自然災害
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北海道で震度4
5日午前4時15分ごろ、津軽海峡を震源とする地震があり、北海道福島町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=北海道福島町 震度2=北海道函館市、青森県外ケ浜町。 。
2025/04/05
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2025/04/05
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効果的な「学び」を組み立てる
人が大きく入れ替わり新たな制度や仕組みがスタートする新年度、あらためて社員教育について考えてみませんか。リスクマネジメントやBCMの活動で重要なのは、従業員の意識の醸成。効果的な「学び」を組み立てるための方法論をお届けします。事例紹介も、既存の防災・BCP活動を拡充して新しいプロジェクトを開始する企業を取り上げました。
2025/04/05
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酷暑の中、続く捜索=発生1週間、数百人が不明―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする地震で、発生から1週間を迎えた4日も倒壊した家屋などで行方不明者の捜索が続いた。日中は気温が40度近くになる酷暑の中、がれきの中に数百人が取り残されているとみられ、救助隊は発見に向け作業を行っている。
2025/04/04
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死者3000人超、全容不明=復興見通し立たず―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする地震は4日で発生から1週間となる。クーデターで実権を握る国軍は3日時点で死者3085人、負傷者4715人と発表したが、国軍が活動を制限しているため救助や支援が遅れている地域があり、被害の全容はいまだ不明。
2025/04/03
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死者3000人超に=日本の医療チーム到着―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする地震で、国軍は2日、死者が3003人、負傷者が4515人になったと発表した。ミャンマーの最大都市ヤンゴンには同日、日本の緊急援助隊の医療チームが到着。今後、被災地で本格的な活動を始める。
2025/04/03
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宮崎、鹿児島で震度4
2日午後11時4分ごろ、大隅半島東方沖を震源とする地震があり、宮崎市と鹿児島県鹿屋市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は6.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/04/02
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最大6メートルの横ずれ=ミャンマー地震の衛星観測―国土地理院
国土地理院は2日、ミャンマーの地震(マグニチュード=M7.7)を引き起こしたザガイン断層が震源に近いマンダレーの北方から首都ネピドーの南方まで、長さ400キロ以上にわたって水平方向にずれたと発表した。
2025/04/02
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タイでも邦人1人負傷=日本政府、9億円支援―ミャンマー地震
林芳正官房長官は2日の記者会見で、ミャンマーで発生した大規模地震に関し、隣国タイの首都バンコクでも日本人1人が負傷したと明らかにした。ミャンマーで確認された日本人負傷者2人を含め、いずれも命に別条はないという。ミャンマーで行方不明の日本人1人とは「依然連絡が取れていない」と述べた。
2025/04/02
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製造業、被災影響低減に奔走=生産拠点複数化、防潮対策も―南海トラフ
政府が公表した南海トラフ巨大地震による国内の生産・サービス活動の被害想定で、最大約45.4兆円に上る影響額の半分近くを占めるのが自動車などの製造業だ。政府は経済的被害を小さくするため、仕入れ先や生産拠点の複数化や施設の耐震化に取り組むべきだと提言。
2025/04/02
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SSBJサステナビリティ開示基準への対応と求められる企業価値向上への取り組み
4月のESGリスク勉強会の発表者は、「SSBJサステナビリティ開示基準への対応と求められる企業価値向上への取り組み」をテーマに、2025年3月に開示されたサステナビリティ開示基準の概要と企業が対応すべき点について説明いたします。
2025/04/02
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断水や停電、物価高騰=震源近くのマンダレー市内―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー地震の震源近くにある第2の都市マンダレーに両親や兄弟が暮らす40代のミャンマー人女性=大阪市在住=が1日、時事通信の電話取材に応じた。現地では断水や停電が生じ、飲料水の値段は地震前の3倍にまで高騰しているという。
2025/04/01
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被災者850万人、過酷な環境=死者2700人超に―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする地震で、民主派組織「国民統一政府(NUG)」は1日、被災者が各地で計約850万人に上ると発表した。日中は気温が約40度に達し、水などが不足する過酷な環境の中、余震におびえる被災者らは路上での避難生活を余儀なくされている。
2025/04/01
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リスク対策.com編集長が斬る!【2025年4月1日配信アーカイブ】
【4月1日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/南海トラフ地震 企業の被害想定を読む/リスクに効く行動経済学
2025/04/01
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30センチの浸水域3割増加=津波、高知で34メートル―149市町村で震度7・南海トラフ地震
南海トラフ巨大地震の新たな被害想定は、2012~13年の前回公表時と比べると、最新の地形・地盤データの反映により津波の影響範囲が拡大した。避難行動が取れなくなる高さ30センチ以上の浸水域が最大となるケースでは、面積が11万ヘクタールを超え、前回より3割増加。
2025/03/31
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余震や暑さで捜索難航=発生72時間、死者2000人超―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする大規模地震は31日、被災者の生存率が急激に下がるとされる発生から72時間を迎えた。ミャンマーの被災地や隣国タイのビル崩壊現場では救急隊員らが懸命な捜索を続けるが、がれきなどに阻まれ難航。余震や暑さも障害となっている。
2025/03/31
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関連死5.2万人と推計=広域災害で拡大の恐れ―南海トラフ地震
南海トラフ巨大地震による災害関連死者数が初めて試算され、約2万6000~5万2000人に上るとの推計結果が出た。東日本大震災と能登半島地震を踏まえ、避難者1万人当たり40~80人の被害が生じるとみて算出。
2025/03/31
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津波避難、進む施設整備=住民意識や高齢化の課題も―模索続く沿岸自治体・南海トラフ地震
南海トラフ巨大地震の新被害想定では、津波から人命をどう守るかが大きな課題として改めて突き付けられた。2012~13年の前回想定が公表されて以降、沿岸自治体は避難施設整備などに取り組んできた。実際に地震が起きた際、住民が避難行動をすぐに取れるかどうかがポイントとなる。
2025/03/31
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事前避難で津波死者減少=時間差でM8地震、初想定―南海トラフ
政府は、南海トラフ巨大地震の想定震源域で、マグニチュード(M)8クラスが時間を置いて2回発生する事態を想定した被害推計を初めてまとめた。2回の地震の津波死者数は、時間差が数日の場合で約3万~6万6000人。
2025/03/31
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「買い物難民」発生も=キャッシュレス決済普及で―南海トラフ地震被害想定
南海トラフ巨大地震では、大規模停電や通信障害によってクレジットカードや電子マネー、QRコード決済などが使えなくなり、「買い物難民」が数多く発生する恐れがある。キャッシュレス決済の普及で災害時の混乱リスクは高まっている。
2025/03/31
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関東・山梨山沿い、大雪注意=東京23区は雨予想―気象庁
気象庁は31日、関東と山梨県では気圧の谷や上空の寒気の影響で、4月1日夕方にかけて山沿いや山地で大雪になる所があると発表した。東京23区は雨の予想だが、関東北部を中心に平地でも雪が積もる所があるとみられ、交通の障害に注意が必要という。
2025/03/31
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南海トラフ地震、死者29万人=経済被害は292兆円―新想定公表、対策計画見直しへ・政府
政府は31日、南海トラフ巨大地震の新たな被害想定を公表した。専門家らが集まった作業部会でまとまったもので、東日本大震災と同じマグニチュード9クラスの地震が発生すると、津波や建物倒壊により最悪のケースで約29万8000人が死亡。経済的な被害・影響額は292兆2000億円に上る。
2025/03/31
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迫る72時間、懸命の捜索=ミャンマー地震、依然多数不明―タイのビル崩壊現場でも
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする大規模地震は31日、被災者の生存率が急激に下がるとされる発生から72時間を迎える。日本人1人を含む多数の安否が依然分からない中、救急隊員らは倒壊した建物で懸命に捜索を続けた。隣国タイでも、約70人ががれきの中にいるとみられるビル崩落現場で救出活動が行われた。
2025/03/31
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トンガでM7.1
【シドニー時事】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋の島国トンガで31日未明(日本時間30日夜)、マグニチュード7.1の地震があった。震源は北部ハアパイ諸島パンガイの南東90キロで深さは10キロ。 米太平洋津波警報センターは、震源から300キロ以内の沿岸部に津波の恐れがあると警告。
2025/03/30
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日本人1人連絡取れず=ミャンマー中部マンダレーで
外務省は30日、大規模地震に見舞われたミャンマーの第2の都市マンダレーで崩壊した建物に住んでいた日本人の成人1人と連絡が取れなくなっていると明らかにした。 同省は地震に巻き込まれた可能性があるとみて、在ミャンマー大使館がミャンマー政府に捜索と救助を要請した。 。
2025/03/30