新着一覧
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高さ変えられる段ボール製パーテーション
田村紙器製作所は、4段階で高さを調整でき、最高197cmでプライバシーを守る「災害用段ボール製パーテーション」を販売する。地元自治体からの協力要請を受けて開発に着手し、女性の視点を重視して商品化したもの。自治体や法人を中心に販売する。
2021/01/06
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風水害対応訓練シナリオづくり基礎講座
今回のレクチャーでは、風水害の訓練についてどのように行えばいいのか、何から考えていけば良いのか分からない担当者向けに説明します。
2021/01/05
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第3波の感染拡大に対し企業はどう動く?
リスク対策.comは、「首都圏を中心としたレジリエンス総合プロジェクト(総括:国立研究開発法人防災科学技術研究所首都圏レジリエンス研究センター長平田直氏)」(以下、首都圏レジリエンスプロジェクト)との連携による「第4回 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に係るBCP(事業継続)に関する緊急調査」を実施した。緊急事態宣言発出中の5月11~15日に実施した第1回、6月16~19日に実施した第2回、9月1~7日に実施した第3回調査に続くもので、第3波の感染拡大が広がる中での対応について、リスク対策.comのメールマガジン購読者、首都圏レジリエンスプロジェクト・データ利活用協議会の会員をはじめ、他の研究会の参画組織・団体にも協力を呼びかけ、計533の回答を得た(有効回答は439)。
2021/01/04
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安全で速やかな避難を支援する自主防災地図
ゼンリンは、自主防災組織や世帯における、災害時の安全で速やかな避難を支援する「ゼンリン自主防災マップ」を公式オンラインストア「ZENRIN Store」で販売する。同商品により、住民一人一人がいざという時に「正しい避難判断」と「安全に速やかな避難」を行えるように支援する。
2020/12/29
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電気室・IT室にも使われる二酸化炭素消火設備の注意点
名古屋市中区の「ホテル名古屋ガーデンパレス」で22日、地下駐車場で二酸化炭素を含む消火用ガスが噴出し、駐車場でエレベーターの改修作業に当たっていた作業員が死亡した。この事故での死因はガスを吸い込んだことによる二酸化炭素中毒と見られている。何らかの原因で、消火設備のボタンが押され、ガスが噴出した可能性が指摘されている。
2020/12/25
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世界に通用するBCP資格取得のための研修講座【2021年4月】
DRI(Disaster Recovery Institute)ジャパンは、BCM(事業継続管理)教育の専門組織で、世界に通用する事業継続専門家の育成のための研修と資格認定を実施しています。 リスク対策.comでは今年度の研修講座の受講者を募集しています。
2020/12/25
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厚労省、介護施設・事業所向け「新型コロナ感染症BCPガイドライン」作成
厚生労働省はこのほど、「介護施設・事業所における新型コロナウイルス感染症発生時の業務継続ガイドライン」を作成し、同省ウェブサイトで公表した。介護施設・事業所内で新型コロナ感染症が発生した場合の対応や、それらを踏まえて平時から準備・検討しておくべきことを、介護サービス類型に応じた業務継続ガイドラインとして整理したもの。
2020/12/24
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空気清浄・消毒で企業のBCPを支えるコロナ対策新製品
2020年初来、新型コロナウイルス感染拡大とそれに対応するための新たな生活様式の模索が続く中、企業の事業継続においても様々な感染予防対策が求められている。感染予防手法である「空気清浄」や「消毒」の観点から、各メーカーが新たに提案するコロナ対策関連製品を紹介する。
2020/12/23
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PCログから「不正のトライアングル」をあぶり出す組織の業務効率と危機管理力を高める内部脅威対策
企業の情報管理や労務管理のあり方が問われています。テレワークの普及でデジタル改革や働き方改革が加速し、課題も一気に表面化。従来の管理方法では、企業内部の潜在的なリスクの把握が困難になっています。企業は今後、内部リスクとどう向き合っていけばよいのか。「内部脅威検知サービス」を提供するエルテス(東京都)マーケティング担当部長の江島周平氏に聞きました。
2020/12/23
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コロナ禍で海外子会社ガバナンス脆弱化など課題
デロイト トーマツはこのほど、無作為に抽出した上場企業・非上場企業を対象にアンケート調査を行い、427社からの回答を分析した『企業の不正リスク調査白書2020-2022』を発表した。今回の調査では、過去3年間での不正の発生実績が前回調査(2018年)の47.9%から54.0%に増加。不正の発生場所では、海外関係会社と答えた企業が6.5ポイント増加して23.6%となった。
2020/12/21
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今年のリスク対策~参加者同士の意見交換会~
「今年のリスク対策」をテーマに、参加者同士の意見交換会を開催します。
2020/12/16
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ボランティアの可能性~被災地におけるボランティアの役割と現場で生じている課題~
1月の危機管理塾は、「ボランティアの可能性」をテーマに、 元トヨタ自動車株式会社トヨタボランティアセンター長・愛知県社会福祉協議会災害対応支援部会長の鈴木盈宏氏よりご講演をいただきます。
2020/12/16
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