経済産業省と環境省は13日、太陽光パネルのリサイクルに関する合同会議の初会合を開いた。耐用年数を迎える使用済みパネルの急増が見込まれる中、リサイクルの義務化に向け、その対象や費用負担の在り方といった議論を開始。制度面の検討も進め、今冬をめどに結論を取りまとめた上で、関連法の整備を目指す。 

(ニュース提供元:時事通信社)