気象庁は14日、日本列島は18日ごろから強い冬型の気圧配置となり、数日間続く見通しだと発表した。日本海側を中心に大雪や吹雪、高波が予想され、交通障害や農業施設などの被害に注意が必要という。
 一方、総務省消防庁の14日の発表によると、4日からの大雪の人的被害は死者13人、重傷67人、軽傷120人に上った。 

(ニュース提供元:時事通信社)