2024/10/31
防災・危機管理ニュース
島根県は31日、大田市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。採卵鶏約40万羽を全て殺処分する。養鶏場での感染は、全国で今季4例目。
県によると、養鶏場から30日午後、鶏舎の一部でまとまって7羽死んでいるとの通報があり、簡易検査で陽性と判明。遺伝子検査の結果、感染が確認された。
今季は北海道厚真町で17日、過去最も早い時期に国内初感染が確認されて以降、千葉県香取市や新潟県上越市でも確認されている。
(ニュース提供元:時事通信社)
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/10/29
-
-
-
-
-
-
-
-
-
なぜコンプライアンスの方向性はズレてしまったのか?
企業の不正・不祥事が発覚するたび「コンプライアンスが機能していない」といわれますが、コンプライアンス自体が弱まっているわけではなく、むしろ「うっとうしい」「窮屈だ」と、その圧力は強まっているようです。このギャップはなぜなのか。ネットコミュニケーションなどから現代社会の問題を研究する成蹊大学文学部の伊藤昌亮教授とともに考えました。
2024/10/10
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方