国土地理院の「重ねるハザードマップ」の災害リスク情報や「土地の特徴」を地図に重ねて作成

ビジカは、「MapFan API」を提供するGeoTechnologies, Inc.との協業で運営する、"印刷許諾付き地図"をプリントできるスマホアプリ『コンビニ地図プリント』において、国土地理院の「重ねるハザードマップ」の災害リスク情報や「土地の特徴」を地図に重ねてプリント作成する「防災関連地図」機能を提供する。

『コンビニ地図プリント』は、"印刷許諾付き地図"であることで、公的機関への提出資料や作業報告書などのビジネスニーズ、地図タイルや多言語表記の豊富さによる旅行・イベント・チラシなどのプライベートニーズ、地形図や航空写真などによる調査や研究分野でのニーズなど、幅広いニーズに対応するサービス。スマートフォンの操作で様々な地図タイルや言語表記を選択した上で印刷したい地図を指定し、コンビニなどに設置されているマルチコピー機でプリントできる。地図の縮尺・印刷サイズなどの選択が可能。

新機能では、「重ねるハザードマップ」の洪水浸水想定区域地図・津波想定地図・高潮想定区域地図、「土地の特徴」の明治期の低湿地地図から選んで、地図に重ねることができる。作成された地図はプリント番号とともにキャビネットに保管される。印刷料金は、A4・B4サイズが200円、A3サイズが300円。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部