危機管理担当者にお役立ち情報
連載・コラム
少し押し付けがましいですが、初めてボランテイア活動に参加される方へ(4月20日のFBよりその5)
2016/04/20
うれしいお知らせ(その5)【熊本地震】(4月20日のFBよりその4)
うれしいお知らせ(その5)伝え忘れている取り組みがいろいろあるのですが、・・(1)災害看護支援機構が、小原理事長を先頭に、昨日から支援に入っています。黒田裕子さんの遺志を生かしていただけると思います。(2)関西広域連合として、兵庫県はカウンターパート方式で、益城町と大津町を支援することに。
うれしいお知らせ(その4)(ボランティアについて)【熊本地震】(4月20日のFBより)
うれしいお知らせ(その4)一歩ずつ前に進み始めています。(1)神戸の希望の星の「まちコミュニケーションの宮定さん」が、石巻から熊本入りしました。しばらく熊本に滞在して、支援活動にあたられます。心強いです。
これは、少し重要なメッセージです。(被災者のニーズについて)【熊本地震】(4月19日のFBより)
これは、少し重要なメッセージです。災害対応の戦略や戦術は、被災の実態と被災者のニーズによって定まる。内容を先に形式は後にである。どういう体制をとるか、どのような構えをとるかの解答は、現実を冷静に分析することから得られる。過去の経験にこだわってはいけない。
2016/04/19
うれしいお知らせ(その3)(ボランティアについて)【熊本地震】(4月18日のFBよりその4)
悲しいお知らせに負けずに頑張ろうということで、「うれしいお知らせ」も。(1)兵庫県立大学は、熊本県立大学を支援する形で、被災地支援を展開します。このほかにも、姉妹校など大学間連携による支援の取り組みが、急速に進みつつあります。
2016/04/18
悲しいお知らせ(その2)(関連死を防ぐために)【熊本地震】(4月18日のFBよりその3)
悲しいお知らせ(その2)苦しい時こそ、なるべく「うれしいお知らせ」を、と思ったのですが、危機管理の観点から見過ごせない事象が起きていますので、注意を喚起するつもりでメモっておきます。阪神・淡路大震災で痛切に思ってことは、防ぎうる死としての「震災関連死」を防がなければならない、ということです。
うれしいお知らせ(その2)(ボランティアについて)【熊本地震】(4月18日のFBよりその2)
うれしいお知らせ(その2)(1)まず、お知らせ忘れです。神戸の被災地NGO協働センターさんの他に、神戸のチーム神戸さん、大阪のダッシュ隊さん、西宮の日本災害救援ネットワークさん、名古屋のレスキューストックヤードさんなどが熊本の被災地で支援活動されています。
現地からの報告が限られているので(関連死が出ました)【熊本地震】(4月18日のFBより)
現地からの報告が限られているので、多少不正確ですが発信します。
もう一言。少しくどいですが、お許しください。(被災者に寄り添うために)【熊本地震】(4月17日のFBよりその2)
もう一言。少しくどいですが、お許しください。留意すべき現状は以下の通りです。被災者をこのまま放置しておけません。「今」どうすればいいか、お教えください。
2016/04/17
皆さん、貴重なアドバイスありがとうございました(ボランティアについて)【熊本地震】(4月17日のFBより)
皆さん、貴重なアドバイスありがとうございました。頭だけでなく心の整理が、私的にはできました。現時点での私の答えは、以下の通りです。
横から口を出してはいけないと思いつつ(被災者に寄り添うために)【熊本地震】(4月16日のFBよりその2)
横から口を出してはいけないと思いつつ、被災者のことを思うとつい「私見」を述べたくなります。長文かつ身勝手な主張ですが、一考いただければ幸いです。現地に行っていないので、状況判断にミスがあるかもしれません。その判断ミスゆえの間違った意見かもしれません。そのときは、叱責ください。
2016/04/16
自然はとても大きな存在で【熊本地震】(4月16日のFBより)
自然はとても大きな存在で、それに対して人間はとても小さな存在である。自然を侮っても見くびってもいけない。人間は、油断することなく絶望することなく、いわんや傲慢になることなく、謙虚に自然と向き合わなければならない。阪神・淡路大震災の直後に私が痛感したことである。
私が関係している「熊本地震支援」に関する事務的な報告【熊本地震】(4月15日のFBよりその2)
私が関係している「熊本地震支援」に関する事務的な報告です。(1)ひょうごボランタリープラザは、本日より17日までの3日間、鬼本所長代理、高橋アドバイザー、兵庫県社協スタッフを含む4名を、先遣隊として派遣します。
2016/04/15
船頭多くしての状況にならないように(今すべき重要な事項)【熊本地震】(4月15日のFBより)
船頭多くしての状況にならないように、私のような現場を知らないものが、あれこれ言うことはさし控えなければならないのですが、今なすべき重要な課題(すでに検討されていると思いますが)について、注意を喚起させてください。今、緊急に必要な課題の一つは、住宅に戻れない被災者に健康と安心を提供することです。
第一回 株式会社ノルメカエイシア代表取締役社長 千田良氏
編集部注:「リスク対策.com」本誌2015年5月25日号(Vol.49)掲載の連載を、Web記事として再掲したものです。(2016年5月26日)株式会社ノルメカエイシアは、災害時の野外病院システムなど災害医療に必要な機材をシステムと共に専門に取り扱う企業。
2015/05/25
災害時情報書き消しボード 活用例 ①日本赤十字東京都支部
2014/07/25
第1回 インターネット新時代の労務リスク
編集部注:「リスク対策.com」本誌2014年5月25日号(Vol.43)掲載の連載を、Web記事として再掲したものです。(2016年5月13日)1.IT技術の進化に伴い発生する新たな労務問題 インターネットの歴史は、1960年代に始まります。
2014/05/25
最終回 戦後日本のアメリカ流マネジメント手法の導入
1.品質管理(Quality Control)導入の過程 我が国における品質管理(QualityControl)導入の過程については、1997年8月刊行の「日科技連創立50年史」に詳述されています。
2012/11/25
第5回 家庭電器大手の業績について
1.電機業界 50年間の回顧私は昭和 30 年代の後半、都市銀行の企業調査部門で電機業界の業界調査を担当していました。当時、電機業界は重電機・通信機・工業計器・家庭電 器の順に分類され、家庭電器は新興勢力で業界最下 位に位置付けられていましたが、最も成長している分野でした。
2012/09/25
第4回 リスクマネジメントの実践における経営的視点の欠如
1.東日本大震災に対する企業の対応に関する報告書の指摘東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会の中間報告書は、「原子力の災害対応に当たる関係機関や関係者、原子力発電所の管理・運営に当たる人々の間で、全体像を俯瞰する視点が希薄であったことは否めない」 としています。
2012/07/25
第3回 東日本大震災の関係報告書に見るわが国企業における危機管理の問題点
東日本大震災の企業の対応に関する報告書はいくつも作成されています。東京電力福島第一原子力発 電所の事故に関するものが多いですが、電力に並んで社会の重要なインフラである金融関係の報告書も あります。それらは、わが国企業の危機管理について、共通の問題点を浮き彫りにしています。
2012/05/25
第2回 我が国における BCP (事業継続計画 ) の問題点
1.BCP の生成過程と問題点 もともとアメリカでは 「Disaster Recovery Plan : 災害復旧計画」として「災害発生時にどう対応する か」が議論されていました。日本でも「企業の地震 対策」は以前から重要なテーマでした。
2012/03/25
第1回 リスクコストで見えるアメリカと日本の違い
1. アメリカにおけるリスクマネジメントの発展アメリカにおけるリスクマネジメントは、企業が損害保険を掛けるにあたり、いかに有利に損害保険を購入するかという視点で生まれ育ってきています。
2012/01/25
第5回 (最終回)リスクファイナンスの重要性について
企業では一般に 「想定外のリスク」は「起こらない」と整理していると思われます。「起こらない」こと に対しては、もちろん対策などは立てません。東京電力の現在の状況は、リスク発生時のキャッシュフロー・リスクマネジメントの重要性を改めて大いに 認識させられる事態です。
2011/11/25
第4回 東京電力の現状と将来の見通し
今年3月11日に発生した東日本大再震災後の東京 電力の状況について、私はキャッシュフロー・リスクの視点から分析しておりますが、その過程で考えさせられることが多々あります。
2011/09/25
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