※「ZOOM」を使える人に限り参加可能です。定員は50人とさせていただきます。事前に視聴可能かどうかご確認の上、お申し込みください。

2021年1月の危機管理塾のテーマは「ボランティアの可能性」です。被災地のニーズや課題を最もよく理解しているのはボランティアの方です。「BCPとボランティアは無縁」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、被災地の現実を知ることはBCP担当者にとっても重要なことです。今回は、阪神・淡路大震災で企業ボランティアとしてトヨタから派遣され、現在は愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員会委員長として活躍されている鈴木盈宏氏を講師に迎え、ボランティアの役割や被災地で生じる課題などについておうかがいいたします。

・ボランティアの基本
・ボラティアコーディネーターについて
・被災地で生じている課題
・ボランティアが果たす役割
・ボランティア活動に参加するために

 

「危機管理塾」とは?

防災・BCPの実務者向け勉強会で、毎月1回、第2火曜日の17時~19時まで開催。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者、有識者らを講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指します。

 

危機管理塾は「リスク対策.com会員」向けの勉強会です。会員登録後お申し込みください。

開催概要

◆日時:2021年1月12日(火)
    16:00~17:30(事前映像の配信開始 15
:30~)
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:50人
◆参加費:リスク対策.PRO会員無料
、その他は6000円

プログラム

※15:30から事前映像配信を開始する予定です。
 通信状況などをご確認ください。

開会 16:00

【講師】
元トヨタ自動車株式会社トヨタボランティアセンター長
愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員会委員長 鈴木盈宏氏

 

 
 
 

 



 

 

 

主な話題提供
・ボランティアの基本
・ボラティアコーディネーターについて
・被災地で生じている課題
・ボランティアが果たす役割
・ボランティア活動に参加するために

鈴木盈宏(すずき・みつひろ)
元トヨタ自動車(株)トヨタボランティアセンター長。現在、愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員会委員長、NPO法人「愛・地球博ボランティアセンター」理事長、公益社団法人「スペシャルオリンピックス日本・愛知」理事長をはじめ、行政や様々な団体の役職、大学講師を兼務。また、行政、社会福祉協議会、大学など各種団体からの依頼を受け、企業ボランティア、青少年育成、高齢者福祉、自然環境、家庭教育推進、教職員研修、生涯学習ボランティア、ボランティアリーダーなど多岐に渡る分野で講師を務める。阪神・淡路大震災、東日本大震災等での支援活動にも携わり、愛知県防災局主催の災害ボランティアコーディネーター講座の講師を24年務めている。著書に「ボランティアの可能性」新書2012・2 廣済堂出版
終了    17:30 (予定)
 


※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。

【個人情報の取り扱いについて】 株式会社新建新聞社(以下「弊社」と表現します)は、危機管理塾に申し込まれた際に、お客様からご登録いただく個人情報を、以下に掲げる内容と弊社プライバシーポリシー(https://www.shinkenpress.co.jp/privacy-policy)に基づき適切に取り扱います。

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・危機管理塾に関するお問い合わせへの対応、回答
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また、危機管理塾内容の改善・向上を図るため、講師に開示させていただく場合がありますのでご了承ください。

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