【上海時事】中国江蘇省蘇州市が17日にSNSの公式アカウントで公表したところによると、劉小濤・市共産党委員会書記は16日、進出する日本精工の市井明俊社長との会見で「外国人にさらに便利、快適で安全な環境を提供できるよう努力する」と語った。6月に蘇州で起きた日本人母子襲撃事件を念頭に、市トップの劉氏自ら外国人の安全確保を約束した。 

(ニュース提供元:時事通信社)