2016/12/07
誌面情報 vol58
New Products 04
企業の業務改革や新規事業開発を支援するケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社(本社:東京都江東区)が提供する「会議カメラ」は、会議中のホワイトボードの板書など機密情報を含む内容を撮影した写真データを、スマートフォンの本体に保存することなく、指定したメールアドレスに自動的に送付するスマホアプリ。
iOS、Android®ともに対応していて、盗聴を防ぐSSL通信、メール誤送信を防ぐ送信先メールアドレス認証機能なども実装し、情報漏えいリスクゼロ、高セキュリティーで利用できる。カメラで写真を撮影したあと、送信ボタンを押すだけの簡単操作。複数枚の写真データの一括送付、自動PDF化もできる。利用端末数ごとに月額300円で利用でき、初期導入コストは一切かからない。アプリはAppStore®またはGooglePlay®から無料でダウンロードすることができる。
(了)
誌面情報 vol58の他の記事
- 【巻頭言】10年間の取材で学んだ BCPで本当に大切なこと (後編)
- 【巻頭言】10年間の取材で学んだBCPで本当に大切なこと (前編)
- New Products 04低価格で高セキュリティー
- column 02カリオカ(リオっ子)はいつも前向き
- 特集 1リオ五輪成功の舞台裏
おすすめ記事
-
-
リスク対策.com編集長が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/01/07
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/01/05
-
-
-
-
-
能登の二重被災が語る日本の災害脆弱性
2024 年、能登半島は二つの大きな災害に見舞われました。この多重被災から見えてくる脆弱性は、国全体の問題が能登という地域で集約的に顕在化したもの。能登の姿は明日の日本の姿にほかなりません。近い将来必ず起きる大規模災害への教訓として、能登で何が起きたのかを、金沢大学准教授の青木賢人氏に聞きました。
2024/12/22
-
製品供給は継続もたった1つの部品が再開を左右危機に備えたリソースの見直し
2022年3月、素材メーカーのADEKAの福島・相馬工場が震度6強の福島県沖地震で製品の生産が停止した。2009年からBCMに取り組んできた同工場にとって、東日本大震災以来の被害。復旧までの期間を左右したのは、たった1つの部品だ。BCPによる備えで製品の供給は滞りなく続けられたが、新たな課題も明らかになった。
2024/12/20
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方