ニュープロダクツ
-
オンライン対応の実戦型サイバーセキュリティ演習
トッパングループのArmoris(アルモリス)は、日本、NATO、エストニアで実績のある専門家の知見を結集させ、オンライン参加が可能な実戦型サイバーセキュリティ演習「Armoris DOJO CORE」を提供する。システムがサイバー攻撃を受けた際の影響を最小化し、早急に元の状態に戻す「サイバーレジリエンス」の強化を目指すもの。サイバーインシデント対応において基本となる役割を参加者に付与し、グループ単位で行う演習となる。初回の開催は5月28日を予定する。
2021/05/20
-
防災時にも使える多用途折り畳み式LEDマルチライト
ハクバ写真産業は、三脚ブランドVelbon(ベルボン)から、アウトドア・ブランド「Coleman(コールマン)」とコラボした折りたたみ式LEDライト「Coleman LEDマルチライト」を販売する。1台でアウトドアやウェブ会議、撮影用ライト、防災用懐中電灯など、幅広い用途やシーンに対応するもの。昼光色・昼白色・電球色の3種類の発光色と5段階の調光機能を搭載し、最大約645ルーメンで点灯する。
2021/05/18
-
除菌バイオ製剤入り災害用トイレ
防災用品の開発・販売支援を行うTHINK vinc.は、加賀屋産業と共同開発した災害用トイレ「モレーヌ」を販売する。女性視点で開発したもので、微生物の力で臭いと病原菌の増殖を抑える「バイオ製剤」と「防臭効果の強力な袋」をセットで提供する。停電や排水管破損によって流せなくなったいつものトイレにセットするだけで使用できる。
2021/05/12
-
導入簡単なクラウド型遠隔監視サービス
監視システムを手がけるイーエスエスは、パナソニックi-PROセンシングソリューションズが提供するクラウド型モニタリング・録画サービス「みえますねっと」を活用し、離れていても現場が見えるモニタリング・サービス「モバイルモニタリングキューブカメラ M-Cube」を提供する。
2021/05/11
-
AI品質保守を効率的に実現する自動モニタリング・ツール
AIスタートアップ企業のCitadel AIは、企業が持つAIシステムを自動モニタリングし、異常を検知・ブロック、可視化することで、AI固有のリスクから守るツール「Citadel Radar」β版を提供する。AIを改修することなく、さまざまなAIのモデルやアプリケーションに適用できるもので、効率的なAI品質保守を可能にする。
2021/05/10
-
日焼け対策もできる黒球式熱中アラーム
健康総合企業のタニタは、熱中症対策と日焼け対策を1台で行える黒球式熱中アラーム「TC-210」日焼けアラーム機能付きを販売する。熱中症の危険度を示す指標である暑さ指数(WBGT)を計測・表示するとともに、日焼けが始まるまでの時間をアラームで知らせる機能を備えたもの。日焼けまでの時間の目安が分かることで、適切な日焼け対策が可能となる。
2021/05/06
-
簡単便利なエンジン式インバータ発電機
ホンダウォークは、農業機械・作業機械の販売・修理を行うプロショップ「プラウ」ブランドから、便利な性能を備えたインバータ発電機GP18iEを販売する。1.8キロボルトアンペアの出力値を備え、災害時の停電から家族でのレジャーまで広く対応するもの。
2021/05/01
-
ドローンによる夜間の捜索支援サービス
一般社団法人Japan Innovation Challengeは、ドローンの活用によって夜間の遭難救助を支援し、遭難者の早期発見に貢献するサービス「NIGHT HAWKS(ナイトホークス)」を提供する。協定を締結した自治体からの支援要請を24時間対応で受け付け、夜間の捜索支援への出動をスピーディに行うもの。
2021/04/29
-
熱中症リスクを遠隔で一括確認できる端末
阪急阪神ホールディングスグループのミマモルメは、拡大するヘルスケア需要に対する新たなサービス「健康ミマモルメ」を開始し、遠隔で健康見守り可能な端末『ミマモルメウォッチ』(7月提供開始)を展開する。
2021/04/28
-
点在する業務システムへの安全な接続を実現
NTTコミュニケーションズは、オンプレミスやパブリッククラウドに点在する社内業務システムやSaaSなど各種のICTサービスに、在宅勤務環境など、どこからでもセキュアに接続できるリモートアクセスサービス「Flexible Remote Access」を提供する。
2021/04/26
-
AIで従業員の健康管理 クラウド型デジタルヘルスケア
ITソリューションを提供するセラクは、従業員の健康増進、メンタルヘルスケアと生産性改善を目的とする、AIを活用したクラウド型デジタルヘルスケアサービス「バイタルプログラム」(8月提供開始)を展開する。オフィスから離れて顧客先で業務に取り組む従業員の健康状態・心理状態のケアや、新型コロナウイルス感染症によりリモートワークが普及する社会情勢に対し、企業内での心理的ストレス・健康リスクに関わる本質的課題を解決するためのサービスとして開発したもの。
2021/04/23
-
日本とイスラエルのハッカーを使ったセキュリティ診断
日本とイスラエルにまたがって独自に編成するホワイトハッカーチームがシステムの脆弱性を徹底的に診断するサイバーセキュリティサービス
2021/04/21
-
公共施設や店舗の「密」回避支援
キヤノンマーケティングジャパンは、キヤノン独自のクラウド映像解析技術とネットワークカメラを活用し、小規模な店舗から1000人程度の大規模施設までの混雑状況を可視化するとともに、リアルタイムにメール通知することで、施設利用者の誘導など迅速な密集回避の実施を可能にするサービス「AI密集アラート」を提供する。
2021/04/20
-
スプリンクラー等の設置が免除されるビジネスブース向け自動消火装置
消火器・消火設備等の開発・製造・販売を行うモリタ宮田工業は、可動式ブース向けの住宅用下方放出型自動消火装置「霧筒(kiritutu)」(きりつつ)を販売する。テレワーク導入企業の拡大に伴い、商業施設、駅構内など、様々な場所で設置が増加している個室型ビジネスブース等の安心・安全な利用を目的とし、火災の感知から消火までを全自動で行うもの。
2021/04/18
-
「おいしさにこだわった保存食」サブスク
「暮らし美味しくストック」を掲げるテーブルストックは、東日本大震災から10年を経て開発した「おいしさにこだわった保存食」シリーズを送料無料のサブスクリプション方式で販売する。「災害に備えながら環境にも配慮し、日常的に使いきる、食べきる」という理想的なローリングストックとして提案する。
2021/04/14
-
超高輝度・大容量の多電源対応式LEDランタン
アウトドアブランドのLOGOSは、大容量のパワーバンク(モバイルバッテリー)を搭載した超高輝度LEDランタン「ウルトラパワーストックランタン5600・フルコンプリート」を販売する。1300ルーメンの高輝度LED光源を備え、弱モードでも十分な明るさを確保できる。蓄電式のため乾電池が不要。
2021/04/13
-
Active Directoryを守る脅威診断/監視サービス
ソフトクリエイトは、企業のID・アカウント管理の中枢となるActive Directory (AD)に対する脅威を早期に検知し、被害を最小限に抑える「Active Directory脅威診断/監視サービス」を提供する。
2021/04/12
-
要配慮者にも適切な食事・備品がいきわたる防災備蓄管理システム
ベル・データは、災害の想定避難者数や属性に応じた備蓄計画、在庫管理の最適化を支援する防災備蓄管理システム「BxLink(ビーリンク)」バージョン1を提供する。被災時や避難所の生活品質(QOL)に着目し、備蓄計画支援、備蓄在庫最適管理、オペレーション支援、外部連携の4つの機能を通じて、実際の避難所生活で直面する課題への対処を支援するもの。被災時に置き去りになってしまう可能性の高い要配慮者に対しても、適切な食事や備品がいきわたり、高いQOLで避難所生活を送れるように支援する。
2021/04/09
-
再発防止策の効果まで検証するクレーム管理システム
アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、ワークフローで客からのクレーム情報を関連部署へ素早く共有し、回答するまでの全ての情報を一元管理するクレーム管理システム「ECOAS クレームマネジメント」(4月13日提供開始)を展開する。再発防止策の実施とその効果検証までを行い、顧客満足度の向上とサービス品質の改善を支援するもの。
2021/04/07
-
情報漏えいを防ぐためのセキュリティ意識向上トレーニング
ベクトルの子会社で、サイバーセキュリティ領域のコンサルティング等を行うサイバーセキュリティバンクは、従業員のセキュリティ意識向上のためのトレーニングサービス「情報漏えい防ぐくん」を提供する。「サイバー攻撃の疑似体験」、「レポーティング」、「教育コンテンツの提供」により、人が情報漏えいリスクを事前に察知できる環境を構築し、人的ミスに起因する被害の抑制を支援するもの。
2021/04/06
-
災害発生時に水供給できる貯水タンクシステム
アクアリザーブは、断水を伴う災害発生時に飲用水、衛生水、生活水の供給が可能な大容量貯水タンクシステム『マルチアクア』の新商品となる『マルチアクアS1/S2』を販売する。従来型を軽量化し、作業性を向上させたもので、シンプルな構造によってコストダウンした汎用性の高い製品として展開する。
2021/04/03
-
データ通信も可能な“災害に強い”業務用無線
一般財団法人移動無線センター(MRC)は、日本電気(NEC)、PSCPと連携し、LTE技術を用いた新たな業務用無線サービス「MCAアドバンス」を提供する。900MHzの周波数帯を使い、従来からMRCが提供していたデジタルMCA無線の“災害に強い”という特長を引き継ぎながら、移動通信システム規格「3GPP」に準拠したLTE技術を採用することで、音声に加えてデータ通信も可能になったもの。
2021/04/02
-
クラウドの不適切設定を可視化するセキュリティ診断サービス
情報セキュリティ・サイバーセキュリティに特化したグローバルセキュリティエキスパート(GSX)は、M365やAzureの設定値を自動的に収集し、不適切な設定の修正とセキュリティのベースライン設定を行う「クラウドセキュリティ診断サービス」を提供する。
2021/03/30
-
スタンドアロン運用できるAI検温機能付き顔認証端末
ダイワ通信は、熱電対センサー内蔵の温度測定モジュールを搭載した非接触型AI温度測定機能付き顔認証端末「Face Four mini(フェイスフォーミニ)」(2021年4月上旬リリース予定)を販売する。昨年3月に発売した「Face Four」のシンプルモデルで、スタンドアロン運用で検温を実施したいユーザーに向けて提案する。
2021/03/29
-
セルフサービスでコスト抑えた攻撃メール訓練
ラックは、標的型攻撃メールに対する体験型学習を行う「標的型攻撃メール訓練 T3(ティースリー)」を提供する。自社の特性にマッチした学習効果の高いトレーニングを求める客の声に応え、従来の「標的型攻撃メール訓練」サービスをゼロから考え直し、システムの設計や使いやすさを刷新したもの。
2021/03/27