2016/12/18
リオ五輪から学ぶ 日本の危機管理を高めるヒント
特集 1 テロ対策チェックリスト
チェックリスト記入結果
「いいえ」「不明」と答えた項目については、今後、注意する必要があります。もし、答えが「不明」だった場合、その項目について、確認し直し、その脆弱性に対処している途中なのか、今から対処する必要があるのか明確にしてください。
「いいえ」と答えた質問については、できるだけ早くその問題に対処してください。
「はい」と答えた質問については、定期的に安全ニーズを見直し、セキュリティ対策がそれに見合うようにしてください。
(了)
リオ五輪から学ぶ 日本の危機管理を高めるヒントの他の記事
- 特集 1 テロ対策チェックリストテロ対策の保安アドバイス
- 特集 1 特別寄稿ITセキュリティについての考察
- 特集 1 特別寄稿大会警備を振り返る
- 特集 1 視察記 ②東京大会はリオの数倍の攻撃が起きる
- 特集 1 視察記 ①シナリオ絞り組織一体で効果的な訓練を
おすすめ記事
-
能登の二重被災が語る日本の災害脆弱性
2024 年、能登半島は二つの大きな災害に見舞われました。この多重被災から見えてくる脆弱性は、国全体の問題が能登という地域で集約的に顕在化したもの。能登の姿は明日の日本の姿にほかなりません。近い将来必ず起きる大規模災害への教訓として、能登で何が起きたのかを、金沢大学准教授の青木賢人氏に聞きました。
2024/12/22
-
製品供給は継続もたった1つの部品が再開を左右危機に備えたリソースの見直し
2022年3月、素材メーカーのADEKAの福島・相馬工場が震度6強の福島県沖地震で製品の生産が停止した。2009年からBCMに取り組んできた同工場にとって、東日本大震災以来の被害。復旧までの期間を左右したのは、たった1つの部品だ。BCPによる備えで製品の供給は滞りなく続けられたが、新たな課題も明らかになった。
2024/12/20
-
企業には社会的不正を発生させる素地がある
2024年も残すところわずか10日。産業界に最大の衝撃を与えたのはトヨタの認証不正だろう。グループ会社のダイハツや日野自動車での不正発覚に続き、後を追うかたちとなった。明治大学商学部専任講師の會澤綾子氏によれば企業不正には3つの特徴があり、その一つである社会的不正が注目されているという。會澤氏に、なぜ企業不正は止まないのかを聞いた。
2024/12/20
-
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/12/17
-
-
-
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方