各施設の状況・悩みに合わせて最適な備蓄食プランを提案する

三井物産が展開する病院・高齢者施設向け弁当・配食のECサイト「このいろ」は、同サイトの管理栄養士が、各施設に最適な備蓄食プランをオーダーメイドで作成するサービスを、7月31日までの期間限定で無料提供する。2024年4月から全ての介護事業所でBCP(事業継続計画)の策定が義務化され、備蓄食への関心が高まる状況に対応し、災害や感染症発生時でも継続して食事提供できる「食のBCP策定」を支援するもの。

「このいろ」は、弁当や調理済みパック、おやつ、飲料など多数のメーカーの商品を、施設の食事提供方針、利用シーンに合わせて組み合わせて利用できるECサイトで、「食のBCP対策」として活用できる備蓄食45種類を販売する。今回の「『食のBCP策定』おまかせキャンペーン」では、期間中に「このいろ」で無料相談を申し込むことで、同サイトの管理栄養士・防災士が、各施設の状況・悩みに合わせて最適な備蓄食プランを提案する。

また、相談後に商品を購入した施設には、長期保存可能な「伊藤園 野菜ジュース」100本を先着50施設にプレゼントするほか、BCPの準備状況を各施設で簡単に自己診断できる公益社団法人日本栄養士会推奨「チェックシート」と、実践に役立つ「マニュアル」も無料プレゼントする。

「このいろ」では今後、食に加え、介護施設・事業所やシニアの多様なニーズに対応し、人生の選択肢を提供することを目指してサービス拡充を図っていく。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部