まずは脆弱性診断

そのほかにも、下記のようなWebサイトの脆弱性をついた攻撃が存在します。

・Webサイトを動作させるプラットフォームの脆弱性をついたOSコマンドのインジェクション
・Webサイトのパス名チェックに関する脆弱性をついた攻撃
・CSRF(クロスサイト・リクエスト・フォージェリ)
・バッファオーバフロー攻撃

Webサイトの運営者はこのような各種脆弱性を一つ一つチェックし、対策をしながら、安全・安心なWebサイト運営をしていかなければなりません。

2.対策
まずは自社のWebサイトの脆弱性診断を行ってください。これを行わないとやみくもに作業を行うだけになり、時間の浪費になってしまいます。しかしながら、脆弱性診断を行うに当たり、どこから手を着けていいかわからない方も多くいらっしゃると思います。脆弱性診断を決定及び実行する過程でよく耳にするお話(お悩み)を下記に列挙しました。ご覧ください。

1)診断決定前によくあるお話
・Webサイトの脆弱性診断ってどうやるの?
・どのWebサイトを診断したらいいの?
・どれくらいの費用がかかるの?
・いつ診断したらいいの?
2)診断実行後によくあるお話
・知らないWebサイトが見つかった!
・脆弱性が見つかった! どうやって直したらいいの? どこから直したらいいの?
・脆弱性対策を行った! もう安全か? またチェックする必要があるか?

アライドテレシスでは上記のお悩みを解決する「Net.CyberSecurity」という脆弱性診断サービスをリリースしました。詳しくは、下記のWebサイトをご覧ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/support/net.service/index6.html