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救急出動、過去最多ペース=今年が上位半数占める―東京消防庁
2024/08/05
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損保ジャパン日本興亜訓練にVR防災体験車
損害保険ジャパン日本興亜は20日、東京都新宿区の本社で防災訓練を行った。参加者は約4000人。東京消防庁新宿消防署が全面協力。消火訓練などのほか、東京消防庁のVR(仮想現実)防災体験車による地震の疑似体験なども行われた。
2019/02/20
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食堂や展望室でも、都庁火災・防災訓練
東京都は14日、新宿区の都庁で総合自衛消防・防災訓練を実施した。火災対応訓練には職員とテナント業者の約2000人、地震対応訓練には全職員とテナント業者の約2万5000人が参加。一般の利用も多い食堂での出火や、外国人観光客に人気の展望室での地震対応などの訓練を行った。
2019/02/14
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しば副編集長のmi vista
災害対応強化費3割増、小池色前面に
東京都は25日、2019年度予算案を発表した。一般会計は今年度比5.9%増の7兆4610億円で過去最大。ハード・ソフト含めた水害対策など気候変動対策に約2228億円をかけるなど、小池百合子知事の考えと2018年の災害を色濃く反映した編成となった。
2019/01/25
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都の外国人向け防災訓練に初の企業出展
東京都は16日、今年度の「外国人のための防災訓練」を世田谷区の駒沢オリンピック公園屋内球技場で開催した。都生活文化局によると27大使館とEU(欧州連合)やIAEA(国際原子力機関)など5つの国際機関から58人、一般から71人の計129人の外国人が参加したという。13回目となる今回は初めて知事が出席。企業の展示ブース設置やVR(仮想現実)による災害体験など初の試みが多く取り入れられた。
2019/01/16
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五輪関係機関一堂で初テロ対処実地訓練
東京都は29日、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたテロ対策実地訓練を調布市の味の素スタジアム(大会期間中の名称は東京スタジアム)で実施した。大会組織委員会や警視庁、東京消防庁、調布市のほか国からは内閣官房の関係者も訪れ、総勢約500人が参加した。3月に都が定めた大会期間中の対処要領に基づき関係機関が一堂に会し実地訓練を行うのは初の試みで、爆発物処理や負傷者救助などを実施した。
2018/11/29
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東京消防庁、町田に初の救急隊待機所
東京消防庁は16日、町田消防署がJR横浜線・小田急線町田駅近くに救急隊の待機場所を設置し、運用を開始した。救急出動要請の多い町田駅周辺での事態に対応し、出動しても待機場所に常時救急隊が入れ替わりで待機する。このようなローテーション式の救急隊の待機場所の設置は東京消防庁管内で初の取り組み。
2018/05/17
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警視庁など、五輪テロ対策へ官民連携
警視庁は24日、第20回「テロ対策東京パートナーシップ推進会議」を開催。東京都の小池百合子知事出席のもと、行政機関として東京都、自衛隊東京地方協力本部、東京消防庁、海上保安庁東京海上保安部、民間のライフライン、公共交通、大規模集客施設など約50事業者の計約200名が参加。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた官民連携強化を確認した。
2018/04/25
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東京消防庁、国内初VR防災体験車
東京消防庁は21日、国内で初めて導入したVR(仮想現実)防災体験車(愛称:VR BOSAI)の運用開始セレモニーを渋谷区の東京消防庁消防技術安全所で開催。小池百合子知事も出席した。映像や揺れなどで災害を疑似体験でき、今後都民への啓発活動に使用される。
2018/04/23
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葛西臨海水族園で首都直下想定救助訓練
東京都江戸川区・葛飾区・江東区・墨田区の消防・救急を管轄する東京消防庁第七消防方面本部は14日、江戸川区の葛西臨海水族園で首都直下地震を想定した救助・救急訓練を実施した。東京消防庁の消防隊200人のほか、葛西消防団、東京墨東病院と東京曳舟病院の東京DMAT(災害派遣医療チーム)、葛西臨海水族園自衛消防隊から計223人が救助側として、外国人10人を含む55人がけが人として参加した。
2018/02/15
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東京消防庁移転へ災害対応強化費3倍増
東京都は26日、2018年度予算案を発表した。一般会計は今年度比1.3%増の7兆460億円。災害対応力の強化については、千代田区大手町にある東京消防庁本部庁舎の移転建て替えへ、隣接地取得費を先行計上する影響で236.8%増の357億円となった。注目された都民提案事業は、防災分野では自転車整備支援事業が選ばれた。
2018/01/26
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東京の救急出動件数、8年連続過去最多
東京消防庁は10日、2017年の救急出動件数(速報値)を発表した。前年比1.0%増の78万5240件で、8年連続で過去最多を更新した。救急搬送者の過半数は入院を要しない軽症者だった。
2018/01/16
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水上バスで消防士や資器材輸送の訓練
東京都、東京消防庁、東京都公園協会は18日、震災時を想定し水上バスを活用した消防士・団員や消防資器材の輸送訓練を実施した。東京消防庁の今年度総合震災消防訓練の一環で、墨田区の両国船着場から水上バスで人員を乗せ、消火用器材を積み出航した。
2017/11/20
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昨年の東京、総火災・住宅火災が1割減
東京消防庁は1日、2016年の都内住宅火災・放火火災の実態について発表した。総火災件数は対前年比11.3%減の3982件だった。建物からの出火件数は5.1%減の2681件、住宅火災件数は10.6%減の1497件。建物火災に占める住宅火災の割合は55.8%で、4.5ポイント減。
2017/11/14
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東京の熱中症搬送、前年比1割増
東京消防庁は10月30日、今夏の熱中症による救急搬送状況を公表した。6~9月の都内(稲城市と島しょ地区を除く)の熱中症による救急搬送者数は前年同期比9.7%増の3093人だった。過去5年では2016年に次ぐ少なさで、この5年間のピークである2013年と比較すると37.6%減となっている。
2017/11/07
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東京都、八丈島と青ヶ島で合同防災訓練
東京都は5日、八丈島と青ヶ島において、地元町村である八丈町、青ヶ島村と合同総合防災訓練を実施。都や両町村のほか、警視庁や東京消防庁、陸上・海上・航空自衛隊、海上保安庁など約20機関・約3500名が参加した。八丈町では「八丈富士」と呼ばれる西山の噴火を想定した島外避難と南海トラフ地震および津波発生を想定した訓練を、青ヶ島村では火山性地震の発生と噴火の兆候があり、全島避難準備を開始するケースを想定した。
2017/11/06
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国内初の水道施設と自治会テロ対策協定
東京都は19日、警視庁、東京消防庁と合同で東村山市の東村山浄水場でテロ対処訓練を実施した。これに合わせ、「東京都水道局テロ対策パートナーシップ」と題した制度を創設。同浄水場近隣の自治会とテロ対策協定を締結し、近隣住民も同浄水場での訓練を見学した。今後、不審者や不審車両の発見や通報で協力する。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたテロ対策強化の一環で、都水道局によると水道施設と近隣住民とのテロ対策協定は国内初という。
2017/10/20
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救急搬送、高齢者以外に乳幼児も多数
東京消防庁は17日、2016年「救急搬送データからみる日常生活の事故の実態」を発表した。2016年の都内(稲城市と島しょ部を除く)の日常生活事故による救急搬送者数は前年比2.6%増の約13万1925人。65歳以上の高齢者が54.7%を占めているがそれ以外では0~4歳の乳幼児が多い。乳幼児の身近な事故として歯みがき中の事故を取り上げている。
2017/10/18
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高齢者救急搬送、約8割が転倒
東京消防庁は12日、「救急搬送データからみる高齢者の事故」について発表した。2016年の交通事故を除いた日常事故による都内(稲城市と島しょ部を除く)65歳以上の高齢者救急搬送人員は前年比5.9%増の7万2198人。2012年比では21.5%増となっている。2016年の搬送の原因は「ころぶ」こと転倒が81.5%を占めている。
2017/10/13
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東京の#7119、119番転送は1割増
東京消防庁は15日、「救急相談センター統計資料」を発表した。2016年1年間に東京消防庁救急相談センター(電話#7119)の受付件数は前年比0.8%増の37万8776件だった。救急相談は4.5%増の15万2145件で、大部分が救急車での受診となる119番転送が約1割増加。「呼吸なし」「脈なし」「水没」「冷たくなっている」といった受付内容から相談前に救急要請となったのは130.6%増の535件となった。
2017/08/22
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東京消防庁、地震時火災情報伝達改善へ
東京消防庁は2日、「第23期火災予防審議会地震対策部会」の第1回部会を開催。地震時の火災情報の伝達について話し合われた。SNS活用など住民への情報伝達改善、東京都や区市町村以外への災害情報の提供や情報の収集、提供対象に合わせた災害情報の加工などについて審議する。
2017/08/03