自然災害
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保存料不使用の洋食メニュー3日分防災食
エコワンは、保存料や化学調味料(うま味調味料)を使わない、安心で美味しい非常食『エコワン 洋風 防災食セット』を販売する。災害時に食料が届くまでの目安と言われる3日分の「国産具材のおかず」、「素材にこだわったパン」、「国産有機のお米」をセットにして提供するもの。
2021/07/15
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状態監視/火災検知向け高耐久サーモカメラ
TELEDYNE FLIR(テレダイン・フリアー)は、耐久性に優れた「FLIR A500f/A700f アドバンスド・スマートセンサー・サーモグラフィカメラ」を販売する。オンカメラの解析機能とアラーム機能の組み合わせによって過酷な環境で高温を検知できるもので、産業用の早期火災検知や屋外の状態監視用途としての活用を提案する。
2021/07/14
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第148回:製造業における稼働停止による損失額の定量化
今回紹介するのは、主に機械や設備のトラブルなどによる不稼働時間がもたらすコストに関する報告書。不稼働時間がどのくらいの損失につながるかが示されている。
2021/07/13
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国、市町村、外部機関との連携が機能
最終回は県知事として県災害対策本部の指揮を執った蒲島郁夫氏へのインタビュー。熊本地震の経験はどう役立ったのか、これからどのような地域づくりを進めていこうと考えているのか聞いた。
2021/07/12
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災害時にトップがなすべきこと
今年も令和3年7月豪雨と呼ばれるほど、梅雨末期の豪雨による被害が相次いでいる。リスク対策.comでは、昨年7月に熊本県などを襲った令和2年7月豪雨の対応を振り返るべく、熊本県内7市町村長への検証インタビューの内容をシリーズで紹介してきたが、インタビューを通じて印象的だった言葉、共有すべき取り組みなどについて改めて振り返ってみたい。
2021/07/11
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業務継続からビジネス継続へ 人の力を企業の力に
現場力の高さは日本型経営の強み。書面指示がなくても自ら行動する従業員の力で「何となく」できていることは多くあります。医療・福祉施設の給食サービスを主軸とする富士産業は、緊急時の代替調理を支えてきた現場の自発的な取り組みをBCPによって体系化、文書にするだけでなくPDCAに落とし込んでまわし、ビジネスの継続的改善、企業価値の向上へとつなげています。コロナ禍による逆風下でもチャレンジの種は尽きません。
2021/07/10
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改めて確認したい土砂災害関連情報の意味
梅雨前線に伴った大雨による土砂災害が静岡県熱海市をはじめ、全国各地で発生しています。土砂災害の可能性が予測される時には、「大雨注意報」や「大雨警報(土砂災害)」、「土砂災害警戒情報」、「土砂キキクル」(大雨警報=土砂災害の危険度分布)、「大雨特別警報(土砂災害)」で注意や警戒が呼びかけられる仕組みが整っていますが、それらの情報が何を意味するのかは分かりづらい点があります。そこで今回の記事ではそうした情報が意味することについて基本的なところから確認していきましょう。
2021/07/09
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ブルーシートの21倍超の浸水強度備えた「防水シート」
メッシュを活用したアイデア製品を開発するtantore(タントレー)は、ブルーシートの21倍以上の耐水圧性を持ち、撥水性、引張強度、引裂強度に優れた新世代浸水対策用シート「超強力台風防水シート」を販売する。
2021/07/08
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解決すべきは「BCP策定の負荷」と「BCMの不在」
BCPの策定経験のある方は、単一リスク対応のBCPをマルチハザードBCPに転換するのは簡単ではないと感じることでしょう。ハードルの一つは「BCP策定の負荷」、もう一つは「BCMの不在または形骸化」。いずれも避けて通れない基本的な課題です。まずはこの2つを掘り下げるところからスタートしましょう。
2021/07/08
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BCPの構築レベルと実効性を自己評価するには?
コロナ禍で災害が発生した際、自社の BCPは有効に機能するのか。ほとんどの危機管理担当者がそう思われるでしょう。今回のテーマは俯瞰性をもったBCPの自己評価。BCPにはリスクマネジメントから策定するプロセスと、対象を絞っていきなり策定するプロセスがありますが、いずれも「有効性」が重要な課題。これを踏まえて、自社のBCPをどう評価するのか解説します。
2021/07/07
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BCPの更新と水害への対策は企業の急務
新型コロナ感染症の流行長期化による経営環境の変化に対応するため、企業はテレワークやウェブ会議など新たな業務スタイルを導入、本連載はこれらの変化についてリスクマネジメントの観点から考えてきました。最終回となる今回は、これまでの連載を踏まえ、あらためて感染症時代のリスクマネジメントを考えます。
2021/07/07
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都市部でも設置可能な小型マグナス風車
従来のプロペラ式風力発電機の弱点を克服した「マグナス風車」(垂直軸型マグナス式風力発電機)を開発するチャレナジーは、第一生命保険と共同で、都市のオープンスペースやビルの外構などに設置可能な小型のマグナス風車(マイクロマグナス風車)を開発する。東京都世田谷区の第一生命グラウンドに同風車を設置し、敷地内の外灯や監視カメラなどの常用電源に加え、災害時の非常用電源として使用する予定。
2021/07/07
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第147回:英国の洪水リスクとその対策の有効性に対する定量評価
英国における洪水リスクと洪水対策の有効性を定量的に評価したもの。洪水による損失と、堤防などの洪水対策にかける費用を一定の条件のもとに試算して、洪水対策の有効性を検討している。
2021/07/06
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SNS・ドローン・ 3Dマップ、熱海土石流を多角的に捉えるテクノロジー
近年の技術の進化によって、災害を捉える方法はSNSを含んでどんどん多様化しています。各所に散らばったたくさんの「知」を「集合知」として現場に適用する。それを統合するプラットフォームが必要になるでしょう。
2021/07/05
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外部環境・内部環境の変化を認識する組織はBCPの実効性が高い
リスク対策.comによる企業の事業継続の取り組みに関するアンケート調査結果報告第2弾。BCPの定着度合いや実効性を把握するために行った調査で、今回は企業が「外部環境や内部環境の変化をどの程度認識してBCPの策定・見直しを行っているか」を分析しました。結果、外部環境の変化は多くの企業が認識しているものの、内部環境の変化はあまり認識せずにBCPを運用している傾向が明らかとなりました。
2021/07/05
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余震とは何か東日本大震災から10年、地震学の進展と課題(3)
国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長の林春男氏と、関西大学社会安全センターセンター長の河田惠昭氏が代表を務める防災研究会「Joint Seminar減災」(事務局:兵庫県立大学環境人間学部教授 木村玲欧氏)の2021年第1回シンポジウムが4月30日に開催された。テーマは「東日本大震災から10年、地震学の進展と課題」で、東京大学大学院情報学環教授の酒井慎一氏が講演した。3回に分けて講演内容を紹介していく
2021/07/04
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東海、関東の豪雨災害「高齢者・障がい者等の被災者支援」
このたびの東海地方、関東地方の豪雨災害で被災された皆様に、心からのお見舞いを申し上げます。特に熱海市では土石流災害が発生し、多くの被害が出てしまいました。土中に雨の量が多い時に強い雨が降ったり、その雨が収まった後でも土砂災害が発生する可能性があります。まだ、この梅雨前線が停滞し雨が続きそうなので、救助活動をされている方々におかれましても、引き続き厳重にご注意くださいますようお願いいたします。
2021/07/03
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分水嶺の感染対策
企業の感染対策は、分水嶺に来ています。出社や出張、会議などの制限をいつ解除し、業務ルールをどう組み直していくのか。月刊BCPリーダーズ7月号は、企業のアフターコロナ戦略に影響を与える「従業員のワクチン接種」について、職域接種に取り組む際の注意点、対応を検討する際の法務上の注意点をまとめました。
2021/07/01
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水俣土石流災害―7月の気象災害―
7月は豪雨災害が多い。昨年も「令和2年7月豪雨」が起きたばかりである。2003(平成15)年7月20日、熊本県南部は集中豪雨に見舞われ、水俣市の山間部で複数の土石流が発生した。そのうちの1カ所、宝川内(ほうがわち)地区を流れる集(あつまり)川は、土石流危険渓流に指定されていた。20日未明、同地区の消防団員は自らの判断で見回りを始め、住民に避難を呼びかけた。しかし、全員の避難が終わる前に土石流が発生し、同地区だけで消防団員3人を含む15人の命が奪われてしまった。
2021/07/01
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「防災アラート」機能を追加した現場報告ソリューション
G-Smartは、スマートフォンを利用した現場報告ソリューション「Smart Attack」の追加オプション機能「防災アラート(仮称)」を9月に正式リリースする。ビルメンテナンス、マンション・賃貸物件管理、損害査定、店舗管理などのフィールド業務で、災害発生の可能性がある準備段階での対策業務や、災害発生後の状況確認業務などへの指示が自動で行えるもの。
2021/06/30
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人の熱意と本気の取り組みが地域防災を変えていく
今回お会いしたのは、かなり前から気になっていた防災士さん。私の地元常総市の、中妻町根新田地区の須賀英雄さんです。根新田地区は関東東北豪雨で浸水被害を受けながら大幅に逃げ遅れを防いだとして、さまざまなメディアで取り上げられた地域。その防災力の高さはどこから来るのかをじっくり聞いてきました。
2021/06/30
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避難環境での3密避けるダンボール製スリープカプセル
公共施設のイスやカプセルベッドの製造・販売を手がけるコトブキシーティングは、工学院大学の建築学部・鈴木敏彦研究室(ATELIER OPA)と共同開発した「ダンボール・スリープカプセル」を販売する。コロナ禍の避難環境でも3密を避け、プライベート空間を確保しつつ快適に生活できることを目指して開発したもので、輸出入に用いる「通い箱」として使用されるトライウォールジャパンの強化ダンボール製品「Uni-Pak」を改造して使用する。
2021/06/29
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令和3年度 第1回デ活シンポジウム プロジェクト最終年度のデ活が伝えたいこと(その1)
国立研究開発法人防災科学技術研究所は7月2日(金)、首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクトの令和3年度 第1回デ活シンポジウム~プロジェクト最終年度のデ活が伝えたいこと(その1)~を開催する。
2021/06/29
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避けられない浸水はスピーディーな復旧で克服
温暖な気候で知られる岡山県に2度の浸水を経験した企業がある。桃太郎の銅像で有名な岡山駅から南西に15キロメートルほど離れた岡山市の南西部に位置する株式会社モリヤテクノだ。1度目の苦い経を糧に対策を実施。2度目の浸水では事業再開までの期間を短縮でき、被害額も抑えられたという。
2021/06/28
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「できることからやりなさい」
第7回は芦北町町。町の西部は八代海に面し、町域東部の山間部を球磨川が、中央部には二級水系の佐敷川と湯浦川が流れる。県内で7番目に広い面積を持つ。7月豪雨では、山間地の土砂災害と河川氾濫により広範囲で被災し、11人が犠牲になった。
2021/06/27