自然災害
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防災気象情報、分かりやすく 災害ごとに基準・名称統一
乱立して複雑化した注意報や警報などの「防災気象情報」を分かりやすく見直す気象庁と国土交通省の有識者検...。
2023/12/06
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激動する時代と日本の防災関東大震災から100年の年の締めくくりに
関東大震災から100年の節目にあたる今年の締めくくりとして、12月26日(火)に危機管理・BCPセミナーを開催します。聖心女子大学現代教養学部の土田宏成教授を講師にお招きし、20世紀初頭の国際情勢や統治機構をふまえつつ、20世紀日本の災害対策の歩みを振り返ってみたいと思います。
2023/12/05
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鹿島、フェーズフリーな活用が可能なカートを開発
鹿島はこのほど、東京都港区とともに同区赤坂地域で取り組む東京都の「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」の一環として、「災害時」だけでなく、「平常時」の生活をより豊かにする、街でのフェーズフリーな活用が可能なカートを開発した。本田技研工業が開発した着脱バッテリー式ポータブル電源「Honda Power Pod e:」のプロトタイプと、Space Exploration Technologies Corp.(スペースX社)の衛星インターネットアクセスサービスの受送信設備を備えたもの。
2023/12/04
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マラピ山が噴火、11人死亡=インドネシア・スマトラ島
【ジャカルタ時事】インドネシア西部のスマトラ島にあるマラピ山(高さ2891メートル)が3日午後2時54分(日本時間同4時54分)に噴火し、これまでに登山者ら11人の死亡が確認された。 報道などによると、噴火が起きた際、75人が登山中で、うち52人は避難して無事だったが、11人が死亡した。
2023/12/04
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比南部でM7.6の地震=一時津波警報、被害軽微
【マニラ時事】米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部のミンダナオ島で2日午後10時37分(日本時間同11時37分)ごろ、同島東部沖を震源とするマグニチュード(M)7.6の地震が発生した。一部建物などに被害が出たが、これまで目立った人的被害は報告されていない。
2023/12/03
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レジリエンスラボ、燃料備蓄シェアで初の共同実証訓練
防災・BCP支援のレジリエンスラボと損害保険ジャパンは11月16日、静岡県東部で、大規模災害時の非常用発電に必要な燃料を地域の企業で補い合う備蓄シェアサービスの共同実証訓練を初めて実施。同サービスの燃料輸送に協力する石油卸の三和エナジーが神奈川・平塚から重油を運搬し、工場と病院の2カ所で給油の手順を確認しました。
2023/12/03
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八丈島で40センチの津波観測=和歌山、高知など20センチ―フィリピンの地震で・気象庁
フィリピン付近で起きた大規模な地震で、気象庁は3日、伊豆諸島・八丈島で午前4時27分に最大40センチの津波を観測したと発表した。午前9時までに千葉県館山市や和歌山県串本町、高知県土佐清水市、鹿児島県奄美市(奄美大島)などで20センチ、静岡県沼津市や徳島県美波町などで10センチを記録した。
2023/12/03
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フィリピン南部でM7.6の地震=被害不明、津波注意
【マニラ時事】米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部のミンダナオ島で2日午後10時37分(日本時間同11時37分)ごろ、同島東部を震源とするマグニチュード(M)7.6の地震が発生した。
2023/12/03
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超高層と車社会の盲点被害
関東大震災から1世紀、災害対策が進んだ半面、新たな不安材料もあります。都市の巨大化がそれで、人が集中する超高層ビル群の大半はいまだ強い地震に見舞われたことがありません。車の普及も街を便利にしましたが、災害時には大渋滞が懸念されます。超高層建築と車社会、この2つの盲点被害を専門家への取材をもとに探ります。
2023/12/01
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Spectee、事業領域をサプライチェーンに拡大
危機管理情報支援のSpectee(スペクティ)は、企業・自治体の防災を主軸に展開してきたサービスをサプライチェーン領域に拡大するとして、11月30日、新たなクラウドサービスをリリースしました。12月8日にはサプライチェーン・マネジメントの未来展望をテーマにしたオンラインカンファレンスを開催します。
2023/11/30
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東京都がオールハザード型Step.1を公表
東京都は11月24日、都政BCPを改定した「オールハザード型Step.1」を公表した。これまで主に首都直下地震を想定してきたが、東部低地帯における大規模風水害、島しょ地域での南海トラフ地震による津波被害、火山噴火、中規模な災害など、災害の事象や規模によって対処方法は多岐にわたることなどから、柔軟に対応できるBCPに改定した。これに併せて、被害の実態に即した執行体制を構築することで、災害対応力も一層向上させるという。
2023/11/27
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南海トラフ地震臨時情報への理解と対応
リスク対策.com はこのほど、気象庁が2019年5月31日から運用を開始している「南海トラフ地震臨時情報」について、企業がどの程度理解し、対応を検討しているかなどを明らかにするため、アンケート調査を実施した。その結果、臨時情報の内容については概ね理解がされているものの、対応について検討したり、具体的な計画を策定している企業は一部にとどまることが明らかになった。
2023/11/26
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初冬の雷――11月の気象災害――
雷は夏のものというイメージがあるかもしれない。しかし、その認識は正しくない。雷は冬にも起こる。いや、その認識も正しくない。冬の方が雷の多い地域もある。日本海側の沿岸部や、伊豆諸島南部がその地域である。今回は、初冬の今ごろの時期に発生する雷について述べてみたい。
2023/11/22
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第238回:世界のBCM関係者が今後起こり得る脅威をどのように評価しているか(2023年版)
今回紹介するのは、BCMの専門家や実務者による非営利団体であるBCIが定期的に発表している「Horizon Scan Report」の2023年版。今後起こりうる脅威についてBCM関係者がどのように認識しているのかを探ろうとしているレポートで、サイバー攻撃は2019年版からずっとBCM関係者の間では常に最も懸念されている脅威のひとつとなっている。
2023/11/21
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災害時の取引先への影響確認を効率化するBCPサービス
東芝デジタルソリューションズは、製造業向けサプライチェーン・プラットフォーム「Meister SRM ポータル」において、企業間のサプライチェーンを可視化し、事前に把握しておくことで、災害時の取引先への影響確認を効率化するBCPサービスを提供する。同ポータルの利用登録をすることで利用できる。
2023/11/21
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海上用無線+LTEのハイブリッドIPトランシーバー
アイコムは、アナログ無線(国際VHF無線)による海上用通信と、携帯電話の高速通信規格(LTE)による陸上用LTE無線の2つの通信方式を搭載したハイブリッド型IPトランシーバー「IP-M60」を販売する。船舶の航行の安全確保と港湾作業の連絡を1台で可能にするもので、海運業界の業務効率の向上を支援する。発売は2024年3月予定。
2023/11/20
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パプアニューギニアで大規模噴火、日本への影響調査
気象庁によると、南太平洋パプアニューギニアの火山で日本時間20日午後3時半ごろ、大規模噴火が発生した...。
2023/11/20
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事業継続人材の育成に向けて~ディスコが行っている「何それ・なぜそれ」運動~
2023年12月の危機管理塾は12月12日16時から行います。今回の発表者は、株式会社ディスコ サポート本部総務部BCM推進チームの渋谷真弘氏です。
2023/11/17
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リスク総括2023
2023年は新型コロナウイルスパンデミックの長いトンネルを抜け出し、一定の明るさを取り戻した一方で、コンプライアンス問題や世界の分断、AIなど新しいテクノロジーがもたらすリスクなどさまざまな問題が噴出した一年でもありました。本セミナーでは、今年起きた出来事への対応を振り返り、危機管理やリスクマネジメントの見直しのポイントを解説します。
2023/11/15
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南海トラフ地震に備え…国や四国4県などが合同訓練 新情報共有システム「DiMAPS」も活用
南海トラフ地震に備え、国や四国4県などが合同訓練を行いました。この訓練は「四国南海トラフ地震 対策戦...。
2023/11/13
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豪雪地帯でも耐えられる寒冷地向けマイクロ風車
チャレナジーは、寒冷地で活用可能な次世代マイクロ風車の製品「Type A」を販売する。凍結に強い特別な塗装によって着氷・着雪しにくく、かつ着氷しても破損しにくい構造を備えたもの。
2023/11/08
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なぜいまBCPの見直しなのかー「自社の足元から」と「取り巻く環境から」
リスク対策.com の連載陣が、自身の記事や最近の事象を解説する公開オンライントークです。最新のリスクトレンドや注視するポイントを伝えるとともに、連載者同士が意見交換を行って、得られた気付きを共有します。聴講者の皆様がウェビナーのQ&A 機能を使って質問することも可能です。
2023/11/07
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関東大震災を生き延びた思い胸に、防災の決意新た
サッポロビールは、関東大震災で甚大な被害を受けた企業の1つ。同社では歴史を切り口に防災へのはたらきかけを工夫。危機意識を高める機会として被災から100年の節目を最大限に生かしている。
2023/11/06
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「世界津波の日」各地で訓練 南海トラフ地震想定も
国連が定める「世界津波の日」の5日、全国各地で、巨大地震での津波発生を想定した避難訓練が実施された。...。
2023/11/05
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近代防災は どこまで来て どこに立っているのか
関東大震災が起きた100年前の日本は、どのような社会だったのか。繰り返し襲う自然の猛威にどう備え、どう対応していたのか。当時の国際情勢や統治機構をふまえつつ20世紀日本の災害対策の変遷を追うことで、現在の防災がどこに立っているのかを考えます。聖心女子大学の土田宏成教授に、大震災前後の時代状況と防災体制を聞きました。
2023/11/05