千葉県は29日、旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。採卵鶏約3万6000羽を殺処分する。今季の養鶏場などでの感染は県内で13例目、全国では47例目となる。 

(ニュース提供元:時事通信社)