子どもたちと被災経験を聞いた後、マイタイムライン作りに取り組みました

まず被災体験を聞く

お笑い芸人初のマイタイムラインリーダー赤プルです。

マイタイムラインリーダーの認定制度ができ、C級の認定証を頂いてから、初めてのマイタイムライン作りへ行ってきたかんね!

2015年9月の関東・東北豪雨時、やはり水害に遭った栃木市で行われました。イベントは2部制になっていて、1部は被害にあった街の散策でした。

子どもたちが8班に分かれ違うルートで、被害に遭われたお店や施設などで、当時のお話を聞かせてもらい、どの班も塚田記念伝説館に立ち寄り、巴波川の伝説の人形劇を観るというコースです。この伝説が実話らしく、かなり重い内容で、小学生はどう受け止めるか気になるところでしたが、中にはメモを取り熱心に聞いている子もいました!

メモを見せてもらうと、かわいい字で、「あらしのよる、かわにおちた」と書かれていました。川は危ないという事だけでも、思い出として、残る事は大事だと思いました。

巴波川の伝説が知りたい方は、ぜひ塚田記念伝説館へ足をお運びください!