ニュープロダクツ
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密閉空間内の消火に備えるチューブ型消火装置
KEI JAPANは、密閉空間内の消火に使用でき、”初期火災10秒以内に鎮火”、”メンテナンス不要”、”電源不要”といった特徴を備えるチューブ型消火装置「Fire zero-t」を販売する。
2022/06/15
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地域防災向け消火器の使用検知・管理ソリューション
IoT/スマートタウン構築サービスなどを手がけるエイムネクストと、防災製品・防災システムの開発を行う日本ドライケミカルは、地域防災向け消火器の使用検知・管理ソリューションを展開する。消防設備設置と管理の義務がある施設の利用者・管理者・保守点検事業者を対象としたもので、消火器の格納箱に取り付けた省電力IoTセンサーにより、消火器の使用検知と点検実施状況検知を行う。
2022/02/26
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建設・製造現場での危険を数日前に予測するAIシステム
FRONTEOは、医療領域で活用実績のある自社開発AIエンジン「Concept Encoder(コンセプトエンコーダー)」をビジネスインテリジェンス領域で活用する新AIソリューション「WordSonar(ワードソナー)」の第一弾として、建設・製造現場の安全対策に関するリスク発見や予測を行うAIシステム「WordSonar for AccidentView(ワードソナーフォーアクシデントビュー)」を提供する。
2022/02/18
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オンライン管理のオートショックAED
セコムは、心停止状態の傷病者の救命に使用するAED(自動体外式除細動器)として、カラー液晶画面付きのオートショックAED「AED3250」を販売する。傷病者の心電図解析をしたのち、電気ショックが必要と判断された場合に、自動的に電気ショックを与えるもの。救助者がショックボタンを押す必要がなく、救助に対する心理的負担の軽減や、傷病者への処置が遅れるリスクの低減が期待できる。
2022/02/15
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ドローン使った捜索支援AIスマートグラス
ドローンハードウェア・ソフトウェア開発を手がけるロックガレッジは、ドローン×AI×スマートグラスによる仮想空間技術(XR)を活用した捜索支援AIスマートグラス「3rd-EYE」を展開する。人命救助活動の際、ドローンで撮影する映像をはじめとする一連の情報処理を自動化することで、効率的な情報共有が可能な捜索活動支援システムとして開発したもの。このほど、茨城西南広域消防本部と合同で訓練形式の人命救助実証試験を実施し、システムの実用化に向けた性能検証と利便性追求のための評価試験を行った。
2022/02/05
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バーチャルキャラクター連動の警備システム
セコムは、AIを活用して警戒監視や受付業務などを行うセキュリティシステム「バーチャル警備システム」を販売する。現実空間を映しこむディスプレイ一体型ミラー上に3Dモデルとして表示したバーチャルキャラクター「バーチャル警備員」が常駐警備サービスを提供するもの。人員配置の効率化とコストを抑えた警備強化を支援する。
2022/01/17
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省配線・省スペースのパッケージ型自動消火設備
消火器や消火設備等の開発・製造・販売を手掛けるモリタ宮田工業は、多重伝送化によって大型物件に対応し、施工性を向上させたパッケージ型自動消火設備I型「スマートスプリネックス」を販売する。「スプリネックス・シリーズ」の特長である高い防火安全性能はそのままに、施工・点検にかかる負担を軽減し、柔軟性のあるシステム設計を可能にしたもの。
2021/12/28
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普段使いできる一般家庭向け普及型防災シェルター
各種溶接板金加工などを手がける直エンジニアリングは、コストを抑え、庭先に置いて普段使いができるように工夫を凝らした一般家庭普及型防災核シェルター「CRISIS-01」を販売する。放射性物質や核以外の生物・化学兵器、火山性ガス・火山灰などによる環境汚染から身を守ることを想定した商品。
2021/12/27
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温度を“見える化”してトラブルの兆し検知
温度の履歴・分布・時系列変化を蓄積することで、劣化や故障の予兆発見に繋げられるコニカミノルタジャパンは、温度を“見える化”してデータ活用する「温度モニタリングソリューション(TMA)」を提供する。
2021/12/23
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“音の見える化”で聴覚障害者を支援するアプリ
情報技術開発は、“音の見える化”により、聴覚障害者・難聴者が感じる日常生活や就労時の不自由さ・身の危険を解消し、社会参加しやすい環境を整えるためのスマートフォンアプリ『Sound Display(サウンドディスプレイ)』を提供する。AIを活用して身の回りの音を認識してユーザに通知する「音認識機能」と、プリセット音以外で認識してほしい音をアプリ内から録音・登録できる「音登録機能」を備えたもの。
2021/12/17
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同時通話に対応した無線LANトランシーバー
アイコムは、免許・資格不要で誰でも気軽に使うことができ、双方向での同時通話に対応した無線LANトランシーバー「IP110H」を販売する。アンテナ、バッテリーを内蔵したコンパクトボディによる携帯性から、ホテル、ブライダル、介護施設、ショッピングモール、ホームセンター、工場、倉庫など、様々なビジネスシーンでの活用を提案するもの。
2021/12/14
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国内法規制対応に重点を置いたAML/CFTサービス
野村総合研究所は、金融機関向けに、国内法規制対応に重点を置いたマネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策(AML/CFT)となる共同利用型サービス「AML/CFTサービス」を提供する。提供開始は2022年春ごろを予定する。
2021/11/26
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防犯カメラで火と煙の発見を可能にするAIシステム
AI搭載カメラを手がけるアースアイズは、一般的な防犯カメラで火と煙を発見できる「ファイヤープリベンション AIシステム」(2022年1月販売開始)を展開する。公共の場や人のいない施設で発生する火災を初期段階で発見・通知するためのシステムとして開発したもので、同社のAI BOX「Server lite」に搭載し、一般のIPカメラとつなげることで、センサーを使わずに火や煙を発見できるようになる。
2021/11/13
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現場の情報を360度パノラマVRで管理
センシンロボティクスは、現場の情報を360度パノラマVRで管理できるクラウドアプリケーション『SENSYN 360』を提供する。点検管理業務において「位置情報と異常箇所・点検履歴を結びつけるプラットフォームがほしい」という企業の業務課題から生まれたもの。サブスクリプション型(月額支払)のサービスとして提供する。
2021/08/03
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簡単・安価なWi-Fi回線冗長化ソリューション
産業用のネットワーク・映像機器を開発するハイテクインターは、Wi-Fiを利用した映像伝送システムの課題であるDFS障害や電波干渉などによる「通信断」の発生に対応する、異なる帯域でのWi-Fi回線冗長化ソリューションを販売する。5ギガヘルツと2.4ギガヘルツの組み合わせによるもので、異なる帯域を組み合わせたソリューションは業界でも初めてという。
2021/07/30
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状態監視/火災検知向け高耐久サーモカメラ
TELEDYNE FLIR(テレダイン・フリアー)は、耐久性に優れた「FLIR A500f/A700f アドバンスド・スマートセンサー・サーモグラフィカメラ」を販売する。オンカメラの解析機能とアラーム機能の組み合わせによって過酷な環境で高温を検知できるもので、産業用の早期火災検知や屋外の状態監視用途としての活用を提案する。
2021/07/14
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AI搭載のネットワークカメラ
パナソニックi-PROセンシングソリューションズは、映像監視の新しいスタンダードモデルとなる「i-PRO Sシリーズ」ネットワークカメラ(9月発売)を展開する。AIプロセッサーを標準搭載し、従来のネットワークカメラでは難しかった映像の分析・解析といった高負荷のAI処理をカメラ内で行えるようにしたもの。カメラ内で顔や人、車両、二輪車を自動で識別することで、事件事故の未然防止や業務効率化などに貢献する。
2021/06/11
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画像から物体変位をAI検知
イクシスは、高性能IoTカメラで撮影した画像から監視対象物体の変位・消失をAI検知してアラートを送信するサービス「GENBA-Monitor AI検知オプション」を提供する。同社のIoTネットワークカメラ「GENBA-Monitor」のオプションとして提供するもので、防災関連や安全管理での活用を提案する。
2021/06/05
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ドローンによる夜間の捜索支援サービス
一般社団法人Japan Innovation Challengeは、ドローンの活用によって夜間の遭難救助を支援し、遭難者の早期発見に貢献するサービス「NIGHT HAWKS(ナイトホークス)」を提供する。協定を締結した自治体からの支援要請を24時間対応で受け付け、夜間の捜索支援への出動をスピーディに行うもの。
2021/04/29
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データ通信も可能な“災害に強い”業務用無線
一般財団法人移動無線センター(MRC)は、日本電気(NEC)、PSCPと連携し、LTE技術を用いた新たな業務用無線サービス「MCAアドバンス」を提供する。900MHzの周波数帯を使い、従来からMRCが提供していたデジタルMCA無線の“災害に強い”という特長を引き継ぎながら、移動通信システム規格「3GPP」に準拠したLTE技術を採用することで、音声に加えてデータ通信も可能になったもの。
2021/04/02
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過酷な環境を想定した高機能監視カメラ
フリアーシステムズは、セキュリティカメラ「Quasar」(クエーサー)シリーズのラインナップとして「FLIR Quasar Premium Mini-Dome」(プレミアム・ミニドーム)と「Quasar Premium Bullet」(プレミアム・バレット)の2モデルを販売する。屋内外の過酷な環境での使用を想定して設計されたもので、重要なインフラ施設や遠隔にある施設、広範囲に詳細な監視を必要とする場所など、それぞれの状況で求められる証拠能力に優れた画質とコンパクトな設置性、高度なサイバーセキュリティを備える。
2021/03/23
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5Gで不審行動を事前検知するソリューション
NTTドコモは、富士通が提供する「不審者検知ソリューション」を5Gパートナーソリューションとして提供する。人の行動や動作(特有の振動パターンなど)を監視カメラの映像から分析・数値化し、その結果をもとに、不審な行動を起こす可能性のある人物を検知するもの。これにより、重大事故や犯罪の発生を未然に防ぐ。
2021/01/26
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個人PCでも簡単に安全なテレワーク
セコムのグループ会社でBPO・ICT事業を担うセコムトラストシステムズは、企業のテレワークを支援するサービス「セコムあんしんテレワーク(USBリモート端末)」を提供する。USBリモート端末を従業員個人のパソコンに差すだけで、安全なテレワークを可能にするというもの。
2020/08/17
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住所より簡単に正確な位置情報を伝える
英国のwhat3words社は、世界全体を3メートル四方に区切り、3つの単語の組み合わせで正確な位置情報を伝えられるサービスを提供している。スマートフォンのアプリを使って、自分の現在地に割り当てられた「3ワードアドレス」を取得し、そのアドレスを同社のWebサイト(https://what3words.com/)の検索枠に入力すると、地図上に場所が正確に表示される。住所より簡単に場所を伝えることができるため、警察や消防などの緊急対応への導入が期待されている。
2020/08/05
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集塵機火災リスクを低減する難燃性カートリッジフィルタ
新東工業は、モノづくり現場の粉塵火災ゼロに向けた提案の第1弾として、新開発の集塵機用難燃性カートリッジフィルタ「FRシリーズ」を販売する。
2020/07/28