリティ従事者の現状
今回、紹介するのはサイバーセキュリティ従事者の現状に関する調査報告書。過去3年間で攻撃対象領域が増え、セキュリティ・アナリストらは、彼らが毎日受信する警告の3分の2以上を取り扱えないという状況にあるという。
2023/07/25
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地球温暖化が進行した場合の台風の影響を評価
2023/07/24
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企業倫理とコーポレートガバナンス
「クルマを売るならビッグモーター」のキャッチフレーズでお馴染みの大手中古車販売業者ビッグモーターが、保険金不正請求問題で注目を集めています。今回の記事では、ビックモーターの事例を通じてコーポレートガバナンスの重要性と、企業が直面するリスクについて解説していきます。
2023/07/21
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茨城・原子力発電所でボイラの点検作業中に配管継手から蒸気が噴出など
2023/07/21
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山を歩けばリスクにアタる
熱中症を避けるために何ができるか
異常な熱波が世界を襲い、日本の各地でも40℃近い猛暑日が続いています。これが気候変動の影響なら、これからますます厳しい暑さを覚悟しなければなりません。政府も熱中症対策の強化に乗り出していますが、必要性は登山においても同じ。ハルトとヒデさんの会話から、熱中症を避けるために個々ができることを考えます。
2023/07/20
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気象予報の観点から見た防災のポイント
長崎豪雨――7月の気象災害――
気象庁が発表する警報などの防災気象情報は、常に改善が図られ、情報の種類や発表のしかたは年々変化している。それは、災害を経験することによって、改善すべき点が明らかになり、技術向上の努力と相まって、防災気象情報をより効果的なものへと進化させる不断の取り組みがなされているからである。そのような防災気象情報の改善の歴史を振り返って見るとき、ターニングポイントとなったいくつかの災害事例を挙げることができる。そのひとつが、今回とりあげる通称「長崎豪雨」である。
2023/07/20
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「自助」から「共助」まで網羅する総合防災支援アプリ
KENTEM(株式会社建設システム)は、法人向けの安否確認・防災・備災サービス「クロスゼロ」を提供する。どんな環境でも適応できる防災リテラシーを補い、災害時の安否確認のみならず、防災情報や防災教育といった「自助」からリスクの投稿や掲示板、家族機能といった「共助」まで網羅する総合防災支援アプリとして提案するもの。
2023/07/19
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全国初のUTM グリッド地図供給に関する災害時協定
一般社団法人UTM グリッド推進センター(長野県松本市/代表理事: 宮澤重義) は7月19日、長野県塩尻市(塩尻市長:百瀬敬) と、大規模災害/国民保護事案等の応急時におけるUTM グリッド地図供給に関する災害時協定を全国で初めて締結したと発表した。
2023/07/19
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第228回:経済界における気候変動シナリオは楽観的すぎる
今回紹介する報告書は、現在用いられている気候変動シナリオが楽観的すぎることを、さまざまな論拠から説明したもの。さまざまな論文やデータを拠り所にして、いかに経済界において試算されている気候変動の影響が楽観的すぎるかが示されている。
2023/07/18
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NECの持続可能なBCM~全社活動を継続的に行う仕組み~
2023年8月の危機管理塾は8月8日16時から行います。今回の講師は、日本電気株式会社でBCMの事務局を務める人事総務統括部リスクマネジメントグループの槙野圭祐氏と吉賀豪氏です。
2023/07/18
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重要インフラのサイバーセキュリティ部門におけるリスクマネジメント等手引書公開-NISC
2023/07/18
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愛知・高速道路の橋脚工事中に一酸化炭素中毒など
2023/07/17
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国内約480拠点で豪雨災害リスクを確認DX活用による管理負担軽減とナレッジ共有
リコーグループでは、近年の気象災害の多発を受け、国内全拠点での水害対策を強化している。ハザードマップによる浸水リスクの高い地域に加え、過去に計画雨量を超える降雨を記録した地域を中心に、止水壁や止水板の設置、受電設備の嵩上げなどを順次実施。同時に、拠点ごとのタイムラインを整備し、被害が発生する前に、止水板などを確実に設置できる体制を整えている。合わせて、これらの情報をDX化することで、管理負担を減らし、透明性も確保し、従業員の誰もが必要な情報を必要なときに見られるようにしている。
2023/07/17
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既存機器を後付けでセキュアにIoTデバイス化
2023/07/14
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再考・日本の危機管理-いま何が課題か
AIを使いこなすにはまず特徴の理解から
AIを道具として使いこなしていくには、まずは特徴の理解が不可欠です。しかし、いままさに進化の過程にあるAIには、まだ明確な定義がありません。どのような点に注意しどのように使うのが有効なのか、検討が難しいのはそのためです。ここでは検討へのタタキ台として、AIの特徴をテクノロジー面と利活用面から簡略に解説します。
2023/07/12
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ニューノーマル時代の労務管理のポイント
2024年4月から労働条件明示ルールが改正
2024年4月から労働契約を締結する際の労働条件の明示ルールが変更されます。労働契約を締結する際は、労働基準法第15条で定められた労働条件を労働者に明示する必要がありますが、この労働条件の明示ルールが労働基準法施行規則の改正により変更されます。
2023/07/12
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弁護士による法制度解説
取締役の義務・役割・責任【後編】
6月、多くの株式会社で定時株主総会が開催され、役員が選任されました。読者の皆様の中にも、取締役に選任された方、あるいは新任取締役のサポート業務に就いた方がいるのではないでしょうか。前回は株式会社の特徴、取締役との関係などを説明しましたが、今回はより具体的に取締役の役割、責任について説明します。
2023/07/11
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海外のレジリエンス調査研究ナナメ読み!
第227回:経営幹部個人に対するサイバーセキュリティ対策の現状
2023/07/10
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知って防ごうネット詐欺!
第2回 ニセ警告(サポート)詐欺
ショッピングや銀行、役所等の手続きなど、インターネットを使って自宅で何でもできる時代になりました。インターネットは生活の利便性を向上させる便利なツールですが、便利さの影にはインターネット利用者を狙った「詐欺」などさまざまなリスクが潜んでいます。被害にあわないために、正しい対処法を身につけましょう。第2回は、ニセ警告(サポート)詐欺の手口と対処法をわかりやすく説明します。
2023/07/10
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大雨や強風を1分毎に観測する小型気象IoTセンサー
ウェザーニューズは、気温・湿度・気圧・雨量・風向・風速・照度の7つの要素を1分毎に観測する小型気象IoTセンサー「ソラテナPro」を提供する。センサー開発を得意とするオムロンとの共創で開発したもので、天気予報アプリ「ウェザーニュース」と連携し、SaaS型の新たなソリューションとして展開する。
2023/07/07
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ランサムウェア攻撃を受けても数秒で元に復帰させる
鈴与シンワート株式会社(代表取締役社長 德田 康行、本社所在地:東京都港区、以下「鈴与シンワート」という)は、ランサムウェア攻撃を受けてファイルが暗号化されても数秒で元の状態に復帰し、同時にデジタルフォレンジックを行う画期的なインシデント対応を行う次世代EDRサービス『Singularity XDR』の取り扱いを開始した。Windows端末に対応したサービスで、月額1,100円/1ユーザー(最低契約数50ユーザー)という安価で市場拡大を狙う。
2023/07/07