事故・テロ
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ネット投稿分析しイベント警備活用
エルテスは22日、子会社「株式会社エルテスセキュリティインテリジェンス」を設立し、イベント安全対策と海外リスク情勢分析サービスを展開すると発表した。SNSなどネット上の投稿を分析し、イベント警備や海外リスク対策に役立てる。新子会社社長には元・警察庁警備局長の金重凱之氏が就任した。
2017/08/23
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小型タグ使った高齢者見守り機能
ジョージ・アンド・ショーン合同会社(以下G&S)は21日、NTT西日本の協力のもと、高齢者向け集合住宅に提供する見守りシステム「施設360°(シセツサンロクマル)」を開発したと発表した。G&Sの小型タグ「biblle(ビブル)」とNTT西日本のテレビに接続する情報機器「光BOX+」を活用。6月から名古屋市のサービス付き高齢者住宅で実証実験を開始しているという。
2017/08/22
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東京都、9月8日に救急の日シンポ
東京都は15日、9月8日に「救急の日」シンポジウムを都庁第一本庁舎5階大会議場で開催すると発表した。テーマは「応急手当で救える命―もっと安全、もっと安心な東京」。東京慈恵医科大学救急医学講座主任教授の武田聡氏が基調講演を行うほか、パネルディスカッションや表彰も行われる。参加は無料で事前申し込みも不要。
2017/08/22
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東京の#7119、119番転送は1割増
東京消防庁は15日、「救急相談センター統計資料」を発表した。2016年1年間に東京消防庁救急相談センター(電話#7119)の受付件数は前年比0.8%増の37万8776件だった。救急相談は4.5%増の15万2145件で、大部分が救急車での受診となる119番転送が約1割増加。「呼吸なし」「脈なし」「水没」「冷たくなっている」といった受付内容から相談前に救急要請となったのは130.6%増の535件となった。
2017/08/22
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世界600拠点の社員を守る
世界600拠点(支店・営業所含む)で事業展開するオムロン(本社:京都市)は、全世界の社員の安全を守ることを基本方針として日々の安全対策に取り組んでいる。
2017/08/22
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外務省、バルセロナのテロで注意喚起
スペイン・バルセロナの中心部、ランブラス通りで17日、歩行者に車が突入するテロがあり、13人が死亡、100人以上が負傷した。外務省はこれを受け、海外安全ホームページに注意喚起を掲載した。
2017/08/18
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昨年出火件数、過去10年間で最低
消防庁は7月28日、2016年の火災状況について発表した。総出火件数は前年比5.8%減少の3万6831件で、過去10年間で最低。総死者数も7.1%減の1452人。出火原因の1位は放火だった。
2017/08/17
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消防団員数、微減も学生が2割増
消防庁は7月28日、全国の市区町村を対象に実施した「消防団の組織概要等に関する調査」を行った。4月1日時点での消防団員数は前年比0.7%減の85万418人となった。機能別団員は増加しているものの、大部分を占める基本団員の減少が響いた。また女性や学生団員は増加している。
2017/08/10
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東京都、ホテルの防犯カメラ導入に補助
東京都は7日、東京観光財団と共に宿泊施設の防犯カメラ導入に補助を行うと発表した。訪日外国人観光客が増加し、2020年東京オリンピック・パラリンピックを控えていることもあり、ホテルなど宿泊施設の安全性向上を図る。
2017/08/08
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子どものベランダから転落防止取り組み
東京都は3日、今年度第1回「東京都商品等安全対策協議会」を開催。今年度は子どものベランダからの転落防止について取り組むこととなった。保護者へのアンケートや手すりに関する実験を行い、2018年2月をめどに報告書を作成。消費者への注意喚起のほか国や業界団体への情報提供と要望を行う方針。
2017/08/04
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「聖地エルサレム」での衝突とその背景
1. 今回の衝突事件の概要 2017年7月14日金曜日の朝、イスラエルのエルサレム旧市街(東エルサレム)の東側にあるライオン門付近で、イスラエル国籍をもつパレスチナ人青年3人が警備中のイスラエル兵士2人を銃撃する事件が発生しました。その後、この事件に端を発したイスラエルとパレスチナの衝突は拡大する様相を呈しています。これまでもエルサレムでは何度もこのような事件が発生していますが、この銃撃事件が起きたのが集団礼拝の日とされる金曜日の朝であったことから、イスラエル政府はこの日のイスラム教徒の神殿の丘(アル=アクサー・モスク及び黄金のドームを含む旧市街の聖地)での礼拝を全面的に禁止する措置を講じました(このようなことは1969年以来とのこと)。
2017/08/02
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【海外リスクセミナー】海外拠点の危機管理と海外事案の情報収集の手法
当社造船の技術をコアに、産業用機械、プラントなどを製造しています。1998年に社長直轄組織として環境管理室が発足しました。私は環境管理と海外安全管理を担当しています。
2017/08/02
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東京都、放射線の講習会を開催
東京都は24日、「知って安心、測ってナットク! 基礎から学ぼう放射線」と題した講習会を8月30日午後2時から新宿区の東京都健康安全研究センターで開催すると発表した。
2017/07/31
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刑法犯認知件数が戦後初100万件割れ
警察庁は25日、今年版の警察白書を発表した。2016年の刑法犯認知件数は前年比9.4%減の99万6120件で、戦後初めて100万件を下回った。検挙件数は5.7%減の33万7066件でこれも戦後最少。検挙人員は5.4%減の22万6376人で、検挙率は1.3ポイント増の33.6%。
2017/07/26
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広尾病院、現在地建て替えで決着
東京都は24日、「首都災害医療センター(仮称)基本構想検討委員会」の第8回会合を開催。災害拠点病院である渋谷区の都立広尾病院の建て替えについて報告書のほか、委員会の意見書として「委員長試案」を審議し、了承した。現在地か移転かで揺れていたが、意見書では現在地での建て替えを提言。都ではこれに従い、今秋に再整備の基本構想をまとめるとし、事実上決着した。報告書では2023年度に予定していた開設を延期する方向や、災害対応機能の強化を盛り込んだ。
2017/07/25
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東京都、次期計画で病院機能やDMAT強化
東京都は24日、今年度第1回「東京都災害医療協議会」を開催。2018~23年度を期間とする「東京都保健医療計画」の改定に向け、災害医療に関する骨子案を提示した。病院の耐震化やBCP(事業継続計画)策定の全病院への働きかけ、東京DMAT(災害医療派遣チーム)の体制強化などを盛り込む方針を示した。
2017/07/25
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羽田でゴルゴ13海外安全マニュアル配布
外務省は19日、「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」を22日午後1時ごろから羽田空港で配布すると発表した。1000部程度を国際線ターミナル4階「江戸舞台」および3階出発フロアのインフォメーション前で配布する。当日はパスポートのイメージキャラクター「パスポくん」も参加する。
2017/07/21
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東京DMAT、出動要請増も現場到着減
東京都は19日、今年度第1回「東京DMAT運営協議会」を開催。活動状況など主に報告が行われた。2016年度の東京DMAT(災害派遣医療チーム)出動要請件数は前年度比9件増の54件だったが、現場到着は逆に5件減の25件にとどまった。
2017/07/20
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[海外リスクセミナー]海外拠点の危機管理と海外事案の情報収集の手法
ちょうど20年前にペルーの日本大使公邸占拠事件、ここから私が在外邦人保護に携わるようになりました。2013年のアルジェリアのプラント人質事件や2016年ダッカ襲撃事件では、政府専用機に乗って現場に駆けつけ、現場で体制を組んで対応しています。
2017/07/18
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広尾病院、残留か移転か委員会で意見書
東京都は10日、「首都災害医療センター(仮称)基本構想検討委員会」の第7回会合を開催した。現地建て替えか移転かで揺れる基幹災害拠点病院である、渋谷区の都立広尾病院の再整備について、病院の機能を中心とした整備方針である報告書と別に、再整備場所の希望について「意見書」という形でまとめることとなった。整備方針では災害対応機能の大幅拡充が盛り込まれる。
2017/07/11
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#7119のエリア拡大で119番通報減を
消防庁は6日、今年度「救急業務のあり方に関する検討会」の第1回会合を東京・新宿区のTKP市ヶ谷カンファレンスセンターで開催。今後の救急業務について話し合われた。病気やけがの電話相談「救急安心センター事業」(電話#7119)の全国展開へ、今年度は宮城県、埼玉県、神戸市で実施する。2016年に過去最多の約621万件となった119番通報の抑制を図る。
2017/07/07
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帰宅困難者施設設置者の免責を要望
東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市、千葉市、さいたま市の九都県市は3日、「地震防災対策等の充実強化」と「国民保護の推進」と題した要望を国に提出すると発表した。帰宅困難者対策を推進するため一時滞在施設での設置者の免責などを求める。
2017/07/06
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葛西臨海水族園で対銃・サリンテロ訓練
警視庁葛西警察署は4日、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、東京・江戸川区の葛西臨海水族園でテロ対処訓練を実施した。葛西署のほか同じ江戸川区の小松川署、小岩署、警視庁のNBC(核・生物・化学)テロ捜査隊など約200人が参加。銃やサリンを持つテロ犯が売店に人質を取って立てこもる設定で行った。
2017/07/05
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インテリアを損ねない消火器カバー
テクテク株式会社(本社:愛知県豊橋市)は3日、消火器を屋内でスマートに見せインテリアを損ねないカバー「消火器マスク」を発売した。オフィスや家庭用として標準的な10型サイズの消火器に適合。柔軟なプラスチック素材を採用し、消火器に合わせてフレキシブルにフィットする。軽量なので持ち運びや移動も簡単、スペースを取らないので設置場所も選ばない。
2017/07/04
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ゴルゴ13の中小企業海外安全対策冊子
外務省は6月30日、同省の「海外安全ホームページ」に掲載していたさいとうたかを氏の漫画「ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル」の配布を開始した。日本商工会議所や日本貿易振興機構(JETRO)など21団体を通じ10万部を中堅・中小企業に配布。空港などに置くことも検討している。
2017/07/03