ニュープロダクツ
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端末認証に本人認証を加えたシステム
NECネッツエスアイ株式会社と株式会社ディー・ディー・エス(DDS、本社:名古屋市)は13日、働き方改革・テレワーク環境下でのセキュリティ課題を解決する新サービス「セキュアPCソリューション」を共同開発し、3月1日よりNECネッツエスアイの新サービスとして受注受付を開始すると発表した。ID・パスワードに依存しない、オンライン本人認証と閉域網によるネットワークセキュリティサービス。
2018/02/19
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24時間365日体制でAI活用し監視
ソフトバンク・テクノロジー株式会社は8日、エンドポイントのセキュリティシステムを24時間365日監視・運用し対策を行うサービス「MSS for EDR」の提供を開始したと発表した。サイバーリーズン・ジャパン株式会社の提供する人工知能(AI)を活用したエンドポイント型サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」を用いる。
2018/02/16
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コンパクト・無電源で海水を飲み水に
浄水装置の研究・開発・製造までをおこなうアクアデザインシステム(本社:高知市)は、手回しの動力で海水を飲み水に浄化できる装置「シーアクアハンディーズ」を開発。災害時に沿岸地域で飲み水確保に役立つ設備として提案している。価格はオープン価格。
2018/02/15
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自治体向けにSMS送信サービス提供
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション は7日、 地方自治体が通常業務で利用している 総合行政ネットワーク(以下LGWAN) 接続の端末からSMS(ショートメッセージサービス)を送信できる 「空電(からでん)プッシュ for LGWAN」の本格的販売を開始すると発表した。
2018/02/15
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標的型攻撃メール疑似体験訓練
情報通信サービスに関する企業組織のリテラシー向上や顧客満足経営の推進のための人材教育をおこなう公益財団法人・日本電信電話ユーザ協会では、近年増加傾向にあり企業組織の脅威となっている「標的型攻撃メール」を疑似体験できる予防訓練の無料コースを企画、全国都道府県47支部 を通じて体験企業を募集している。
2018/02/14
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震度7対応液晶TV転倒防止ゲル
エレコム株式会社(本社:大阪市)は、震度7クラスの振動試験をクリアした耐震用品「耐震ゲル」「耐震ベルト(粘着テープタイプ)」「耐震ベルト(VESA穴ネジどめタイプ)」3シリーズを2月下旬より販売すると発表した。大型液晶テレビやAV機器の転倒や落下を防止する。
2018/02/14
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順天堂大と花粉症予防のアプリ開発
ヘルスケア支援事業をおこなうメディカルローグは1日、順天堂大学眼科と共同開発した、花粉症予防ができる生活者向けのiPhone用アプリ「アレルサーチ」を発表した。花粉症を患うユーザーが日々の症状管理や対策に役立てるほか、データを医学的分析に活用して新たな花粉症対策の確立を目指す。
2018/02/09
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災害時もコンセントなしで大容量充電
ティ・アール・エイ株式会社(本社:大阪市)は8日、おにぎり型特大量モバイルバッテリー「cheero Power Mountain 50000mAh」の販売を開始したと発表した。スマホやタブレットの充電を、コンセントのない場所で超高速に行うことができる。本体充電も対応アダプターを使用することで、大容量をスピーディに充電できる。
2018/02/09
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抗菌性高く顔をすっきり見せるマスク
株式会社デルフィーノケアは1月25日、薬が飲めない妊婦や、絶対に体調を崩せない働く母親に向けてインフルエンザなどの感染を防ぐための抗菌性のあるマスク「MAMA MASK(マママスク)」を開発し、販売開始すると発表した。3種混合で高い抗菌性があり、厚みがあるのに呼吸がしやすく、SIAA(抗菌製品技術協議会)の基準をクリアしている。
2018/02/08
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動画の著作権侵害などをAIで検知
インターネット上にある情報の投稿監視、風評調査、マーケティング利用などを手がけるイー・ガーディアンは1月30日、動画コンテンツが著作権侵害や薬機法違反に該当していないことをAI(人工知能)システムにより監視する新機能「TextVoice(テキストボイス)」を開発、 提供開始すると発表した。
2018/02/07
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サイバー攻撃特化のBCP策定・運用
日立システムズと日立ソリューションズは1月30日、サイバー攻撃に備え、企業の事業継続を支援する「サイバー攻撃対応BCPソリューション」の提供を開始したと発表した。顧客の業態や予算に応じたBCP(事業継続計画)を短期間で策定し、セキュリティ対策を実施する。運用監視、有事の際の原因調査・復旧支援、再発防止策の提案まで約2000人のセキュリティスペシャリストやホワイトハッカーがサイバー攻撃から守り、事業継続を支援する。
2018/02/06
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ドライバーの視認率高いキッズベスト
株式会社マシュール(本社:高知県宿毛市)は、車を運転するドライバーからの視認率を高めた高視認性安全子供服「セーフティーキッズベスト」を1月31日から販売開始したと発表した。蛍光生地と反射材を採用して、昼夜を問わずドライバーからの視認率を高めた。日本交通安全教育普及協会の「児童向け高視認性安全服規格」の認証(JATRAS 001:2016)を取得している。
2018/02/05
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感染症対策ツールをワンパッケージで
船山株式会社(本社:新潟県長岡市)は1日、災害が起きた際に避難所で発生する感染症などの拡大、症状の重篤化を防止する災害備蓄品「防災衛生パーソナルキット」を販売開始する。避難所での初動対応のため配布の利便性を考慮し、基礎的なツールをワンパッケージ化した。経口補水液パウダータイプ2袋、マスク3枚、歯ブラシ1本、マニュアルが入っていて、5年間の備蓄ができる。1カートン50個入りで3万5000円(税抜き)。
2018/02/01
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映像とSNSをAIでテロ予兆検知
企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛けるエルテスの100%子会社、エルテスセキュリティインテリジェンス (ESI)は1月30日、VAAKと業務提携し、ESIの警備する施設・イベントの警備で映像とSNS投稿のAIモニタリングを組み合わせた新しい犯罪・テロ検知サービスを共同で展開していくと発表した。
2018/02/01
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メーター自動読取で点検負荷軽減
日立製作所は29日、日立システムズと連携し、アナログメーターの自動読み取りにより、製造工場やエネルギー分野など社会インフラ設備の点検業務を効率化する「メーター自動読み取りサービス」を2月1日から販売開始すると発表した。各種設備のアナログメーターの値を自動で測定・収集、可視化することで、従来人手で行っていた巡回点検作業の負荷を軽減、設備監視作業を容易にする。
2018/01/31
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民間向け手続電子化サービス開発へ
企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するサービスを手掛けるエルテスは12日、エストニアのCYBERNETICA(サイバーネチカ)社の本人認証システム技術を活用したアプリケーションの開発を開始すると発表した。本人認証技術をベースに、従来の各種窓口業務に代わる、インターネットを介した電子化サービスの普及を図る。
2018/01/30
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IoTセキュリティ対策入門コース
BSIグループジャパンは、組織内でITや情報セキュリティに関わる担当者などを対象に、IoT環境のセキュリティ対策をサポートする「IoT入門トレーニングコース」を5月16日に東京都港区の同社で開催する。
2018/01/30
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衝撃吸収力高い文庫本サイズ防災帽子
株式会社山善(本社:大阪市)は10日、DICプラスチック株式会社とコラボし、携帯にも便利な「防災帽子」を1月初旬より販売を開始したと発表した。基準の3倍以上の衝撃吸収力があり、コンパクトに折り畳んで、収納・携帯ができる。
2018/01/29
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倉庫内労働の事故防止へ学習アプリ
三井住友海上火災保険は25日、同社契約法人の従業員などに向けて、スマートフォン向けリスク感知能力養成アプリ「リスクハンター」の提供を2017年12月から開始したと発表した。倉庫作業中の危険察知向上を目指す。
2018/01/26
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ドローン制御で安全性・効率性向上へ
ドローン事業を手がけるブルーイノベーションは24日、「ブルーアースプラットフォーム」(BEP)と呼ばれる複数のドローンやロボットを制御するプラットフォームづくりに注力すると発表した。国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と共同で実施。倉庫や工場、やインフラ点検などの労働現場での安全性や効率性の向上を図る。
2018/01/25
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1時間ごと花粉予報やマイカルテ作成
ウェザーニューズ(本社:千葉市)は23日、花粉シーズンの開始を控え、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で「花粉 Ch.(チャンネル)」をオープンしたと発表した。リアルタイムの花粉飛散量や、天気、風の予報を時系列で一覧できる1時間ごとのピンポイント花粉飛散予報を無料でチェックできるほか、毎日の症状を記録することで「マイカルテ」を作成できる。同時に「花粉対策アラーム」の登録も開始し、その日の予想飛散量や花粉シーズンの開始・ピークをスマホにプッシュ通知するだけなく、花粉症タイプを診断する「花粉症チェックシート」に答えると、毎朝一人一人の症状にあった花粉対策や、大量飛散の情報を知らせる。
2018/01/25
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脆弱性診断ツール「Vuls」に有償版
フューチャーは15日、 法人向けにサーバー群のセキュリティ管理をおこなうクラウド型サービス「FutureVuls(フューチャーバルス)」を開発し、1月より提供を開始したことを発表した。脆弱性の自動検知や該当サーバーの特定などを行う。
2018/01/25
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CyberMail、標的型攻撃対策強化
サイバーソリューションズは16日、統合型メールサーバー「CyberMail(サイバーメール)」に、標的型攻撃メール対策を強化するため、新たにすり抜けを防ぐクラウド型「サンドボックス」機能を実装したシステムを2月から提供開始することを発表した。
2018/01/25
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MSと連携しWindows10移行支援
独立系ITソリューションベンダーの富士ソフトは、日本マイクロソフトと連携して最新のWindowsとOfficeへ移行支援する相談窓口として「富士ソフト Windows 10 / Office 365 移行支援センター」を23日開設した。
2018/01/24
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テレワークのリスクをカバーする保険
東京海上日動火災保険と日本マイクロソフトは22日、働き方改革の推進において協業することに合意したと発表した。協業の第1弾として、東京海上日動はテレワーク中の各種リスクに対応する「テレワーク保険」を日本マイクロソフトと共同開発し、2月から提供開始する。会社から貸与されるモバイルPCの利用時に発生する各種損害に対し、損害賠償金や原因調査費用などを補償する。
2018/01/24