2025/01/24
防災・危機管理ニュース
厚生労働省は24日、全国約5000の定点医療機関から19日までの1週間に報告されたインフルエンザの新規感染者数が1機関当たり18.38人だったと発表した。全都道府県で前週から減少し、昨年12月以降続いた警報レベル(30人)を5週間ぶりに下回った。
都道府県別で警報の基準を上回ったのは5県で、沖縄が33.30人で最多。高知(32.14人)、石川(31.81人)、宮崎(31.64人)、徳島(30.51人)と続いた。
〔写真説明〕厚生労働省=東京都千代田区
(ニュース提供元:時事通信社)
- keyword
- インフルエンザ
防災・危機管理ニュースの他の記事
- 家計・企業の負担増も=追加利上げ、影響は一長一短―日銀
- 外国人入国、過去最多3678万人=円安影響、中国人が倍増―24年
- エボラ扱う「BSL4」に指定=長崎大、国内2カ所目―厚労省
- インフル、全都道府県で減少=警報レベル、5週間ぶり下回る―厚労省
- 千葉・銚子で鳥インフル=39万羽処分、全国43例目
おすすめ記事
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方