防災イベント、初めて主催しました!
話題のマイ・タイムライン、逃げキッドで説明

赤プル
茨城県常総市出身。2003年女性ピン芸人としてデビュー。エンタの神様、爆笑レッドカーペットなどの番組で、茨城の自虐ネタで注目を集める。2011年先輩芸人、元 坂道コロコロの松丘慎吾と結婚。2014年「チャイム」という夫婦コンビを組み、浅草漫才協会に所属。茨城大使・常総市ふるさと大使。整理収納アドバイザー。防災士。著書「おめえら、いつまでも調子に乗ってんじゃねーかんな」。
2019/05/30
お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!
赤プル
茨城県常総市出身。2003年女性ピン芸人としてデビュー。エンタの神様、爆笑レッドカーペットなどの番組で、茨城の自虐ネタで注目を集める。2011年先輩芸人、元 坂道コロコロの松丘慎吾と結婚。2014年「チャイム」という夫婦コンビを組み、浅草漫才協会に所属。茨城大使・常総市ふるさと大使。整理収納アドバイザー。防災士。著書「おめえら、いつまでも調子に乗ってんじゃねーかんな」。
まだ5月だというのに、真夏のような暑さが続いて、心も体も驚いています。
夏はすぐそこ!体力をつけておかないといけないなと感じています。
そして夏が来る前に梅雨があります。今年は、エルニーニョ現象の影響で梅雨明けが遅いのでは? 降水量が多いのでは? と予測されていることもあり、それに伴う災害が心配です。
■関東甲信 今年の梅雨や真夏の傾向は?(tenki.jp)
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2019/05/29/4777.html
つい先日「東京マイ・タイムライン」ができて話題になりましたね。
■都、マイタイムライン作成支援キット
https://www.risktaisaku.com/articles/-/17382
それに先駆け、マイ・タイムラインってなんぞや?! ということで「マイ・タイムライン体験会」を開催しました。
お笑いライブ以外、主催で会を開くのは初めてだったのですが、「やろうよ」と言ってくださった、渋谷クロスFM 防災Cafe 危機管理アドバイザーの早川大さんの言葉をきっかけに、さまざまな方にお声掛けをして、なんと29日、防災科学技術研究所の会議室をお借りし、2015年の常総市水害時の国土交通省下館河川事務所の所長、里村真吾さんにもお越しいただくことができました。
そして話をしていただくという図々しさ。里村さんは鬼怒川の前に、荒川の河川事務所にいらした経緯があり、先日話題になった江東5区のお話もわかりやすくお話くださいました。
■江東5区大規模水害ハザードマップ・江東5区大規模水害広域避難計画について(東京都江東区HP)
https://www.city.koto.lg.jp/057101/bosai/bosai-top/topics/20180822.html
お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!の他の記事
おすすめ記事
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/03/11
DXを加速するには正しいブレーキが必要だ
2月1日~3月18日は「サイバーセキュリティ月間」。ここでは、企業に押し寄せているデジタルトランスフォーメーション(DX)の波から、セキュリティーのトレンドを考えます。DX 時代のセキュリティーには何が求められるのか、組織はどう対応していくべきか。マクニカ ネットワークスカンパニー バイスプレジデントの星野喬氏に聞きました。
2025/03/09
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/03/05
トヨタが変えた避難所の物資物流ラストワンマイルはこうして解消した!
能登半島地震では、発災直後から国のプッシュ型による物資支援が開始された。しかし、物資が届いても、その仕分け作業や避難所への発送作業で混乱が生じ、被災者に物資が届くまで時間を要した自治体もある。いわゆる「ラストワンマイル問題」である。こうした中、最大震度7を記録した志賀町では、トヨタ自動車の支援により、避難所への物資支援体制が一気に改善された。トヨタ自動車から現場に投入された人材はわずか5人。日頃から工場などで行っている生産活動の効率化の仕組みを取り入れたことで、物資で溢れかえっていた配送拠点が一変した。
2025/02/22
現場対応を起点に従業員の自主性促すBCP
神戸から京都まで、2府1県で主要都市を結ぶ路線バスを運行する阪急バス。阪神・淡路大震災では、兵庫県芦屋市にある芦屋浜営業所で液状化が発生し、建物や車両も被害を受けた。路面状況が悪化している中、迂回しながら神戸市と西宮市を結ぶ路線を6日後の23日から再開。鉄道網が寸断し、地上輸送を担える交通機関はバスだけだった。それから30年を経て、運転手が自立した対応ができるように努めている。
2025/02/20
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方