5つのライフサイクル全般でサイバーセ キュリティー経営への対策を管理・実行

日本ユニシスは、統合的なサイバーセキュリティー経営のためのアウトソーシングサービス「マネージド・セキュリティー・サービス」を提供する。経験豊富なセキュリティー専門家が、企業のサイバーセキュリティー体制やシステム、機器などの運用を代行し、有事の際の復旧支援をすることで、運用負荷とリスク低減を実現するもの。

同サービスは、経済産業省や独立行政法人情報処理推進機構が策定した「サイバーセキュリティー経営ガイドラインVer2.0 実践のためのプラクティス集」に基づき、サイバー攻撃による業務停止の迅速な復旧プロセスまでを組み込む。「識別」「防御」「検知」「対応」「復旧」の5つのライフサイクル全般にわたり、サイバーセキュリティー経営への対策を管理・実行する「基本サービス」として、継続的実施が求められるセキュリティー維持強化への活用を提案する。

「防御」・「検知」の対応では、クラウド上のサーバー環境の保護対策、運用監視サービス、DX推進を行う「クラウド&DevSecOps」、ゼロトラスト・アーキテクチャーに則ったデータアクセス環境を提供する「ゼロトラストネットワークアクセス」、高度な振る舞い検知型セキュリティーソリューションの導入・運用監視サービスを行う「エンドポイントプロテクション」の領域を中心に防御・運用監視サービスを行う。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部