2020/04/07
WITHコロナのBCP
社員に何か注意喚起などのメッセージを出しましたか?
あなたの会社では、緊急事態の発令に伴い社員に何か注意喚起などのメッセージを出しましたか? また、緊急事態宣言後に、1日平均何割の従業員が在宅勤務になる見通しですか?
該当項目を選んで送信ボタンを押して下さい(送信すると全体の回答状況が表示されます。※個人は特定されません)。
まず青色のセクションを選んで回答し、1問目の回答を終えたら、回答画面の一部上の質問表示を切り替えて、2問目をご回答下さい。
下記の「ライブ投票」で、該当項目を選んで送信ボタンを押して下さい(送信すると全体の回答状況が表示されます。※個人は特定されません)。
緊急事態宣言が出されることによる課題があれば、「質問」ボタンを選んでご記入ください。また、具体的な注意喚起の内容なども、ぜひ共有いただければと思います。
既に感染防止のため、公共交通機関の使用を禁止し、マイカー出勤を推奨する動きも出ているようです。ただし、同じような動きが増えると、今度は交通事故のリスクも考えなくてはいけなくなります。
また、慣れない在宅勤務により、ストレスからDVが起きたり、うつ病が発生するなど、思わぬ副作用も起きているようです。セキュリティの確保も大きな課題です。
危機管理担当者としては、さまざま問題が起き得ることを想定し、先手先手の対策を考えていきたいものです。
記事:中澤幸介
WITHコロナのBCP の他の記事
おすすめ記事
-
なぜ製品・サービスの根幹に関わる不正が相次ぐのか?
企業不正が後を絶たない。特に自動車業界が目立つ。燃費や排ガス検査に関連する不正は、2016年以降だけでも三菱自動車とスズキ、SUBARU、日産、マツダで発覚。2023年のダイハツに続き、今年の6月からのトヨタ、マツダ、ホンダ、スズキの認証不正が明らかになった。なぜ、企業は不正を犯すのか。経営学が専門の立命館大学准教授の中原翔氏に聞いた。
2024/11/20
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2024/11/19
-
ランサム攻撃訓練の高度化でBCPを磨き上げる
大手生命保険会社の明治安田生命保険は、全社的サイバー訓練を強化・定期実施しています。ランサムウェア攻撃で引き起こされるシチュエーションを想定して課題を洗い出し、継続的な改善を行ってセキュリティー対策とBCPをブラッシュアップ。システムとネットワークが止まっても重要業務を継続できる態勢と仕組みの構築を目指します。
2024/11/17
-
-
セキュリティーを労働安全のごとく組織に根付かせる
エネルギープラント建設の日揮グループは、サイバーセキュリティーを組織文化に根付かせようと取り組んでいます。持ち株会社の日揮ホールディングスがITの運用ルールやセキュリティー活動を統括し、グループ全体にガバナンスを効かせる体制。守るべき情報と共有すべき情報が重なる建設業の特性を念頭に置き、人の意識に焦点をあてた対策を推し進めます。
2024/11/08
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2024/11/05
-
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方